>>148【続き】

「2019年の年末におこなった『冬の大感謝祭』以降、すべてのライブが止まっていますからね。デビュー以降、こんなにライブをしなかったことはありません。それはつまり、みなさんと直接お会いして、“LIVE”という空間で音楽を、興奮を、感動を共有できていないということです。だから、どうなるかわからないという不安な思いも、それでも来るべき日への希望も含めて“未来への約束”をファンの皆様と交わしたい。そういう想いを込めて“Promise for the Future”というタイトルになりました」

ここで、このアリーナツアーに関してさらなるうれしいお知らせが！

「新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急事態宣言が10月1日（金）から全面解除となりました。これを受けて、各会場、自治体のルールに従い、少しずつ客席数制限の緩和ができる会場が出てきました」

>>149【続き】

今回は、横浜、大阪、東京・代々木公演での追加席販売が可能になりました！ 追加席販売の対象となる公演は、下記の3会場6公演。

11月27日（土）・28日（日） ぴあアリーナ MM
1月7日（金）・8日（土） 　大阪城ホール
1月27日（木）・28日（金） 国立代々木競技場第一体育館

「申し込んだけどチケットが取れなかったというお声がたくさん届きました。何かできることはないかと思案していたところに決定が出たので早速発表させていただきました。今回のアリーナツアーは半年間に及びます。今後、そうした緩和措置などがこれからもあるかもしれません。状況の進捗があり次第、また共有させていただきます」

なお、今回の追加席販売分は、ファンクラブ「BROS.」と「F モバイル」会員の方のみのチケット先行受付となります。先行受付は来週10月20日（水）12：00〜10月26日（火）23:59 まで。詳しくは、オフィシャルホームページのツアーサイトをご確認ください。

（TOKYO FM「福のラジオ」10月16日（土）放送分より）

ソース： （TOKYO FM＋） - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/..

【福山雅治 迷える若きリスナーに送った言葉を超えて伝わるものの大切さ】(11/13)

シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。11月13日（土）の放送では、「ねぇ聞いて、まさはっさん！」のコーナーにいただいたメールを紹介しました。本日もまさはっさんに、迷えるヤングリスナーの皆さんからたくさんのメールをいただいています。

大学4年生のみつさん（石川県）の抱える悩みは、特に若い頃には見られがちなもののようです。

「僕は異性・同性に関わらず、服装や容姿が派手な人と会話する際に『この人は、自分のことをバカにしている』と思ってオドオドしてしまい、 上手く話せないところを直したいと思っています」

肥大した自意識を持て余してしまって、どうしたらいいかわからない……というお悩みです。みつさんの気持ちがよくわかるという福山さんは、こんなアドバイスを送ります。

>>152【続き】

「人は、みつが思うほどみつのことを考えていない。だから大丈夫。これはもちろんポジティブな意味で。人は人のことをそんなに気にしていないから」

そんなみつにさんに福山さんが選曲したのは、「1461日」。

ロンドンオリンピック（2012年）からリオデジャネイロオリンピック（2016年）までの日数がタイトルになっているこの曲は、奮闘するアスリートの姿を見ながら主人公が「自分がなりたい自分はどんなだったっけ？」と自問自答するところから始まります。

「ものすごく頑張っている人を見ると、それだけで感動して涙が出てくることってあるじゃないですか。それと同じように、言葉を超えて伝わるものって確実にあるんです。みつからいただいたメールを読む限りですけど、ちょっと考え過ぎてしまっているのかもしれない。無理に言葉でのコミュニケーションで解決しようと思わないで、何でもいいから自分のやっていることで示していくっていう方法だってあると思います。まさにアスリートの皆さんはそうやって多くの人を感動させているわけですから。

>>153【続き】

みつは大学院に進むということだから、例えば自分のやっている研究を頑張るとか、何か趣味があったらそれにとことんまでハマってみるとか。そういったみつの姿そのものがメッセージとなって、相手に届いていくっていうこともありますから。好きなものを突き詰めてみてはいかがでしょうか？」

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3年10ヶ月ぶりの全国アリーナツアー『WE’RE BROS.TOUR 2021-2022 “Promise for the Future”』、11月18日（木）からは後半公演のFモバ先行も始まります！ 詳しくは、オフィシャルHPまで！

（TOKYO FMの番組「福のラジオ」11月13日（土）放送より）

ソース：（TOKYO FM＋） - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/..

【福山雅治 周囲の人に理解されない趣味“偏愛の世界”を教えてください】(11/20)

シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。11月20日（土）の放送では、まずはとても嬉しい大発表「第72回 NHK紅白歌合戦」への出場決定のお知らせがありました！ おめでとうございます！ 来週からは3年10ヵ月ぶりのアリーナツアーが始まり、大晦日は紅白歌合戦への出場。アリーナツアーとともに2021年の年末は音楽で繋がりましょう！

11月20日（土）の放送では、まずはとても嬉しい大発表「第72回 NHK紅白歌合戦」への出場決定のお知らせがありました！ おめでとうございます！ 来週からは3年10ヵ月ぶりのアリーナツアーが始まり、大晦日は紅白歌合戦への出場。アリーナツアーとともに2021年の年末は音楽で繋がりましょう！

そして「ふつおた」のコーナーでは、リスナーの方がハマる「めくるめく趣味の世界」を紹介しました。

>>156【続き】

埼玉県のマルさん（44歳・会社員）は家族の思い出のたくさん詰まった愛車について。東京都のたいへいさん（26歳・会社員）は念願叶って購入した大型バイク自慢を。兵庫県のポンちゃさん（40歳・技能職）に至っては、職能を活かして憧れのバイクを自作するという壮大な自己プロジェクトの過程を披露。さらに、北海道のよしさん（48歳・会社員）はフルマラソン、大分県のすずねこさん（58歳・主婦）は登山と、それぞれの趣味の世界を熱く紹介してくれました。

そんな偏愛家たちに福山さんがセレクトした曲は、アルバム『HUMAN』に収録されている「Cherry」。この曲は、福山さんが愛用するCherryカラーのギブソン ES-335というエレキギターに対する偏愛がたっぷり注ぎ込まれた楽曲です。ES-335を愛用していたCREAM時代のエリック・クラプトンへのオマージュや、ギターを女性に見立てた艶かしい歌詞など、何度聴いても新しい発見のある楽曲です。

そうやってギターへのあふれる想いをしゃべったり、曲にしたりすると、実際に貴重なES-335が集まってくるらしく……。

>>157【続き】

「この間、非常に珍しいCherryが現れまして。あまりにも珍しい335だったので戸惑ってしまいました……1959年のCherry レッドなんですよね。59年のCherryっていうのは、カタログモデルとしては存在してないんですよ。ただ59年当時、アメリカ国内の楽器店や有力ディーラーからのオーダーを受ける形でギブソン社が生産していたという話があって。アメリカ在住の有名な335コレクターが所有していた1本が日本に渡ってきたと。試奏してみたら、確かにサウンドは紛れもなく335のサウンドで、かつとても良い音でした。
59年なのでネックは太いんですよね。ポジションマークはドットインレイ、そしてピックアップはPAF。60年代に入るとネックが細くなったり、ブロックインレイになったり、マイナーチェンジするんですよ。今回の1959年Cherryレッドの335、サウンドもコンディションも抜群にいい。いいなと思ったんですけど……ただ、ステレオバリトーン・スイッチというのがあって、それが付いているんですよ。バリトーン・スイッチの付いているCherryのES-335っていうのは、カタログ上存在しないんですね。だけどオーダーとしては存在していた可能性はあるし、シリアルナンバーも適切な番号で。うーん……、悩んでます。カタログモデルだったら即購入！……という具合にですね、335に関心がない人たちからは“なんでそんな幻みたいなものを買うかどうかで悩んでるの？”となりますよね。そんな趣味をお持ちの好事家のあなた、周囲からまったく理解されない趣味を深堀りしているあなたからのメールをお待ちしています！」