■神奈川県の高校野球について語るスレ②■

明日は私の優勝予想通り、横浜が勝つと信じますよ。神奈川連覇はもう何年もありません。2001、2002の横浜でしたでしょうか。それほど神奈川を制するのは難しいです。
東海大相模ははっきりいって最強です。特に投手力は全国ナンバーワンと言えます。明日の東海大相模の先発は小笠原君でしょうね。去年の夏は、カルテットで騒がれましたが彼が一番安定していましたし、今大会も神奈川ナンバーワン、いや全国ナンバーワンになり得ますよね。
横浜はどう出るか楽しみです。何か対策を考えるのは間違いありません。
接戦で行けば、神掛かりの横浜にもチャンスはありますよね。

にしても明日、決勝生で見たいですね(笑)やっぱりこのカードの決勝が一番盛り上がりますな

　27日に行われた準決勝の2試合では、今夏で名将渡辺元智監督が勇退する横浜が桐光学園に、延長10回の激闘の末に4-3とサヨナラ勝ち。2年ぶりの決勝進出を果たした。

　一方、昨年大会覇者の東海大相模は日大藤沢に8-1で7回コールド勝ち。2年連続となる夏の甲子園へ王手をかけた。

※フルカウント

第1試合は、増田君の同点ホームランが入った瞬間、横浜の決勝進出を確信しました。
彼は1年生ながら隼人戦でも決勝タイムリーを放ちましたし、もう存在感は清宮君以上でしょう。
チャンスの場面で打席が回ってきて、己の力で勝負を決めることが出来るこのスター性は、長嶋茂雄やイチロークラスです。
そして、何よりもこのチームは野球の神様が味方しているとしか思えません。
数々の伝説を作り上げ、数々の逆境を跳ね退けてきた渡辺監督が最後に作るドラマはどのようなモノになるのか…。
渡辺野球の最終章に期待しましょう！

そして第2試合は、大方の予想通り東海大相模が圧倒的な力を見せ付けて日大藤沢を7回コールドで捩じ伏せましたね。
このチームが唯一恐れるのは、「神奈川の夏連覇は2000～2001年の横浜以来出ていない」、「神奈川の春夏連覇は2004年の横浜以来出ていない」というジンクスだけでしょう。
しかも横浜は2年連続で東海大相模に敗れたことはなく、且つ「桐光学園に勝った年は甲子園に出れる」というジンクスまであります。
これだけ不吉なジンクスが揃っていますが、今の東海大相模には全てを打破出来る力があります。
門馬監督が渡辺監督に引導を渡し、高校野球100年の年に、高校野球史上最強チームが伝説を作りましょう！

前半5回終了ー

相模 000 30
横高 000 00

4回に杉崎、長倉のタイムリーで3点先制ー
オガーは打てそうもないし勝負ありかな(´∀｀)ノ
横高は本当に来年が楽しみなチームだよ。

7回表終了ー

相模 000 300 4
横高 000 000

宮地のタイムリーと杉崎の3ランでトドメ刺したぁｏ(*≧∇≦)ﾉ
杉崎は守備でもファインプレー連発で今日のMVPやね(´∀｀)ノ
ナベさんもラストなんやから意地見せろよ‼‼

8回表終了ー

相模 000 300 42
横高 000 000 0

またしても宮地と杉崎のタイムリーで2点追加ー
横高は石川→藤平→春日井→北山で投手全員投入の総力戦も高い高い相模の壁(´∀｀)ノ
日本一の名将が全てを出し尽くしても敵わない相模の最強戦力(￣▽￣)恐ろしすぎです。

試合終了ー

相模 000 300 420|9
横高 000 000 000|0

相模おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！
全国制覇やあああああああああああああああああああああああああ！！！！

横浜負けてしまった。
悔しいね～
相模原甲子園がんばれー

【高校野球】東海大相模が横浜を圧倒　小笠原、吉田の2枚看板で2年連続V

● 横浜 0 － 9 東海大相模 ○
＜神奈川大会決勝　横浜スタジアム＞
・スコア
相模｜０００３００４２０｜９
横浜｜０００００００００｜０

　東海大相模が横浜との名門対決を制し、2年連続10回目の甲子園出場を決めた。

　東海大相模は0－0で迎えた4回、3番杉崎のタイムリーで先制すると、なおも二死一、三塁から、6番長倉がライトへのタイムリーを放ち2点目。さらに、この打球を相手が逸らす間に、一塁走者も3点目のホームを踏んだ。

　3－0で迎えた7回は、杉崎のバックスクリーンへ飛び込む3ランなどで一挙4得点。さらに8回にもダメ押しとなる2点を加え、横浜を突き放した。

　投げてはプロ注目左腕の小笠原が9回完封。今大会は、準決勝で好投した右腕・吉田との2枚看板で、激戦区の神奈川を危なげなく突破。それでも門馬監督は試合後「渡辺監督、横浜というチームに育てられた。最後まで全身全霊をかけて戦いました」と敬意を表した。

　対する横浜は、ノーシードで決勝まで勝ち進むもライバルの前に敗戦。勇退を発表していた渡辺監督の夏も終りを告げた。

※ベースボールキング

東海大相模高校野球部の皆さん、優勝おめでとうございます。
このチームに勝てる方法があるなら教えてほしいぐらいの圧倒的な強さでの優勝でしたね。
渡辺監督の為にも是が非でも全国制覇を勝ち取り、東海大相模のアグレッシブベースボールが日本一だということを証明しましょう！

そして渡辺監督、本当にお疲れ様でした。
渡辺監督無しに高校野球は語れません。
夢をありがとうございました！

組み合わせ抽選は8月3日だおー

>>310
それだと県相が甲子園出るみたいだおー
>>311
全国制覇は当然として、全試合圧勝で優勝してほしいおー

組み合わせが決定しましたね！

第1日：8月6日（木）
▽1回戦
10:30 鹿児島実vs.北海 13:00 岐阜城北vs.中京大中京　15:30 宮崎日大vs.上田西
第2日：8月7日（金）
▽1回戦
8:00 花巻東vs.専大松戸 10:30 霞ケ浦vs.広島新庄 13:00 九州国際大付vs.鳴門 15:30 東海大甲府vs.静岡
第3日：8月8日（土）
▽1回戦
8:00 早稲田実vs.今治西 10:30 敦賀気比vs.明徳義塾 13:00 大阪偕星vs.比叡山 15:30 下関商vs.白樺学園
第4日：8月9日（日）
▽1回戦
8:00 津商vs.智弁和歌山 10:30 天理vs.創成館 13:00 滝川二vs.中越 15:30 明豊vs.仙台育英
第5日：8月10日（月）
▽1回戦
9:30 健大高崎vs.寒川 12:00 岡山学芸館vs.鳥羽
▽2回戦
14:30 龍谷vs.秋田商
第6日：8月11日（火）
▽2回戦
8:00 鳥取城北vs.鶴岡東 10:30 関東一vs.高岡商 13:00 石見智翠館vs.興南 15:30 三沢商vs.花咲徳栄
第7日：8月12日（水）
▽2回戦
8:00 東海大相模vs.聖光学院 10:30 遊学館vs.九州学院 13:00 作新学院vs.第1日勝者から抽選で決定

東海大相模の初戦は聖光学院ですね。
相手云々よりも2回戦からの登場で日程的に恵まれた事が一番大きいですね。
戦力的に見ても、聖光学院の今泉君と森久保君では相模の強力打線を抑える事は困難ですし、それ以上に小笠原君と吉田君を打ち崩すことは不可能です。
相模の圧勝は目に見えていますね。
蹴り散らしてやりましょう！

初戦は楽勝やろー
ただでさえ投手層厚すぎて疲労度0なのに2回戦から登場とか最高やーん
一二三の時もそうだけど、相模のくじ運の良さは毎年異常よ(￣▽￣)

ほんでもっておまいら今夜21時からのtvk相模特番絶対見ろーーーーー！！！

東海大相模の甲子園ベンチ入りメンバーです！

１小笠原慎之介(3)
② 長倉　蓮(3)
３磯網栄登(3)
４千野啓二郎(3)
５川地星太朗(3)
６杉崎成輝(3)
７竹内大貴(3)
８宮地恭平(3)
９豊田　寛(3)
10 北村朋也(2)
11 吉田　凌(3)
12 今江　蓮(2)
13 戸崎　慶(2)
14 佐々木皐裕(2)
15 石川和樹(3)
16 山田啓太(2)
17 帯川健太(3)
18 赤尾光祐(2)
記録村上大空(3)
部長田倉雅雄
監督門馬敬治

神奈川大会の活躍で川地君が一桁背番号になり、これでレギュラー全員が3年生になりましたね。
東海大相模の今夏に懸ける想いが伝わってきますね。
個人的には神奈川大会の活躍で吉田君が再び背番号10を取り返すかな、と思ったのですが、10は変わらず北村君でしたね。
これは秋以降のエースになるであろう北村君への期待と考えましょう。
そして、残念ながら安里君と山田君の1年生コンビは外れてしまいましたね。
私的には住吉戦で炎上した2年生の山田君よりも将来性ある安里君かな、と思ったのですが、門馬監督的には山田君の経験値を買ったという事でしょうか。
小笠原君・吉田君・北村君と力で押すタイプが多い中、技巧派左腕の山田君も入れておきたいという考えもあったのかもしれません。
他にも色々言いたい事はありますが、門馬監督が選んだこの18人が最高の18人だと信じています。
全員野球で絶対に全国制覇を成し遂げましょう！

神奈川大会終盤の起用法からすると甲子園もこんな感じかねー

2回戦オガー
3回戦吉田
準々決勝オガー
準決勝吉田
決勝オガー

多分聖光程度なら北村でも勝てるだろうけど、初戦だし手堅くオガーかね(´∀｀)ノ

甲子園レベル低いなー
神奈川大会準々決勝にも満たない試合が続いてるおー( ；∀；)

んで久々のぴろやきうー
近藤がバースデイホームランー
秋山も11号ホームランー
鈴木大はタイムリーツーベースー

そして山本昌さんお疲れ様(´∀｀)ノ
次こそ世界記録頼んだでぇ(*´ー｀*)

前半5回終了ー

聖光 000 00
相模 402 00

相模先発はまさかの吉田(´∀｀)ノ
初回に豊田、磯網、長倉のタイムリーで4点先制‼
3回には竹内、長倉のタイムリーでさらに2点追加‼‼
全国制覇待ったなしです(*´ー｀*)

試合終了ー

聖光 000 000 010|1
相模 402 000 00X|6

最後はオガーで締めたぁ(´∀｀)ノ
150㎞超え連発で球場どよめき(￣▽￣)
次戦への調整も出来たし完璧な試合運びでしたな(*´ー｀*)
Rainさん、セルティさん、きゅうけつさん等の神奈川組勝利おめです.+:｡ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ｡:+.

とりあえず去年の二の舞にならなくて良かったよ

　優勝候補の東海大相模（神奈川）は戦後最長９年連続出場の聖光学院を圧倒し、３回戦に進んだ。

　初回２死から３番・杉崎成輝内野手（３年）が左越え二塁打で出塁すると、４番・豊田寛外野手（３年）がしぶとく中前に運ぶ先制打。さらに磯網栄登内野手（３年）、長倉蓮捕手（３年）が適時二塁打を放ち、一挙４点を奪った。

　三回も２死走者なしから、磯網が左翼線二塁打で出塁。竹内大貴外野手（３年）が中前に落ちる適時二塁打、長倉が左前へ適時打を放ち２点を加えた。

　先発の吉田凌投手（３年）は持ち味のスライダーを武器に凡打の山を築き、８回１／３を４安打１失点。最後はプロ注目の左腕・小笠原慎之介投手（３年）が登板し、２打者をピシャリ。最速１５１キロで球場をどよめかせた。

(後略)

※デイリースポーツ

まずは初戦突破、おめでとうございます。
予想通りの圧勝でしたね。
先発の吉田君には意表を突かれましたが、相手の能力を見極めて先発投手を決める門馬監督ですから、小笠原君を出すまでもない相手だと考えたのでしょう。
普通なら、初戦で相手は左打者7人なので手堅く小笠原君先発が妥当なのですが、ここら辺は流石ですよね。
次戦を考えて小笠原君を打者二人だけ経験させましたし、名将としか言い様がないです。
打線も磯網君や長倉君に当たりが出ましたし、あとは千野君に当たりが戻れば…といったところでしょうか。
彼が出塁すれば杉豊コンビが確実に返してくれますので、得点力も格段にアップします。
次戦の遊学館戦、勝つのは当たり前です。
二桁得点に期待しましょう！

次は15日にベスト8懸けて遊学館戦だおー

>>320
そらそうよー
去年はカルテット全員が凄すぎて使い方が難しかったけど、今年はWエースと北村が凄すぎる上に序列もオガー＞吉田＞北村でハッキリしてるから使いやすいんよー
素人が監督でも優勝出来るでぇ(´∀｀)ノ
>>321
千野ちゃんは無安打だったけど鋭い打球が野手の正面突いただけだったし運が悪かっただけだおー
遊学館は聖光より強いし左も多いから今度こそオガーかね(*´ー｀*)

明日の先発が予想される小笠原君、前回の試合では僅か９球でスカウト陣が大絶賛したそうです！

　巨人の今秋ドラフト１位候補に挙がる東海大相模（神奈川）の左腕・小笠原慎之介が、自己最速の１５２キロを叩き出した。甲子園で１５０キロ超をマークした左腕は、大阪桐蔭・辻内（元巨人）、花巻東・菊池（現西武）に続き３人目だ。聖光学院（福島）戦で９回１死から登板し、打者２人を片づけ、４５年ぶりの夏制覇に好発進。わずか９球で大観衆とプロのスカウト陣を魅了した。

　阪神・中村ＧＭ「馬力にはほれぼれするね。間違いなく一級品。堂々としていたし、モノが違う。見られてよかった。１位？　当然でしょう」

　オリックス・中川チーフスカウト「大学、社会人でも、これほどのスケールの大きい投手はいない。即戦力に近いね」

　広島・苑田スカウト部長「文句なしにＮＯ１。春から体のバランス、腕の振りが見違えた。右打者の内を突く球は即、プロでも打たれない」

　ブレーブス・大屋スカウト「高校生で１５０キロを投げるんだから、世界中でもトップクラス。今までたくさん左投手を見てきたが、１番。直球だけなら菊池雄星より上」

　楽天・立花球団社長「（同じ神奈川の桐光学園出身の）松井裕も『すごい』と言っていた。間違いなく上位でしょう」

　ヤクルト・小川シニアディレクター「ウチのスピードガンでは、直球は（６球）すべて１４９キロ以上。石井弘寿のイメージに近い」

　ソフトバンク・小川編成育成部長「もうちょっと見たかった。さわり（の投球）で１５１キロ。大会ＮＯ１左腕だね。春から技術、フォームも成長している」

※スポーツ報知

さがみ11鯛2ゆーがっかん

18安打11得点で大勝だぜーい
全国制覇見えてきたぜーい
次は明後日ベスト4懸けて花咲徳栄戦だぜーい

　東海大相模が遊学館に大勝し、一二三慎太投手（現阪神）を擁し準優勝した２０１０年大会以来となる８強進出を決めた。

　東海大相模は１回表、１番千野が死球、２番宮地が中前打で一、二塁とすると３番杉崎が左翼への２点適時三塁打を放ち先制。１死後、５番磯網の中前適時打で１点を追加。その後も相手投手のけん制悪送球の間にさらに１点を加え４－０とした。

　東海大相模は４回表、２死三塁とし２番宮地、３番杉崎の連続適時打で２点を加え６－０とした。

　東海大相模は５回表、１死一、三塁とし７番竹内の右前適時打、８番川地の中犠飛で２点を加え８－０とした。

　東海大相模は６回表、無死一、三塁とし５番磯網の左前適時打で１点を加え９－０とした。

（中略）

　東海大相模は８回表、１死二塁とし７番竹内の右前適時打で１点追加。２死後、９番小笠原が右翼へ適時三塁打を放ち１１－２とした。

　東海大相模のプロ注目左腕で今大会初先発となった小笠原慎之介投手（３年）は８回で降板。１１４球を投げ６安打２失点、６奪三振。最速は１４９キロをマークした。

※日刊スポーツ

二桁得点の圧勝でベスト8進出しましたね。
千野君にも当たりが戻りましたし、磯網君に至っては5打数5安打の大活躍でした。
試合終盤で長倉君がスリーバントを成功させて得点に繋げた場面なんて横浜野球のような緻密な野球でしたね。
渡辺監督が仰っていた「相模だけの野球ではなく、神奈川の野球をな…」、これをまさに実践しましたね。
今の東海大相模は、相模のアグレッシブベースボールと横浜のスモールベースボールが合わさった、まさに最強の神奈川野球です。
あとは主砲の豊田君に一発が欲しいですね！

東海大相模4x－3花咲得栄

訂正
東海大相模4x－3花咲徳栄

小笠原君も花咲の高橋君もナイスピッチ

ポコテンちゃん嬉しそうやーん
こういう勝ち方は勢い乗るよねー
決勝進出懸けて19日関東一戦だおー

昨日の試合はハラハラしましたね

　第９７回全国高校野球選手権大会は１７日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準々決勝４試合。第２試合は花咲徳栄（埼玉）と東海大相模（神奈川）が対戦。試合は継投した２番手投手の投げ合いとなったが、東海大相模がサヨナラ勝ちし、第９２回大会以来５年ぶりのベスト４進出を決めた。

　〇東海大相模（神奈川）４－３花咲徳栄（埼玉）●

　東海大相模が接戦を制した。八回に長倉の犠飛で同点とすると、九回２死二塁から杉崎が二塁打を放ち、サヨナラ勝ちした。四回途中から救援した左腕・小笠原は、球威十分の直球を軸に無失点で最後まで投げきった。

（中略）

　東海大相模・門馬敬治監督　必ずチャンスは来ると思っていた。最後は杉崎が決めたが、３失点してから点を与えず、粘れたのが良かった。

（後略）

※毎日新聞

ついにベスト4に進出しましたね。
昨年、一点差に泣いたチームが今年は一点差を歓喜の涙に変えました。
特に小笠原君の力投、長倉君の意地の同点犠牲フライ、そして試合を決めた杉崎君のサヨナラタイムリー…何れも湘南クラブボーイズ時代に全国制覇へ導いた百戦錬磨の選手たちです。
門馬監督は今年のチームに「一点もやらない執念」、そう言い続けて来ました。
致命的となる4失点目を与える前に出し惜しみせずにキッパリと小笠原君へ継投…これは昨夏の経験があったからこそでしょう。
そしてアグレッシブベースボールを捨ててまで取った終盤の敬遠…門馬監督の野球人生で初めての策でした。
「何が何でも全国制覇する」、そんな執念が感じ取れましたね。
もうタテジマのプライドではありません。
「PRIDE OF KANAGAWA」です。
さぁ、準決勝の関東一戦。
全員野球で絶対に勝利を掴み取りましょう！

関東第一 0
東海相模 4

宮地と杉崎の連続タイムリーツーベースー
主砲豊田もツーランホームランー
初回から馬鹿みたいに打ってます(´∀｀)ノ

さがみ10鯛3かんとーいち

今日もバカスカ打って快勝‼
吉田のリベンジマッチ成功にも感動したおー
オガーは決勝で復活するよね。心配してないよん(´∀｀)ノ
そして青島佐藤南谷小酒井平山楠見てるか！？
おまえらが育て上げた後輩はここまで大きくなったぞ‼‼

泣いても笑っても明日が最後や‼‼‼‼
絶対に全国制覇するんやーーーーーー！！！！

（１９日高校野球準決勝、東海大相模１０－３関東一）

　１球ごとに作戦が変わった。東海大相模は一回無死一塁。２番宮地が送りバントから一転、強攻へ。これが決まり左翼線へ適時二塁打。打線を勢いづかせ、豊田の２点本塁打などで計４点を奪った。

　リードした後は手堅く。二、五回は無死の走者を犠打で送り加点。先発の吉田を大量援護で楽にした。

（後略）

※朝日新聞デジタル

吉田君、悔しい想いを晴らしましたね。
小笠原君、決勝ではエースらしいピッチングに期待しています。
長倉君、完璧なインサイドワークと強肩で何度もランナーを刺しましたね。
磯網君、打撃だけでなく今日はオーバーランした三塁ランナーを好判断で刺すなど守備でも隙の無い動きで貢献しましたね。
千野君、リードオフマンとして何度も先頭で出塁し相手の脅威となりましたね。
川地君、小技と安定した三塁守備でこの夏一気にブレイクしましたね。
杉崎君、送球ミスで逃した選抜切符…今では貴方のファインプレーが勝利に繋がっています。
竹内君、春関で覚醒した打撃力…それは覚醒ではなく、貴方の実力だとこの夏に証明しましたね。
宮地君、小技だけでなく、何度も対戦相手を苦しめたバントの構えからの奇襲…日本一恐怖の二番打者です。
豊田君、何度もチームを救った主砲の長打力…苦しんだ甲子園でも今日ついに爆発しましたね。

そして門馬監督、これほどまでに素晴らしいチームを作り上げた貴方は間違いなく日本一の指揮官です。
ナインはこの「名将」を聖地甲子園で絶対に胴上げしましょう！

全国制覇きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

おめでとう
東海大相模

君達の活躍のおかげで阪神３タテ出来ました♪

原監督・菅野に力くれてありがとー♪

第97回全国高等学校野球選手権大会決勝
東海大相模10-6仙台育英

東海大相模高校野球部の皆さん、全国制覇おめでとうございます。
そして感動をありがとうございました。
神奈川県勢としては松坂横浜以来の選手権全国制覇が見られて感無量です。
すべての関係者の皆様に、心からお祝い申し上げます。

昨夏の甲子園は、雨の中まさかの初戦敗退でしたね。
選抜出場を懸けた秋の県大会は、準決勝でサヨナラ負け…あの時、ベンチ前で泣き崩れていた吉田君の姿が今でも脳裏に焼き付いています。
また、登板出来ずベンチから見つめるしかなかった小笠原君は、さぞかし悔しかったでしょう。
そこから今日まで、血の滲むような努力があったことは想像に難くありません。
腐らずに良くここまで這い上がってきました。
門馬監督も、良くこれだけのチームを作り上げました。
走攻守に隙のない見事なチームでした。

接戦に弱いという汚名も返上しましたね。
平塚学園戦の8回、二死から勝ち越しタイムリーを放った豊田君。
花咲徳栄戦の8回、同点の犠飛を打った長倉君…そして9回、サヨナラタイムリーを放った杉崎君。
仙台育英戦の9回、決勝のホームランを放った小笠原君。
どれも素晴らしく、彼らの背中からは「意地」という文字が見えました。

最後に、相模の礎を築いた今は亡き原貢監督と、相模の良きライバルであった横浜の渡辺前監督にも感謝したいです。
このお二人がいたからこそ、今日の全国制覇があります。
　
私も相模の試合から、たくさんの勇気をもらいました。
これからも変わらず相模野球を応援していきます。
本当に夢をありがとうございました。
そしてこれからも、ガンバレ！東海大相模！！

オガーが決勝ホームラン放っても泣かなかった。
相模が優勝決めても泣かなかった。
でも、、、門馬監督が甲子園で胴上げされたのを見て大粒の涙が( ；∀；)
今まで苦しい思いばかりしてきたもんね。報われて良かったよん(´∀｀)ノ
オガー、杉崎、豊田は高校日本代表でもがむばれーーーーーー！！！！

ほんでtvkで26日に「ありがとッ！」生出演、30日18時30分から相模の優勝特番もあるから見逃すなよぉ(*´ー｀*)
オダサガの優勝パレードに来たってええんやでぇ(o´▽`o)ﾉ

東海大相模の全国制覇で沸く神奈川ですが、秋の地区予選もいよいよスタートしましたね！

武相5-4県商工
横浜南陵1-10金井（7C)
横浜13-1横浜平沼（5C)
上矢部2-12橘学苑（6C)
慶應義塾14-2横浜学園（5C)
金沢3-2岸根（10回）
横浜商5-1瀬谷
桐光学園3-1川崎北
三浦学苑7-2追浜
津久井浜3-4県横須賀
横須賀総合10-3横須賀大津(7C)
横須賀工11-1逗子（5C)
旭丘5-6星槎国際湘南
平塚学園10-0二宮(5C)
足柄12-4大磯
吉田島総合・大井・高浜0-4小田原

藤平君・石川君・公家君・増田君など前チームの主力が殆ど残る大本命の横浜、県内で東海大相模に唯一の黒星を与えた高田君を擁する平塚学園の二大巨頭が揃って5回コールド発進です。
中川君・石山君の二枚看板が残る桐光学園はまさかの苦戦スタートでしたね。
相手が川崎北とはいえ、大工原君や恩地君が抜けた野手陣の穴が大きいのでしょうか…。
全国制覇帰りの東海大相模にストップをかける高校がどこになるのか、これも楽しみの一つですね！

秋季県大会の出場校が決定しましたね。
この後、9月3日に組み合わせ抽選会が行われ、5日に開幕します！

【横浜地区】
戸塚、横浜緑ヶ丘、横浜隼人、桜丘、川和、金井、桐蔭学園、慶應義塾、横浜創学館、舞岡、霧が丘、横浜商、山手学院、柏陽、横浜桜陽、鶴見大附、横浜商大、日大、磯子、武相、横浜、橘学苑、横浜栄、城郷、南、氷取沢、保土ヶ谷、神奈川工、瀬谷西、鶴見、横浜清陵総合、横浜学園、金沢、白山

【川崎地区】
橘、川崎北、高津、法政二、多摩、桐光学園、住吉、川崎工科、菅、百合丘

【北相地区】
東海大相模(推薦)、県相模原、厚木、座間、向上、橋本、弥栄、相模原総合、麻溝台、海老名、厚木西、秦野、城山、光明相模原、上溝南、厚木北、大和南、柏木学園、秦野総合

【横須賀地区】
三浦学苑、逗子、横須賀総合、湘南学院、追浜、県横須賀、横須賀工

【湘南地区】
藤沢西、湘南、日大藤沢、鶴嶺、七里ガ浜、鎌倉学園、藤沢翔陵、藤嶺藤沢、藤沢工科、湘工大附、湘南台

【西湘地区】
大磯、西湘、立花学園、平塚学園、平塚江南、星槎国際湘南、相洋、山北

高校通算本塁打
豊田寛が３８本、杉崎成輝が３５本(´∀｀)ノ
二人はまだＵ１８と国体があるからどこまで記録を伸ばせるかにゃん(*´ー｀*)

歴代ランキング：①大田泰示６５②遠藤裕也４５③原辰徳４４④田中大二郎４３⑤岩崎恭平４０⑥森野将彦３８⑥豊田寛３８⑧平山快３７⑨角晃多３６⑩角一晃３５⑩田中広輔３５⑩杉崎成輝３５

U18初陣ブラジル戦ー
豊田マルチ安打と杉崎タイムリー
代表でも相模勢が引っ張ってます(´∀｀)ノ

しっかし選手権終わってもチームが違うとはいえ代表に秋県に国体と大忙しやねえ(*´ー｀*)
門馬さんパンクしちゃうお＼(◎o◎)／

録画してた相模特番見たけど、ナベさんが今年の相模を松坂横高より上発言しててワロタwww
確かに戦力は高校野球史上最強だったもんなー。
神奈川大会で胴上げを譲ってもらって友情を感じたし、門馬さんが甲子園で胴上げされて涙流した発言も。
ラストは門馬さんが今は亡きおやじさんに優勝報告。45年前と同じ日、そして同じスコアで優勝とか運命を感じるね(´∀｀)ノ

ほんでU18オージー戦でオガーが6回3安打1失点9奪三振ピッチングー
プロでは館山が今季4勝目。しかも5年ぶりの今季1号スリーランホームランのオマケ付き(*´ー｀*)
鈴木大もタイムリー含む猛打賞の大暴れー
筒香もタイムリー

安定の神奈川最強です.+:｡ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ｡:+.

【Ｗ杯・今日の相模勢】
◆杉崎：２番レフト
①左前安打②右前タイムリー③中前安打④右中間二塁打

杉崎4打数4安打の大暴れー
でも杉崎のレフトなんて練習試合でも見たことないお＼(◎o◎)／

2年生投手
右
150km　高田萌生(創志学園：岡山)　178cm72kg
148km　藤平尚真(横浜：神奈川)　186cm78kg
147km　山本由伸(都城：宮崎)　177cm72kg
146km　北村朋也(東海相模；神奈川)　182cm76kg
145km　山崎颯一郎(敦賀気比：福井)　188cm80kg
141km　高田孝一(平塚学園：神奈川)　182cm76kg

2年生右腕の球速上位6人に神奈川勢が3人も入ってますね。
神奈川最速の藤平君は、先日の千葉敬愛との練習試合でも完全試合を成し遂げましたし、秋県に向けて仕上がってきましたね。
U-15日本代表エースでこの世代最大の目玉投手ですし、是非神奈川勢での夏春連覇を達成してもらいたいです。
神奈川2位の北村君は、雑誌でも来年ドラフト候補の注目投手として度々取り上げられてますね。
この夏、吉田君から奪い取った背番号10の自信、そして遊学館戦で経験した1イニングを忘れずに、伝統の「背番号1」を継承してもらいたいです。
神奈川3位の高田君は、県内で東海大相模に唯一の黒星を付けた好投手です。
この夏も味方のエラーで集中力が切れるまでは完全に互角のゲームでしたし、2年生では全国で一番実績のある投手と言っても過言ではないですね。

さぁ、いよいよ明日は組み合わせ抽選ですね。
上記の好投手を擁する3校が中心になる事は間違いないですが、Wエースの桐光学園、隼人史上最強打線と呼び声の高い横浜隼人、小川君の桐蔭学園、大倉君の日大藤沢など、この辺りがどのブロックに入って来るのかも注目です！

★左上
神奈川工 −（綾瀬×磯子）　桐蔭学園×武相
横浜 −（横浜学園×城郷）　湘南工科大附 −（厚木×氷取沢）
藤嶺藤沢 −（鶴見大附×上溝南）　横浜桜陽×東海大相模
法政二 −（平塚江南×鎌倉学園）　西湘 −（戸塚×横浜栄）

★左下
相洋 −（星槎国際湘南×瀬谷西）　相模原×横浜創学館
舞岡 −（藤沢翔陵×柏陽）　秦野 −（相模原総合×厚木西）
山手学院 −（大磯×白山）　川和 −（麻溝台×金井）
多摩 −（横浜緑ヶ丘×百合丘）　弥栄 −（七里ガ浜×桜丘）

★右上
三浦学苑 −（横浜清陵総合×菅）　桐光学園×日大藤沢
柏木学園 −（座間×海老名）　厚木北 −（逗子×鶴見）
橘 −（保土ヶ谷×追浜）　湘南台×金沢
慶應義塾 −（横浜隼人×住吉）　平塚学園 −（霧が丘×山北）

★右下
横浜商大 −（橘学苑×大和南）　向上×横須賀
日大 −（光明相模原×横須賀工）　南 −（湘南学院×秦野総合）
城山 −（川崎北×橋本）　横須賀総合 −（鶴嶺×藤沢西）
立花学園 −（湘南×藤沢工科）　横浜商 −（高津×川崎工科）

左上と右上に強豪が偏り過ぎた感は否めませんが、横浜と平塚学園の二大巨頭が反対の山に入っただけでも良しとしましょう。
全国制覇帰りの東海大相模は、準々決勝で横浜に激突と籖には恵まれませんでしたが、この秋は国体制覇だけに集中してもらいましょう。
また、初戦から桐蔭学園－武相、桐光学園－日大藤沢、県相模原－横浜創学館、初戦ではありませんが慶應義塾－横浜隼人も２回戦での対戦が予想されますし、序盤から見所満載ですね！

いよいよ明日開幕やね(´∀｀)ノ

つうか6日の保土ヶ谷ww第1試合で慶應-隼人、第2試合で桐光-日藤ってww
序盤では有り得ない組み合わせやね。

ほんでU18で杉崎が22打数12安打で首位打者に躍り出ましたよん(*´ー｀*)
西谷はん、決勝ではオガー先発させて相模野球が世界一って証明して下さいな.+:｡ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ｡:+.

本日の試合結果

桐蔭学園 10 − 2 武相　白山 7 − 1 大磯　東海大相模 15 − 0 横浜桜陽　座間 4 − 2 海老名　湘南 6 − 2 藤沢工科　藤沢西 7 − 5 鶴嶺　川崎北 7 − 3 橋本　上溝南 5 − 1 鶴見大附　鎌倉学園 5 − 1 平塚江南　霧が丘 7 − 5 山北　氷取沢 5 − 4 厚木
橘学苑 8 − 3 大和南　戸塚 9 − 1 横浜栄　藤沢翔陵 9 − 3 柏陽　厚木西 11 − 1 相模原総合　星槎国際湘南 4 − 1 瀬谷西　相模原 3 − 2 横浜創学館　逗子 6 − 1 鶴見　横浜緑ヶ丘 7 − 3 百合丘　横浜清陵総合 5 − 1 菅　金沢 8 − 1 湘南台　桜丘 5 − 0 七里ガ浜　横浜隼人 6 − 2 住吉　城郷 7 − 2 横浜学園　光明相模原 5 − 4 横須賀工　金井 7 − 4 麻溝台　湘南学院 10 − 4 秦野総合　保土ヶ谷 6 − 0 追浜　川崎工科 6 − 4 高津　綾瀬 4 − 3 磯子

県相模原が横浜創学館を撃破するという波乱がありましたね。
県相は春県準優勝した前チームから主力が殆ど抜けましたが、新チームも再び「公立の星」となれるのか注目ですね。
全国制覇帰りの東海大相模は、流石の横綱相撲で横浜桜陽を5回コールドで片付けましたね。
前チームから試合を経験している戸崎君・山田君・今江君がそれぞれマルチ安打とチームを引っ張りましたね。
投げてはエース北村君が4回を完璧に抑え、ラスト1回は注目のルーキー鈴木君が公式戦デビューで横浜桜陽打線を見事にシャットアウトしました。
前チームからレギュラーが総取っ替えとなったチームとは思えない仕上がりですね！

日本代表弱すぎだなw
相模をそのまま代表にした方が強かったやろ。
オガー先発なら普通に勝ってたわな(´∀｀)ノ
門馬さん＞＞＞＞＞西谷やね。

とりまオガー、杉崎、豊田はお疲れさん(*´ー｀*)
国体でも頼んだでぇ(o´▽`o)ﾉ

本日の試合結果

横浜隼人 4 − 1 慶應義塾　桐光学園 7 − 1 日大藤沢　法政二 7 − 3 鎌倉学園　多摩 12 − 5 横浜緑ヶ丘　秦野 3 − 1 厚木西　湘南工科大附 3 − 2 氷取沢　柏木学園 8 − 4 座間　厚木北 4 − 1 逗子　横浜商 6 − 4 川崎工科　向上 9 − 2 横須賀　綾瀬 7 − 6 神奈川工　橘 12 − 0 保土ヶ谷　横浜 10 − 0 城郷　川和 2 − 1 金井　藤嶺藤沢 7 − 3 上溝南　藤沢翔陵 8 − 0 舞岡　相洋 11 − 1 星槎国際湘南　川崎北 5 − 3 城山　三浦学苑 2 − 1 横浜清陵総合　藤沢西 4 − 2 横須賀総合　平塚学園 3 − 1 霧が丘　桜丘 6 − 4 弥栄　橘学苑 5 − 4 横浜商大　湘南学院 8 − 0 南　日大 9 − 5 光明相模原　白山 7 − 6 山手学院　湘南 2 − 1 立花学園　戸塚 4 − 3 西湘

ベスト32
（左上）
【Aゾーン　綾瀬×桐蔭学園　　横浜×湘南工科大附】
【Bゾーン　藤嶺藤沢×東海大相模　　法政二×戸塚】

（左下）
【Cゾーン　相洋×相模原　　藤沢翔陵×秦野】
【Dゾーン　白山×川和　　多摩×桜丘】

（右上）
【Eゾーン　三浦学苑×桐光学園　　柏木学園×厚木】
【Fゾーン　橘×金沢　　横浜隼人×平塚学園】

（右下）
【Gゾーン　橘学苑×向上　　日大×湘南学院】
【Hゾーン　川崎北×藤沢西　　湘南×横浜商】

>>350
ジャイアンツカップと甲子園を制した百戦錬磨の小笠原君なら…という気持ちはありましたが、国体に向けて休養が取れたとプラスに考えましょう。
小笠原君、杉崎君、豊田君は本当にお疲れ様でした！

ベスト4は横高、県相、平学、湘南みたいな感じが理想かねー。
んで関東は横高と平学に行ってもらって、保険で湘南を21世紀枠に。
流石に湘南なら去年の県相の悲劇みたいなのは無いやろうし(´∀｀)ノ

つうか国体の組み合わせw
いきなり春夏王者の激突ですかー。
優勝狙うなら4日で4試合。プロからのお達しもあるやろうし登板間隔が難しいのう。
とりあえず初戦と決勝がオガーで、間の2試合は吉田と、秋県あるから使いたくないけど北村も投入しちゃうかぁ＼(◎o◎)／

昨日の試合結果

日大○１１−３●湘南学院　7回コールド　東海大相模○７−０●藤嶺藤沢　7回コールド　桐光学園○５−４●三浦学苑　横浜○２−０●湘南工科大附　横浜商業○５−４●湘南　橘学苑○８−５●向上　藤沢翔陵○８−５●秦野　横浜隼人○１４−６●平塚学園　7回コールド　川和○８−４●白山　桐蔭学園○７−０●綾瀬　8回コールド　橘○４−１●金沢　桜丘○５−１●多摩　川崎北○５−０●藤沢西　相洋○５−３●相模原　厚木北○１−０●柏木学園　戸塚○８−７●法政二　延長10回サヨナラ

★ベスト16
（左上）
【Aゾーン　桐蔭学園×横浜　　東海大相模×戸塚】
（左下）
【Bゾーン　相洋×藤沢翔陵　　川和×桜丘】
（右上）
【Cゾーン　桐光学園×厚木北　　橘×横浜隼人】
（右下）
【Dゾーン　橘学苑×日大　　川崎北×横浜商】

昨日は等々力球場で桐光学園－三浦学苑、川崎北－藤沢西の2試合を観戦しましたが、桐光学園は地区予選でも苦戦していた通り少し評判倒れでしたね。
先発の石山君が直球主体で60％ぐらいの力で投げていた感じだったので、まだまだこんなモノではないと信じていますが・・・。
他球場では優勝候補の平塚学園や公立の星・県相模原が敗れるという波乱もあったそうですね。
さて、本日は保土ヶ谷球場で注目の横浜－桐蔭学園、そして平塚学園を撃破した横浜隼人の試合を観戦したいと思います！

横浜、桐蔭にコールド勝ちかよwww
クソつえーwwwww

本日の試合結果

桐光学園○２−１●厚木北　横浜○10−３●桐蔭学園　7回コールド　東海大相模○10−0●戸塚　6回コールド　川崎北○５−３●横浜商　横浜隼人○11−０●橘　5回コールド　藤沢翔陵○５−４●相洋　日大○３−１●橘学苑　川和○８−１●桜丘　7回コールド

■準々決勝
★19日（土）

横浜 − 東海大相模
藤沢翔陵 − 川和

★20日（日）

桐光学園 − 横浜隼人
日大 − 川崎北

本日は保土ヶ谷球場で横浜－桐蔭学園、横浜隼人－橘の2試合を観戦しました。
第1試合は結果こそコールドでしたが、桐蔭学園のチーム力は前チームより上だと感じました。
エース小川隼君は丁寧にコースを突く投球で4回までは横浜打線を抑えましたし、打線も柿崎君・南木君・小川航君・中君辺りは藤平君から芯で捉える当たりもあり、守備ではセカンド冨永君がファインプレーで何度もチームを救いましたし、決して弱いチームではありませんでしたね。
選抜優勝候補筆頭の世代最強横浜が強すぎたと考えるべきでしょう。
個人的には第2試合の横浜隼人が本日一番の衝撃でしたね。
横浜隼人史上最強打線とは聞いていましたが、まさかここまでとは・・・。
1～8番までインサイドアウトを徹底してスイングが鋭く、打球の速さも随一でしたね。
エース林君も195㎝の体躯から重い球をバシバシと放り込んでましたし、素材的には隼人史上最高の投手だと思います。
「横浜隼人史上最強打線」どころか「横浜隼人史上最強チーム」だと感じましたし、正直右ブロックは隼人で確定ではないでしょうか。

そして、横浜創学館出身の西武秋山選手、200本安打おめでとうございます！

秋山の200安打達成はそりゃ嬉しいけど、打った相手が涌井っていうのがちょい複雑w
まぁ涌井も12勝目挙げたからいいけどさ(o´▽`o)ﾉ

ほんで秋県はなんじゃかんじゃで相模が不気味やねー。
この世代の実績は横高でも、素材で相模が圧倒する可能性も無くはないよなー。
とりあえず土曜の保土ヶ谷は超満員確定やねww

保土ヶ谷外野解放キターwww
内野は立ち見も見れない状況＼(◎o◎)／
そして何故か8拷問集結ｸｿﾜﾛﾀwwwww

先発は藤平vs北村
さぁ事実上の選抜決勝始まります(o´▽`o)ﾉ

5回公家タイムリーで先制
6回福永タイムリーツーベースで2点目
7回石川走者一掃タイムリーツーベースで3点追加して5-1

ついに北村までKOした横高打線www
バケモンすぎるwwwww

相模相手に二桁得点でコールド勝ちwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おまえらバケモンかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

我らが高校よ憎き読売付属退治をありがとう

まぁ相模に関しては全国制覇の影響で新チーム始動が日本で一番遅れた訳だし仕方ない部分もあったよ。
二遊間の守備とか酷かったし、まだまだ仕上がってなかった。
北村も藤平ほどではなかった。
やっぱり全日本のエースは別格だわ。
横高打線はスタメン9人中6人が日本代表レギュラーだし、正直セミプロでしょ。
去年のU-15日本代表4番増田が9番にいるってどんな鬼畜打線だよwww

つうか相模アルプスにオガー、吉田、杉崎、豊田、長倉、磯網、竹内が来てたわw
総じて感じ悪かったけど、オガーだけはニコニコしながらサインしててワラタww

◆夏Ｖの東海大相模がセンバツ絶望…宿敵・横浜にコールド完敗

「高校野球・秋季神奈川大会準々決勝、横浜１０−１東海大相模」
（１９日・サーティーフォー保土ケ谷）

今夏の甲子園を制した東海大相模が八回コールド負けし、
来春センバツ出場が絶望となった。

五回に適時打で１点を先制されると、六回に１失点、
七回に３失点と流れを止められず、八回にはダメ押しの５点を奪われた。
４失策と守備も乱れた。

打線も６安打に封じられ、六回に１点を返したのみ。
今夏神奈川大会決勝で９−０と完勝した宿敵・横浜に雪辱を許した。

デイリースポーツ　2015年9月19日(土)12時38分

私も歴史的一戦を観戦してきました。
横浜は別次元の強さでしたね。
選手たちの背中からは「意地」という文字が見えましたよ。
全国の王者は東海大相模でも、「神奈川の王者は俺たちだ！」という気迫が犇々と伝わってきました。
平田氏も監督一年目とは思えない落ち着いた采配ぶりでしたね。
渡辺監督の緻密な横浜野球を残しつつ、型に嵌めずに選手たちの個性を生かした「平田野球」の色も随所に見えましたね。
東海大相模もこれで来週開幕の国体に集中出来ますし、神奈川的にはこれがベストの結果だと思います。
全国に私たちの敵は存在しません。
国体・秋関・神宮・選抜…全部獲ってやりましょうよ！

試合終了ー

桐光 420 100 002 R9
隼人 000 100 000 R1

結局3番手の大河原で完勝か。
桐光は攻守にレベル高い選手多すぎ。
強いっていうより巧いって感じかな。
長打コースを上手く回り込んでシングルヒットに変えるし、桐光伝統の神セカンドも健在だし、玄人好みのチームだわ。
強い横高と巧い桐光の決勝でお願いします(´∀｀)ノ

■本日の結果

桐光学園○９ − １●横浜隼人
桐光 420 100 002=9
隼人 000 100 000=1

日大○９ − ３●川崎北
日大 221 020 020=9
川北 000 000 120=3

■10月3日（土）準決勝（秋関出場校決定戦）
★保土ヶ谷
第一試合（10：00）　横浜 − 藤沢翔陵
第二試合（12：30）　桐光学園 − 日大

今日は「強い時の桐光」が見れましたね。
地区予選の川崎北戦、県大会での三浦学苑戦、厚木北戦と苦戦続きだったので新チームの実力にはクエスチョンマークが付いていましたが、まだまだテストの段階だったのでしょう。
野呂監督らしい戦い方ですね。
先発の大河原君は、今日が歴代でも最高のピッチングではないでしょうか。
こんなに球が伸びる大河原君を見たのは今日が初めてです。
打線も先頭の斎藤君が内野の間を抜く低いライナー性の打球で確実に出塁し、得点圏に進めてエースナンバーを付けた主砲・中川君の長打で返すという典型的な王道野球でしたね。
下位に北砂リトル時代に3打席連続本塁打で世界制覇に導いた清宮君以上の逸材・逢坂君が控えている事も桐光打線の強みですよね。
予想以上の大差にはなりましたが、横浜隼人がこの大会で魅せた迫力満点の打撃陣も来夏に期待が持てましたね。
水谷監督の投手起用法には色々と疑問が残りましたが、横浜隼人のダルビッシュ・林君以外にも計算出来る投手が複数存在する事は確認出来ました。
まだまだ伸び代のあるチームです！

さて、来週は国体の東海大相模、再来週は秋関出場校決定と、高校野球ファンには堪らない日が続きますね！

浅間すげえー
初対戦でバンデンハークから三塁打ー
最後はサヨナラタイムリー

ソフバンの強力投手陣から打ったのが凄い。
抑止力でホームイン阻止もしたし、これはもう二軍行きはないね(*´ー｀*)
下では高濱がHR打ってるし、来年は一軍でのAT砲復活あるでえ(´∀｀)ノ

ほんで館山が6勝目でヤクルトの首位をがっちりキープ(o´▽`o)ﾉ
秋山は205安打で歴代5位じゃー‼‼

　　　　１２３４５６７８９ＲＨＥ
東海相模２００００３０００５15１
敦賀気比００００００００００３０

初回に長倉と竹内のタイムリーで2点先制ー
6回にも磯網タイムリー、石川タイムリースリーベース、吉田タイムリーツーベースで勝負あり(´∀｀)ノ
吉田は圧巻の完封劇＼(◎o◎)／

相模強すぎです(*´ー｀*)

海大相模・吉田、敦賀気比を３安打完封「本当に久しぶり」

◆和歌山国体　第１日　▽１回戦　東海大相模５―０敦賀気比（２７日・紀三井寺）

　今夏の甲子園優勝校の東海大相模が敦賀気比を破り、２回戦進出を決めた。先発したドラフト候補の吉田凌投手（３年）が３安打完封。打線も初回に４番・長倉蓮捕手（３年）の適時打で２点を先制するなど合計１５安打を放った。

　夏の甲子園を制したあとは「よく休めましたね。練習を始めたのはシルバーウィーク明けです」と吉田。その言葉とは裏腹に、マウンドからは伸びのある直球を次々と投じ敦賀気比打線につけいる隙を与えなかった。終わって見れば「本当に久しぶり。練習試合でも記憶にないですね」という３安打シャットアウト劇。それでも最速１５１キロ右腕はなぜか申し訳なさそう。「これを甲子園でやっておけばよかった。小笠原の負担も少なくなったし、チームも乗れたはず」と、甲子園優勝投手になった同僚の小笠原慎之介投手（３年）を思いやり頭をかいた。

※スポーツ報知

明日以降の予定
※準々決勝(9/28)
08:30 花咲徳栄－智弁和歌山
11:00 興南－中京大中京
13:30 東海大相模－秋田商
16:00 鳥羽－仙台育英
※準決勝(9/29)
花咲徳栄・智弁和歌山－東海大相模・秋田商
鳥羽・仙台育英－興南・中京大中京
※決勝(9/30)

体：東海大相模７－０秋田商（７回コールド）
東海００４０３００＝７
秋商０００００００＝０
【東】大木【秋】斉藤、仙花、小柳、成田翔

今日の先発はオガーでも吉田でも北村でも山田でも庄司でも安里でも鈴木でも横田でもなく、練習試合でも登板が無い大木（甲子園メンバー外）で7回コールド完封圧勝(*´ー｀*)
なんと彼は入学以来初のマウンド＼(◎o◎)／
バケモンみたいな層の厚さやなww

束になってかかってこいやぁ(´∀｀)ノ

東海大相模「投手歴実質０日」大木が快投、秋田商完封で４強
スポニチアネックス 9月28日 17時12分配信
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　◇第７０回紀の国わかやま国体高校野球（硬式）競技２回戦　東海大相模７─０秋田商（２０１５年９月２８日　紀三井寺）

　「投手歴実質０日」の東海大相模・大木翔太郎内野手（３年）がぶっつけ本番の公式戦初先発で秋田商を７回完封した。

　厚木シニア出身で、高校入学時は捕手。「投手以外のポジションは全部やった。小、中も投手経験はなかった」といい、練習試合でも登板したことはなかった。全国制覇した今夏甲子園ではベンチ外だったが、チームに帯同。練習では打撃投手、試合ではボールボーイを務めて献身的にチームに尽くしていた姿が評価され、「制球が良い」という理由で門馬敬治監督がこの日の朝、先発に指名した。

　まさかの抜擢に「びっくりした。でも打撃投手をやっていたから打者に投げる感覚はできていた。あとはテンポ良く投げようと思った」。試合前の投球練習で初めてブルペンに入り、マウンドへ上がった。「１回でいいと言われていたので、まっすぐで押し切ろうと思った」。しかし１回どころか、あれよあれよという間に７回まで投げ抜き、今夏甲子園で８強の秋田商打線を７安打完封に仕留めた。打線の大量援護で７回コールド勝ちをおさめ「素直にうれしい。無心で投げた。信じられません」と照れた。

　東海大への進学を希望しており、準硬式で現役を続けるつもりだ。「すごく良い経験になりました」。多くの報道陣に囲まれて戸惑いながらも、すがすがしい笑みを浮かべた。

ガチの投手歴ゼロかいw
ホント門馬さんの先発起用は神憑りだわ。ミスったところを見たことない。
対戦相手の分析能力とか半端ないんだろうなぁ。

名門で腐らずに頑張った大木(´∀｀)ノ
チャンスを与えた門馬さん(*´ー｀*)
しっかり援護する打線(o´▽`o)ﾉ
本当素晴らしいチームだわ。

試合に出たくて東北やらに逃げる野球留学生たちには見習ってほしいね＼(◎o◎)／

国体準決勝

智弁和歌山
０１１０２１１０１＝７
１１４２１００１Ｘ＝１０
東海大相模
(智)金岡、中野、斎藤－西山
(東)吉田－長倉
▽本塁打春野２、山本(智) 宮地＝ﾗﾝﾆﾝｸﾞ、長倉(東)
▽三塁打竹内(東)
▽二塁打西山、斎藤、高垣(智) 磯網２、長倉、杉崎(東)
＊安打智13 東15　＊失策智４東１

乱打戦制して決勝進出(´∀｀)ノ
相手は中京大中京‼‼
選手権に続いて連覇させてもらうでぇ(o´▽`o)ﾉ

東海大相模　２冠に王手　吉田　13安打浴びながらも完投

　◇第７０回紀の国わかやま国体高校野球（硬式）競技準決勝　東海大相模１０─７智弁和歌山（２０１５年９月２９日　紀三井寺）

　東海大相模（神奈川）が智弁和歌山との乱打戦を制し、甲子園と国体の２冠に王手をかけた。両軍計５発２８安打の打撃戦となった中、東海大相模が猛追を振り切った。

　２７日の初戦で敦賀気比（福井）を完封した背番号１１の右腕・吉田凌投手（３年）が中１日で先発。１３安打を浴びながらも完投した。「智弁和歌山は強打のチームと聞いていたので、さすがだなと思った。きょうは直球も変化球も良かったけど、打ち返された。あらためて勉強になった」。

（中略）

　女房役の長倉蓮主将（３年）は５打数５安打と大当たりで援護。「公式戦で５安打は初めて。びっくりしました」と振り返った。１２年に藤浪（現阪神）らを擁して甲子園春夏連覇を果たし、同年の岐阜国体も優勝した大阪桐蔭以来となる２冠まであと１勝。吉田は「せっかくなので負けずに終わりたい。あすもどこかで投げたい」と頼もしかった。

※スポニチアネックス

神奈川勢の過去の決勝成績

◎国体決勝
1980年　横浜4－2秋田商
1983年　横浜商3－4中京
1998年　横浜2－1京都成章
2000年　横浜6－4長崎日大
2001年　横浜6－5智辯学園
2004年　横浜10－3東北

2015年　東海大相模－中京大中京

神奈川勢として6回目の優勝、そして東海大相模の初優勝に期待しましょう！

◇決勝◇

○東海大相模
000 000 043 = 7
200 000 102 = 5
●中京大中京

大逆転で二冠達成(´∀｀)ノ
怪我の豊田が代打強行出場で流れ変えたー
最終回に杉崎ダメ押しスリーランで勝負あり(o´▽`o)ﾉ
そして吉田良く投げた‼‼
本当におめでとう.+:｡ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ｡:+.

夏王者の東海大相模　国体もＶ！吉田５失点完投、小笠原ゲキに応えた

　◇第７０回紀の国わかやま国体高校野球競技（硬式）決勝　東海大相模７─５中京大中京（２０１５年９月３０日　紀三井寺）

　東海大相模（神奈川）が逆転で中京大中京（愛知）を下し、初優勝。１２年に藤浪晋太郎らを擁した大阪桐蔭以来となる夏の甲子園、国体の「２冠」を達成した。

　東海大相模は３点を追う８回、日本代表として出場した今夏のＵ─１８ワールドカップで死球を受け、左膝を負傷した主砲の豊田が代打で登場。中前打を放つと、そこから５連打で４点を奪い逆転した。９回には同じく日本代表の杉崎成輝内野手（３年）がダメ押しの右中間３ランを放った。

（中略）

　投げては今秋ドラフト候補右腕・吉田凌投手（３年）が志願の先発。連投で５失点完投し、４日間で３試合を投げ抜いた。吉田は８回に勝ち越し打も放ち、投打に躍動した。

　吉田は「負けずに終われて良かった。今までの人生で一番濃い時間を過ごしたと思う」と感慨深げ。左肘の炎症で登板を回避し、この試合ではランナーコーチを務めたエースの小笠原慎之介投手（３年）は９回に入る前、吉田に「甲子園はオレが優勝投手になったから、国体はお前がガッツポーズしろ」と声をかけて送り出した。

（後略）

※スポニチアネックス

東海大相模高校野球部の皆さん、二冠達成おめでとうございます。
高校野球史上最強チームに相応しい戦いぶりでしたね。
そしてプロ野球では、西武の秋山選手が1試合5安打でマートン選手の持つプロ野球記録214安打に並びました。
ついに神奈川からイチローを超える選手まで出てきましたし、野球超大国ここにありを見せ付けてますね！

秋山、216安打でプロ野球新記録達成＼(◎o◎)／おめでとー‼‼
涌井も14勝でパ・リーグ単独2位(*´ー｀*)
松井も32セーブ目(o´▽`o)ﾉ
20歳シーズンでの30セーブ達成は最年少記録だおー
そして最年長記録の山本昌さんもお疲れ様でしたぁ(´∀｀)ノ
今年は館山も復活したし、高校野球もプロも神奈川一色のシーズンやったねえ( ´∀｀ )b

ほんで関係ないかもやけど、国体サッカー男子も神奈川が優勝したでぇ(*´ﾉ∀`*)
野球サッカーの二大スポーツ頂点が神奈川。(最´ ▽ `強)やね♪

【野球】西武・秋山、216安打！最多安打プロ野球記録を更新 [10/1]
スポーツ報知 10月1日 20時44分配信

　1日のオリックス戦に「1番・中堅」でスタメン出場し、第3打席で三塁内野安打を放ち
シーズン215安打のプロ野球記録を樹立した西武の秋山翔吾外野手（27）が、9回先頭の
第4打席で佐藤達から左中間を破る三塁打を放ち216本に記録を更新した。

　6回1死の第3打席でバリントンから三塁内野安打を放ちシーズン215安打とし、
プロ野球新記録を更新した。1回先頭の第1打席では遊ゴロ。3回2死の第2打席は
空振り三振に倒れていた。

　9月30日のオリックス戦で5安打を放ち、10年にマートン（阪神）が作ったシーズン
214安打のプロ野球最多記録に並んでいた。

　◆秋山　翔吾（あきやま・しょうご）1988年4月16日、神奈川県横須賀市生まれ。
27歳。横浜創学館高では甲子園出場なし。八戸大に進み10年ドラフト3位で西武入団。
1年目に「9番右翼」で開幕スタメン出場。12、13年には侍ジャパンに選出された。
13年、ゴールデン・グラブ受賞。183センチ、85キロ。右投左打。家族は妻と1男。
年俸6200万円。

headlines.yahoo.co.jp/..

秋山選手、プロ野球新記録更新おめでとうございます。
安打の数も去ることながら、その「質」も素晴らしいモノがありますね。
それまでの日本人最多安打記録保持者のイチロー選手は内野安打の割合が余りにも多いものでしたし、パ・リーグよりはレベルの落ちるセ・リーグで打ち立てたマートン選手の記録も怪しいものがありました。
内野安打率僅か８％でクリーンヒット連発の秋山選手こそ日本プロ野球史上最強の打者でしょうね！

準決勝

横高000 230 306 R14
翔陵000 011 200 R 4

3時間以上に及ぶ長い熱戦終了(´∀｀)ノ
石川は要所抑えるけどヒット打たれすぎー
藤平は全く打たれる気配なく完璧に抑えてました(o´▽`o)ﾉさすが世代最強投手やねえ。
打線は平常運転(*´ー｀*)いつも通りの最強打線でしたぁ.+:｡ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ｡:+.

準決勝②

桐光010 020 010 R4
日大000 100 000 R1

攻守に締まった好ゲームでしたぁ(*´ﾉ∀`*)
桐光は勿論強かったけど、ヒヨポンも内外野の守備が鍛えられてて良いチームだったぁ(*´ー｀*)
打線も桐光の倍以上ヒット打ったけど…攻め方が下手すぎるねぇ。
取れる時に着実に加点して、ヒット打たれてもホームは絶対に踏ませない桐光の試合巧者っぷりよ(o´▽`o)ﾉ
ここは気付いたらいつも勝ってるんだよねぇ。野呂さんの名将っぷり(´∀｀)ノ

とりま横高と桐光は秋関出場おめでとー‼‼選抜に2校出しましょう.+:｡ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ｡:+.

決勝

桐光000 000 000 R0
横高001 102 00X R4

横高優勝おめでとう(´∀｀)ノ
藤平はもう松坂以来の怪物やね。
これだけの強さなら選抜も楽勝で優勝でしょ(o´▽`o)ﾉ
桐光も横高相手に3投手共に大崩れはしなかったし、関東でも十分に戦えると思うよん(*´ー｀*)
まずは秋関で神奈川の強さを見せ付けてやりましょう.+:｡ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ｡:+.

秋季神奈川大会決勝

桐光000000000 R0H4E0
横浜00110200x R4H8E0

横浜高校野球部の皆さん、優勝おめでとうございます。
圧倒的な強さでしたね。
藤平君は、偵察隊のスピードガンによると、本日151㎞を計測したそうです。
高2秋の時点でこの球速は化け物としか言い様がないですね。
プロのスカウトの評価でも、「松坂以上」との声まで出てきました。
来年はメディアでも藤平君一色になりそうですね。
打線もスタメン9人中6人が日本代表レギュラーで、桐蔭学園・東海大相模と名門校相手に2試合連続のコールド勝ち、そして準決勝では14得点と2006年を彷彿とさせる破壊力を見せています。
正直、総合力でも高校野球史上最強と言われた1998年の松坂横浜に匹敵するのではないでしょうか。
公式戦44連勝、無敗の9冠も見えて来ましたよ！

そして準優勝の桐光学園は、本日は敗れてしまいましたが、相手は高校野球史上最強チームなので致し方ないでしょう。
このチームは、石山君・大河原君・中川君の3投手で横浜打線を4失点に抑えましたし、関東大会でも選抜出場ラインのベスト4は十分に計算出来るチームだと思います！

そして、以下が関東大会の全出場校です！

＜関東大会出場校＞
【神奈川】
①横浜②桐光学園
【埼玉】
①浦和学院②花咲徳栄③春日部共栄
【千葉】
①木更津総合②千葉明徳
【栃木】
①白鴎大足利②文星芸大付
【群馬】
①樹徳②桐生第一
【茨城】
①霞ヶ浦②常総学院
【山梨】
①東海大甲府②日本航空

大会は21日に組み合わせ抽選会が行われ、31日に埼玉県で開幕します！

小笠原くんは我が軍が頂こう

おっしゃ涌井3度目の最多勝きたあああああああああああああああ！！！！
2球団での最多勝獲得は史上7人目の快挙(*´ー｀*)
試合を決めたのも鈴木と高濱、最後は内が締めて、今宵も神奈川最強です.+:｡ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ｡:+.

>>381
オガーだけとは言わず、吉田も茂木も谷田も指命してええんやでぇ(´∀｀)ノ
来年も藤平指命してええんやでぇ(o´▽`o)ﾉ

東海大相模Ｗエース、小笠原＆吉田がプロ志望届提出

今夏甲子園で優勝した東海大相模（神奈川）のドラフト候補コンビ、小笠原慎之介投手と吉田凌投手（ともに３年）が７日、プロ志望届を提出した。

小笠原は、最速１５２キロを誇る本格派左腕。
Ｕ－１８ワールドカップでも、高校日本代表メンバーとして準優勝に輝いた。

最速１５１キロ右腕の吉田も、夏の甲子園では３試合に登板して優勝に貢献。
昨夏神奈川大会決勝では１試合２０奪三振の大会タイ記録をマークした。

Yahoo!ニュース(デイリースポーツ 10月7日(水)10時24分配信)

ついに小笠原君と吉田君がプロ志望届を提出しましたね。
これで神奈川の高校生では、小笠原君・吉田君（東海大相模）、望月君（横浜創学館）、下地君（日大藤沢）の計4名がプロ志望届を提出しました。
県外組も入れると、勝俣君（東海大菅生）、茶谷君（帝京三）、山本君（九州国際大付）の7名になりますね。
大学生では、茂木選手（桐蔭学園→早稲田大）、谷田選手（慶應高→慶應大）、井口選手（武相→東農大オホーツク）の上位指命も期待されてますね。
また、独立リーグには元桐蔭学園の藤岡選手なども控えてますし、ドラフトでも神奈川旋風が吹き荒れそうですよ！

小笠原と藤平はどっちが上？

2011年選抜優勝メンバーの渡辺、田中俊、菅野もプロ志望届提出してるやーん
渡辺と田中は相模時代からセンス抜群だったし、菅野も大学で覚醒したから指命に期待したいねえ(´∀｀)ノ

ほんでプレミア12の侍ジャパンメンバーに菅野、松井、筒香、秋山が選出‼‼
神奈川の実力を世界に見せ付けて来い(o´▽`o)ﾉ

>>384
タイプが違うから難しいけど藤平じゃないかねー
オガーはオガーで歴代左腕の中でも屈指だと思うけど、藤平の比較対象は全盛期の松坂とかそのレベルだからねー

石川が愛工大名電戦でノーノー達成(o´▽`o)ﾉ
秋関へ向けて調子上げてきたねえ(*´ﾉ∀`*)

ほんでクライマックスシリーズ
涌井が好投、内が締めてロッテファイナル進出‼‼
これで涌井＞＞＞大谷が証明されたし、事実上涌井の単独最多勝やね(´∀｀)ノ
日ハムも近藤がマルチ安打、浅間は高卒ルーキー史上初のCSスタメン起用という快挙成し遂げたし俺的には満足かな(*´ー｀*)
みんなお疲れさん( ´∀｀ )b

プロでも目指す「日本一」＝高校屈指の左腕、小笠原慎之介投手―プロ野球ドラフト

　「高校ナンバーワン左腕」の称号を揺るぎのないものにして、神奈川・東海大相模高の小笠原慎之介投手（18）はドラフトを迎える。

　どっしりとした下半身を生かしたフォームから繰り出すボールは最速151キロ。チェンジアップで緩急をつけた組み立てで打者を惑わせる。
　マウンド度胸も満点だ。今夏の甲子園決勝では、東北勢悲願の優勝に迫った仙台育英（宮城）への大声援に臆することなく161球を投げ抜き、優勝投手の栄誉をつかんだ。プロのスカウトの中には「大学、社会人を含めても左腕では一番」と評する声もある。
　二枚看板としてチームを引っ張ってきた右腕、吉田凌投手の存在が成長を後押しした。吉田は1年時に150キロ近い直球を投げ、昨夏の神奈川大会決勝では20奪三振の快投で脚光を浴びた。小笠原は「上には上がいる」と痛感し、冬場に走り込んで徹底的に下半身を強化。今春の関東大会で浦和学院（埼玉）に敗れると、投球の幅を広げるためにチェンジアップに磨きをかけた。
　吉田とともにプロ志望届を提出した今月7日、小笠原は色紙に目指すものを「日本一の投手」と記した。「憧れる投手は小さいときからいない。自分が目標にされる投手になりたいという気持ちで野球をやっていた」。プロでも厳しい競争を勝ち抜き、「ナンバーワン」になる気構えでいる。

※時事通信

明大のドラフト候補・菅野がリーグタイの通算２７二塁打
デイリースポーツ 10月19日 18時11分配信

　ドラフト候補の明大・菅野剛士外野手（４年・東海大相模）が、慶大・高木大成（元西武）が持つ通算２７二塁打のリーグ記録に並んだ。

　初回１死二、三塁から、左翼線に先制の適時二塁打を放った。「あの打席は点を稼ぐことだけを考えていた。結果が二塁打になってうれしいです」と、はにかんだ。

　１７１センチ、７５キロと小柄ながら、４番に座る左打ちのスラッガー。広角に鋭く打ち分ける打撃が、最大の武器だ。記録には今季の開幕前に気付き「気にしないようにやってきたが、ちょっと気になっていた」。重圧から開放され、ホッとした表情を浮かべた。

　３年時には外角攻めに悩むこともあったが、善波達也監督のアドバイスもあり、現在の広角打法へと脱皮。逆方向の左翼線で弾んだ記録達成の一打に、指揮官は「いい二塁打でした」と目を細めた。

　２２日にはドラフト会議が控える。プロ志望届を提出している菅野は「持ち味の二塁打も最後に出てくれた。緊張しながら待ってます」と、やり残したことはない様子だった。

相模は一気にプロ指名5人の可能性もあるのかー
今夏の全国制覇で現中3（第100回大会世代）の大型補強にも期待出来るし、完全に相模の時代やねー

因みに今年のドラフト解禁世代は、各世代に全国制覇校が含まれるでぇ(´∀｀)ノ

高校生　２０１５　東海大相模　（選手権）
大学生　２０１１　東海大相模　（選抜）
社会人　２００９　慶應義塾　（明治神宮）

秋関組み合わせ来たでー

◆第68回秋季関東地区高等学校野球大会〔埼玉・雨天順延〕

【A　〔樹徳×花咲徳栄〕－〔木更津総合×桐光学園〕】
【B　〔東海大甲府×春日部共栄〕－〔霞ヶ浦×文星芸大附〕】
【C　〔白鴎大足利×日本航空〕－〔横浜×常総学院〕】
【D　〔桐生第一×千葉明徳〕－浦和学院】

関東的には上手くバラけて良かったけど、神奈川的には嫌な組み合わせやねー
初戦で早川、鈴木と対戦って(*´ﾉ∀`*)
特に藤平vs鈴木のU-15左右エース対決は全国が注目やね(´∀｀)ノ
桐光はブロック的にも厳しいけど、練試A戦で全チームに勝ってる事を信じましょー(o´▽`o)ﾉ

ドラフト速報
オガーは中日ドラゴンズ入り

神奈川出身者の一巡目指名継続中やでぇ(´∀｀)ノ

2011　高橋周　中日一巡目
2012　菅野　巨人一巡目
2013　松井裕　楽天一巡目
2014　松本裕　ソフトバンク一巡目
2015　小笠原　中日一巡目

神奈川高校出身者のドラフト結果まとめやでぇ(´∀｀)ノ

■小笠原（東海大相模）／中日１位
■井口（東農大北海道オホーツク／武相）／日ハム３位
■茂木（早稲田大／桐蔭学園）／楽天３位
■東條大樹（ＪＲ東日本／桐光学園）／ロッテ４位
■望月（横浜創学館）／阪神４位
■山本（慶應義塾大／慶應義塾）／巨人５位
■青柳（帝京大／川崎工科）／阪神５位
■吉田（東海大相模）／オリックス５位
■渡辺勝（東海大／東海大相模）／中日・育成６位

録画してた高校サッカー県準決勝見たけど、桐光強すぎワロタww
U-18日本代表エース小川航基（東京五輪世代）には注目やね(´∀｀)ノ
ダビナス・ジェファーソンとかイサカ・ゼインとか昨年の日藤に続いて多国籍なのもおもろい(*´ー｀*)
甲子園に続いて神奈川勢の連覇あるでぇ(o´▽`o)ﾉ

東海大相模、今年の最終戦は計８本塁打で締め括ったそうですよ！

☆第一試合☆
○東海大相模
110 203 010 = 8
100 010 200 = 4
●東海大三

[出場メンバー]
⑧横田⑥喜友名秋⑨佐藤燎⑤加藤②今江
③赤尾①山田啓⑦藤本④菊池→４佐々木皐

[本]赤尾2(2打席連続:ソロ、2ラン)
[三]
[二]菊池、山田啓、今江、横田
[マルチ]佐藤燎3、赤尾3、横田2、菊池2、加藤1
[打点]赤尾3、横田2、今江2、菊池2
※山田啓５Ｈ13Ｋ完投

☆第二試合☆
●東海大三
100 011 100 = 4
013 431 46X =22
○東海大相模

[出場メンバー]
⑧横田⑥喜友名秋⑨佐藤燎⑤加藤②今江③赤尾⑦藤本→７山田啓④佐々木皐→４菊池①安里→Ｈ藤森→１大和田

[本]今江3(3打席連続:3ラン、3ラン、ソロ)、佐藤燎3ラン、加藤3ラン、赤尾2ラン
[三]
[二]喜友名秋、山田啓、今江
[マルチ]佐藤燎4、加藤4、今江4
[打点]今江7、佐藤燎6、加藤4、赤尾2、山田啓2、横田1

県大会時点と比べて芯を捉えた打球、飛距離が格段と増しているそうですね。
１年生の台頭（野手：佐藤燎、横田、森本、喜友名秋、菊池、藤本、山田翔など、投手：安里、大和田、喜友名克、森田、鈴木など）でポジション争いが激化してますし、このチームの進化していく過程を見守りながら春を待ちたいですね！

第94回全国高校サッカー選手権

大会の主役と言って良いだろう。神奈川の名門・桐光学園高の最前線に陣取るのは、U-18日本代表のFW小川航基。
2020年東京五輪を23歳で迎える世代のエースストライカーだ。
身長184cmと恵まれた体格にスピードと技術を兼ね備えたストライカーで、右足、左足、頭と、多様な得点パターンを持っている。
夏の全国高校総体では、久御山高(京都)戦で2ゴール。
U-18日本代表の練習試合でジュビロ磐田と対戦したときには、左CKを頭でズドンと合わせて得点。
身体能力任せの粗削りなタイプではなく、周囲との連係からタイミングを合わせた動き出しができるため、相手にとっては厄介なことこの上ない。
U-18日本代表では10月のAFC U-19選手権予選で3試合連続ゴール。
11月には来季からJ1に復帰する磐田への入団が発表され、期待はふくらむばかりだ。

小川が注目の的となる理由は、プレーの特徴だけが理由ではない。
長身のイケメンエースは、主将として臨んだ組み合わせ抽選会で報道陣に囲まれた際に日本代表FW大迫勇也(ケルン)が鹿児島城西高時代に打ち立てた1大会10得点(首都圏開催移行後)の記録更新に意欲を示すなど発言も頼もしいのだ。

（中略）

選手個人における大会前の注目度は、ナンバーワン。しかし、勝たなければならない大会であることは間違いない。
本当の主役は、大会が終わったときに決まるものだ。最初から最後まで主役を張り続けることはできるのか。
年明けの1月2日に行われる2回戦から、小川の高校最後の挑戦が始まる。

※ゲキサカ

とうこうまけたな

あけおめー！
桐蔭学園が高校ラグビーの決勝に進出したでぇ(´∀｀)ノ
優勝すれば2015世代は野球サッカーラグビーの三大スポーツで全て神奈川が頂点やでぇ( ´∀｀ )b

ほんでドラフト雑誌見ると藤平（横浜）、高田（平塚学園）、北村（東海大相模）、大坪（桐光学園）、公家（横浜）が特集されてたでぇ(*´ー｀*)
大学も明大の柳（横浜）が目玉扱いやし、2016世代も神奈川最強やぁ(o´▽`o)ﾉ

東海大相模の門馬監督「甲子園で勝つために必要な３つのこと」
スポーツ報知 1月23日 19時12分配信
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　昨夏甲子園で優勝した東海大相模の門馬敬治監督（４６）が２３日、全日本野球協会などが主催して千葉・幕張メッセで行われた野球指導者講習会で講演した。

　「指導者の役割」と題して壇上に立つと、「甲子園で勝つために必要な３つのこと」を明かした。

　〈１〉本気の経験、本気の失敗　昨春の関東大会準決勝で浦和学院に完封負けを喫し、エース左腕の小笠原慎之介（中日・ドラフト１位）らナインが涙。「春に本気で泣く選手たちを初めて見た。あと２か月で強くなると感じた」

　〈２〉常識を覆す　１４年夏の甲子園初戦で盛岡大付に敗れた後、選手が「もっと練習したかった」と漏らしたと聞き、方針転換。「昨年の夏は、調整という言葉は使わなかった。甲子園の期間中も、ウェートトレーニングで３回ジムを貸し切った。かなりハードな２週間。前例のない改革だった」

　〈３〉変える勇気、変えない勇気　昨夏決勝の仙台育英戦で、同点の９回に先頭の小笠原がＶ弾。「勝ち越しを狙って代打を出し、もう１人のエースの吉田（凌、オリックス・ドラフト５位）を投入して、逃げ切るのがセオリー。でも、あえて代えない勇気が、ホームランに結びついた」

　頂点を味わいながら、「甲子園は怖いところ」と表現。「勝っても、ベンチ裏の階段を下りると、帰ってこられないんじゃないかと思う。もう日本一じゃない。次の一歩を進む」と前を向いた。