福山雅治 福のラジオ【TOKYO FM】
最新 最初 全
#194 [*]
>>193【続き】
そこで改めて、冒険家という職業について考えます。
「勝手な僕の解釈なんですけど、冒険家ってある種、人生の極限を体現、表現してくれているんだと思います。これは生きていく上での話ですが、寂しい意味でも諦めているわけでもないんですけど、どんなに周りに友達や家族や信頼できる仲間がいても、最終的に後悔なく生きていくための決断を下すのは自分自身でしかないんですよね。
そうした人生の究極の決断と言うものを、プロの冒険家さんが擬似体験として我々に見せてくれているような気がしています。学校でも会社でも家庭であっても、その時々に必ず重要な決断を迫られることがある。それを可視化しているのが冒険家の仕事なんじゃないかなと僕は思っています。だからこそ勇気を与えてくれるんですよね。そう考えると、冒険家はアーティストなんだと思います」
そこには、NHKスペシャル『ホット・スポット 最後の楽園』で世界中の自然を目の当たりにしてきた、福山さんだからこその視線があるのは間違いありません。
最後に、プロの冒険家さんの本名に福山さんと同じ「まさ」が付くことから、「まさ」と呼びかけながらこう言います。
:22/02/28 10:05 :iPhone :☆☆☆
#195 [*]
>>194【続き】
「きっとどんなに過酷だとわかっていても、また冒険に行くんだろうね。まさ、必ず戻って来てね。そして――迂闊なことは言えないし、中途半端な言い方になってしまって申し訳ないですけど、今度歌を書くときは頭の片隅にまさのことを置いてみようかな。どれだけ歩いても変わらない世界を単独踏破しているときに、少しでもその歌が道標になるように」
さて。福山さんの全国ツアー「FUKUYAMA MASAHARU WE'RE BROS. TOUR 2021-2022」絶賛開催中です! 2月19日(土)の静岡エコパアリーナ公演から、3月6日(日)の愛媛県武道館公演までの8公演に関しまして、オフィシャルファンクラブ会員の方を対象に、場内に設置された定点カメラを通じてライブ本編の生中継をご覧いただける【生中継!最前列オンラインチケット!!】の販売を実施させていただきます。
「会場に来てくれた人、今回は行かないという決断をされた人、どちらに対しても120%対応できるようにするのが我々チーム福山のエンターテインメントでありクリエイティビティだと思っています。有観客かつ生中継! 最前列オンラインでつながっているというのは、日本のみならず海外の方とも同じ時間を共有しているので、これはありなんじゃないか! という手応えを感じています。コロナ禍だからこそのライブを日々アップデートしながら開催していきたいと思います」
(TOKYO FM「福のラジオ」2月26日(土)放送より)
ソース:(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/.. :22/02/28 10:06 :iPhone :☆☆☆
#196 [*]
:22/02/28 10:08 :iPhone :☆☆☆
#197 [*]
【福山雅治が語るクリエイティヴの本質――やり続けるからこそ何かに着地する】(3/19)
シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。3月19日(土)の放送では、3月21日(月・祝)に音楽デビュー33年目に突入する福山さんが、リスナーさんからいただいたお仕事上でのお悩みメールをきっかけに、福山さん自身が歩んで来た32年間を振り返る場面がありました。
青森県にお住まいの窓際課長さん(37歳・会社員・男性)は、ホテルに勤めているのですが、43年間続いていた恒例イベントである『寄席』がコロナ禍のため昨年は開催できず、その歴史が途絶えてしまったのだそうです。担当として相当悔しい思いをした窓際課長さん。そこで思い出したのが、福山さんが活動を続ける姿でした。
「延期となったり中止となったりしたチケットの払い戻し対応をしている際に仰っていた“その場その場の状況に応じて何が出来るか”という言葉に勇気づけられました。規模や予算等は全く違うと思います。それでも、同じような悩みを福山さんも持っていると感じ、前に進んでいる姿に勇気づけられています」
:22/03/19 20:31 :iPhone :☆☆☆
#198 [*]
>>197【続き】
今年の開催に向けて今も様々な調整をしているという窓際課長さん。想定外のリスクの壁が立ち塞がり、時には心が折れそうになることも。
「とにかくしつこく粘ることですよ。諦めないこと。何かないかな……って常に考え続けること」が大事だと福山さんは自身の経験から言います。
思い返せば2年前、2020年3月21日にデビュー30周年の喜びをファンの皆さまと分かち合うべく横浜アリーナでライブを予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により急遽都内のスタジオからオンラインでお届けするライブ音楽番組とも呼ぶべき〈30th ANNIVERSARY KICK-OFF STUDIO LIVE『序』〉に変更しました。さらにその年の夏に予定していた稲佐山でのライブを1年後に延期(結局コロナの収束が見えず中止に)、ツアーも延期にするなどギリギリの判断と対応の連続でした。
しかしその中でも、〈FUKUYAMA MASAHARU 30th Anniv. ALBUM LIVE 「AKIRA」〉、〈福山雅治 31st Anniv. Live Slow Collection〉の実施や、尊敬するゲストを招いて手料理を振る舞うオンライン番組『口福キッチン』など、今できる中での最大限を常に模索し、クリエイティヴを止めることはありませんでした。
:22/03/19 20:32 :iPhone :☆☆☆
#199 [*]
>>198【続き】
「そうしたひとつひとつが姿形を変えて、今おこなっているツアーで実施した『生中継!最前列オンラインチケット!!』の取組みにつながっています。ツアーでのライブを重ねながら閃いた施策ではあったのですが、もし、これまでにオンラインで何も実施していなかったとしたら、発想自体が出てこなかったと思いますし、仮に思いついて実施していたとしても全然成果が出なかったり、うまくいかなかったりしたのではないかと思います。その時々にできることを積み重ねてきたからこそ形になった。何かを継続しておこなうというのは、すごく大事なことなんだなと、特にこの2年間改めて痛感しています。
1990年3月21日にデビューしてから2022年の3月21日にいたる32年の間にあっちに行ったりこっちに行ったり様々なお仕事をさせていただきました、それこそ無軌道に。でも不思議と何かに着地するんですよね。それは、やり続けているからだと思うんです。例えばラジオ。もうずっと続けていますけど、それが姿形を変えてライブのMCになったり、同じようにずっと続けているライブがラジオの一部になったり――何かを継続していくことによって必ず次につながっていく。だから窓際課長さんも、規模や形が当初の考えと違っても、今できる何かをやることが大事なんじゃないでしょうか」
:22/03/19 20:33 :iPhone :☆☆☆
#200 [*]
>>199【続き】
窓際課長さんがリクエストした福山さんの曲「明日の☆SHOW」にこんな一節があります。
〈憧れ描いた夢は ちょっと違うけれど この場所で戦うよ〉
「僕も最初に描いた憧れとは全然違う人生を生きています。だからと言って悲観的ではないんです。おそらく憧れ描いたものの通りになっていたとしても、何をやっていてもどこかで「あれ? なんか違うな……」っていうふうになっていたと思います。これは僕の性格なのでしょう。何をやってもどこにいても、なんか違う――と言うよりも、もっと何かあるかもって欲張ってしまうんですよね。もはや“業”ですね(笑)。生き辛さを感じながらも、いつか人生を振り返ったときに“きっとこれでよかったんだよな”って納得できるようにしていきたいですね」
(TOKYO FM「福のラジオ」3月19日(土)放送より)
ソース:(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/.. :22/03/19 20:34 :iPhone :☆☆☆
#201 [*]
:22/03/19 20:37 :iPhone :☆☆☆
#202 [*]
【矢沢永吉×福山雅治、初対談がこどもの日放送のラジオ特番『14歳のプレイリスト』で実現】(4/30)
■「あるスーパースター、大先輩からお呼び出しをいただきまして、やってきました」(福山雅治)
5月5日15時からTOKYO FM / JFN38局ネットで放送される特別番組『JFN Special Life Time Audio 2022〜My First Music〜「14歳のプレイリスト」』にて、矢沢永吉と福山雅治の初対談の模様がオンエアされる。
『JFN Special Life Time Audio 2022 〜My First Music〜 「14歳のプレイリスト」』では、特設サイトやSNSで、リスナーから14歳の頃に聴いていた音楽を募集し、『SCHOOL OF LOCK!』のパーソナリティを務めるこもり校長(小森隼 / GENERATIONS from EXILE TRIBE)、ぺえ教頭が、そのエピソードとともに紹介する。
矢沢永吉と福山雅治の対談は、この番組のスペシャル企画として実現。
:22/05/01 11:27 :iPhone :☆☆☆
#203 [*]
>>202【続き】
「あるスーパースター、大先輩からお呼び出しをいただきまして、やってきました」と切り出す福山に、矢沢はあるきっかけから福山に突然電話をしてしまったという経緯を語る。
約20歳の年齢差となる矢沢と福山。互いにこれまでの人生を振り返りながら、当時の想いや、人生観を深掘りしていく。 矢沢は「10メートル先のタバコ屋にキャデラックに乗ってハイライトを買いに行けるような男になりたい」という話にまつわるエピソードも披露する。
また、「ご自身が50歳の時の60歳、60歳の時の70歳、どんなビジョンで?」と福山から質問され、今年50周年を迎え、新国立競技場での初の有観客ライブを皮切りに記念のドーム&スタジアムツアーを開催する矢沢が20歳年下の福山雅治にアドバイスした“熱い”回答も必聴だ。
さらに、矢沢永吉と福山雅治がそれぞれ、14歳の頃に聴いていた音楽とそのエピソードも紹介される。
番組情報
TOKYO FM『JFN Special Life Time Audio 2022 〜My First Music〜 「14歳のプレイリスト」』
05/05(木・祝)15:00〜17:00
放送局:TOKYO FM/JFN全国38局ネット
[出演]
生放送パート:こもり校長、ぺえ教頭
(from 『SCHOOL OF LOCK!』)
収録パート:矢沢永吉、福山雅治
ソース:(THE FIRST TIMES) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/.. :22/05/01 11:28 :iPhone :☆☆☆
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194