福山雅治 福のラジオ【TOKYO FM】
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#158 [*]
>>157【続き】
「この間、非常に珍しいCherryが現れまして。あまりにも珍しい335だったので戸惑ってしまいました……1959年のCherry レッドなんですよね。59年のCherryっていうのは、カタログモデルとしては存在してないんですよ。ただ59年当時、アメリカ国内の楽器店や有力ディーラーからのオーダーを受ける形でギブソン社が生産していたという話があって。アメリカ在住の有名な335コレクターが所有していた1本が日本に渡ってきたと。試奏してみたら、確かにサウンドは紛れもなく335のサウンドで、かつとても良い音でした。
59年なのでネックは太いんですよね。ポジションマークはドットインレイ、そしてピックアップはPAF。60年代に入るとネックが細くなったり、ブロックインレイになったり、マイナーチェンジするんですよ。今回の1959年Cherryレッドの335、サウンドもコンディションも抜群にいい。いいなと思ったんですけど……ただ、ステレオバリトーン・スイッチというのがあって、それが付いているんですよ。バリトーン・スイッチの付いているCherryのES-335っていうのは、カタログ上存在しないんですね。だけどオーダーとしては存在していた可能性はあるし、シリアルナンバーも適切な番号で。うーん……、悩んでます。カタログモデルだったら即購入!……という具合にですね、335に関心がない人たちからは“なんでそんな幻みたいなものを買うかどうかで悩んでるの?”となりますよね。そんな趣味をお持ちの好事家のあなた、周囲からまったく理解されない趣味を深堀りしているあなたからのメールをお待ちしています!」
:21/11/20 21:48 :iPhone :☆☆☆
#159 [*]
>>158【続き】
ぜひ、あなたの深すぎる趣味、偏愛の世界を教えてください!
さて、来週からいよいよ3年10ヵ月ぶりの全国アリーナツアー「WE’RE BROS.TOUR 2021-2022 “Promise for the Future”」がスタートします。そこでも、またうれしいニュースが!
3年10ヵ月ぶりとなるアリーナツアー初日の公演チケットは大激戦でした。お申し込みくださったみなさんの想いに、なんとかお応えできないか、みなさんと一緒に久しぶりのツアー初日という記念すべき日を迎えることはできないかと、福山さんをはじめスタッフさん一同で協議を重ね、今回の「ダブルアンコール生中継」を実施することになりました!
現在、福山雅治オフィシャルホームページ内の会員限定サイトより視聴ページへのアクセスが可能となっています。これは、当日スムーズに楽しんでいただくためのテストサイトです。配信日時は、11月27日(土)の19時以降を予定しています。詳しくは、オフィシャルホームページをご確認ください
(TOKYO FMの番組「福のラジオ」11月20日(土)放送より)
ソース:(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/.. :21/11/20 21:50 :iPhone :☆☆☆
#160 [*]
:21/11/20 22:00 :iPhone :☆☆☆
#161 [*]
【福山雅治 アリーナツアー初日、今回のライブが目指すべき方向性とは?】(11/27)
シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティーを務めるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。11月27日(土)オンエア回は、全国アリーナツアー『WE’RE BROS.TOUR 2021-2022 “Promise for the Future”』の初日です。
アリーナツアーとしては3年10ヵ月ぶり、そして、有観客でのライブは2019年の年末に行った『福山☆冬の大感謝祭』以来2年ぶりとなります。ツアー初日、そして2日目の会場は横浜みなとみらいにある“ぴあアリーナMM”。開演まで数時間というなかでのオンエアとなった今回のトークは、久しぶりの有観客ライブに臨む熱い意気込みに溢れていました。
神奈川県の由比さんは、初日に参加するということで、「大丈夫だろうか私? 以前のようにノレるのか?」と久しぶりのライブに心がざわついているそうです。由比さんのワクワク感と緊張感がラジオを通じて伝わってきます。
:21/11/27 22:58 :iPhone :☆☆☆
#162 [*]
>>161【続き】
「そうですよね。2年ぶりの有観客ライブですもんね」と福山さんもこの日を迎えられることを噛み締めます。ただ、「あまり構え過ぎずに楽な気持ちでお越しいただきたい」と。
「というのもやっぱり今回のツアー、現状ではオーディエンスの皆さんは声が出せないといった制約がありますから、当然ながらいつものライブとは違うものになるはずなんです。だから、ステージ上の僕たちも含めて、“違っているから新鮮で気持ちいい”というほうに向かうべきだなと思っています。“いつものライブと違ったよね。でもこれはこれでいい、いやむしろこっちのほうが好きかも”と感じて帰っていただけるようなライブを目指しています」
東京都のあんころ餅さんは、久々にカラオケを楽しんだそうです。そのとき、マスクをしながらの歌唱が息苦しかったり喉が渇いたり、大変だったと。そこでこんな質問をいただきました。「福山さんはリハーサル中マスクをしながら歌われているのですか?」
:21/11/27 23:00 :iPhone :☆☆☆
#163 [*]
>>162【続き】
「リハではずっとマスクをしていました。だからリハの現場ではまだ喉のフォースを開放してないです(笑)。全開じゃないです。この後ライブ会場でフォースを開放したらどんな歌声になるのかっていうのは僕自身もまだわからないですね。ただ、喉の調子は良いです」
そして、今回のツアーではぜひ“生演奏の音の素晴らしさ“を体感してほしいと福山さんは言います。
「今回はサウンド面で新たな挑戦をしています。ドラムの山木秀夫さんが全曲をエレキドラム(V-Drums)で演奏してくださいます。これ、本当に音がすごいんですよ。もはや“サンプリング音源”という言葉は当てはまらないですね。素晴らしい音のクオリティです。オール電子ドラムでやるアリーナ規模のライブツアーはおそらく世界初なのではないかと、今回お世話になるローランド社の方はおっしゃっています。とにかくクリアで音の立体感がすごいんです。その影響でバンド全体の音がよりクリアに、かつ演奏の細かいニュアンスまでもお届けできるかと。来てくださるオーディエンスの皆さんにはハイクオリティな“世界初のライブの音”を楽しんでいただきたいです」
:21/11/27 23:01 :iPhone :☆☆☆
#164 [*]
>>163【続き】
ますます楽しみになってきましたね! 改めて福山さんはライブ初日のここまでの想いをこんなふうに表現しました。
「緊張はもちろんあるし、プレッシャーもあります。でも今回はその緊張よりも、ライブできるんだっていう“歓び”と“感謝”が大きいです。だって2年ぶりの有観客ライブ。それは、2年待ったらできるっていう設定があった上での“2年ぶり”ではないですから。いつできるかわからない状況のなかでの2年間は、それはそれは長かったです。このあいだ、すべてが延期、そして中止という……。この2年間の精神的な深い部分では、虚無感、失望感、絶望感は実はゼロではなかったですね。これから旅が始まります。あなたの街に会いに行きます」
ツアー各公演の感想メールは「福のラジオ」でも受付けています。あなたの感想をお待ちしていますね! さて。年をまたいだツアー、大みそかには「NHK紅白歌合戦」とお楽しみが目白押しですが、ここで新たなうれしいお知らせがあります!
:21/11/27 23:02 :iPhone :☆☆☆
#165 [*]
>>164【続き】
4回目となる『口福キッチン』の配信が決定!!
“健やかな体に欠かせない食”と“健やかな心に欠かせない音楽”をテーマに贈る、福山雅治オフィシャルファンクラブ「BROS.」発足 30 周年記念番組の第4弾となります。クリスマス&元日の配信ということで、あなたの年末年始が盛り上がること間違いなしです。しかも、今回のスペシャルゲストも超豪華です。
まず、12月25日(土)のクリスマスに配信となる第1週には妻夫木聡さんが! そして1月1日(土・祝日)の元日配信の第2週には、タモリさんが登場!
福山さんも「久々に震えた」という豪華ゲストのお二人に振る舞うのはこちら。
第1週では、妻夫木さんの大好物を〈福山流・南蛮渡来〉なるテーマでアレンジ! お味も見せ方も考え抜かれたオリジナルメニューでおもてなしいたします。
そして第2週のスペシャルゲストにお迎えするタモリさんには、「福山流 究極の和食」でおもてなし。食にも歴史にも造詣が深いタモリさんを、縄文から奈良・平安、江戸・明治と1万年に及ぶ壮大な和食の歴史をオリジナル料理の数々で追体験していただきます。
詳細はオフィシャルホームページまで!
(TOKYO FM「福のラジオ」11月27日(土)放送より)
ソース:(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/.. :21/11/27 23:03 :iPhone :☆☆☆
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:21/11/27 23:05 :iPhone :☆☆☆
#167 [*]
【福山雅治 デビューは「運」と「出会い」――その理由とは?】(12/18)
シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティーを務めるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。12月18日(土)オンエア回では、シンガーソングライターを目指して奮闘しているハタチの娘さんを持つお父さんリスナーからこんなメールをいただきました。
東京都の花パパさん(56歳・自営業)のハタチの娘さんは、「絶対デビューしてアーティストになる!」と信じて曲作りに励んでいるそうです。ですが、時折「本当にアーティストになれるかな?」と不安になることも。そこで、花パパさんが福山さんに相談します。「福山さんもデビューするまでやデビューしてからも不安になったりしたことがあったかと思いますが、そういうときはどうやって自分を元気・勇気づけていましたか?」
「謙遜でも何でもなく」と前置きした上で福山さんはこう答えます。「今も常に不安ですよ。デビューしてから30年、順風満帆だと感じたことはないですね」
自分の性格もあると思いますが、これは表現することで生きていこうと決めたからには逃れられない宿命のようなものなのだと福山さんは言います。
:21/12/18 19:10 :iPhone :☆☆☆
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