第97回全国高校野球選手権大会（8月6日開幕）の神奈川県予選、5回戦の全8試合が22日に行われ、横浜や東海大相模などがベスト8進出を決めた。

　ここまで4試合連続無失点で勝ち上がってきた横浜は、藤沢翔陵を相手に大苦戦。5失策を記録し5点を奪われたが、8回に押し出し死球で決勝点を奪い、6−5で辛くも8強入りを決めた。

　2年連続の代表を狙う東海大相模は、プロ注目右腕の吉田が9回3安打完封。打線も中盤以降、小刻みに得点を重ね、4−0で相洋に勝利した。大和スタジアムで行われた第1試合では、湘南を5−2で破った山手学院が、創部初の8強入り。そのほか、桐光学園や慶応なども順調に勝ち上がった。

(後略)

※ベースボールキング

ついにベスト8が出揃いましたね。
横浜は、横浜スタジアムの準々決勝で横浜隼人と対戦というのは2009年を思い起こさせるようで嫌な予感がしますね。
昨日の試合を見る限りでも隼人には苦戦すると思います。
隼人のフルスイング打線は肩が開かなくて1番から9番まで非常にレベルが高いです。
横浜は藤平君だけでなく、石川君も含めた総力戦での勝負になるでしょうね。
桐光学園と慶應義塾は、ここまでの勝ち上がりを見る限りでは慶應に分がある気がしますが、個人的には横須賀総合戦での大逆転劇をモノにした桐光学園の勢いが上回ると思っています。
山手学院と日大藤沢は、準々決勝4試合の中で一番差がある試合だと思います。
恐らく日大藤沢が投打に圧倒して、ベスト4に駒を進めるでしょう。
東海大相模と平塚学園は、相模有利に変わりはありませんが、平塚学園の内外野の守備力は今大会No.1だと思います。
高田君次第では秋の再現もあるかもしれませんね！

前半5回終了ー

横高 010 00
隼人 010 00


隼人打線こわーい( ＞Д＜；)
公家も怪我で打順降格｡･(つд`｡)･｡
それでも石川→春日井の神継投で何とか凌ぐ横高……。ナベさんお願い勝たせて‼‼

8回表終了ー

横高 010 000 03
隼人 010 002 1


奇跡の同点キタワァーｄ(*｀･(エ)･´*)ｂ
戸堀神のツーランと石川スクイズ‼‼
ナベさんの神通力パネエwww

試合終了ー

横高 010 000 031|5
隼人 010 002 100|4


奇跡の逆転勝利やああああｏ(*≧∇≦)ﾉ
8回裏に藤平がアウト3つ全て三振で凌ぎ、9回表に増田のタイムリースリーベースで逆転‼‼
これが横高魂やああああ.+:｡ ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ ｡:+.

☆本日の試合結果

横　浜
010 000 031=5
010 002 100=4
横浜隼人

慶応義塾
000 001 001=2
010 010 21×=5
桐光学園

☆明日の試合予定

【浜スタ】準々決勝

�@山手学院　−日大藤沢
�A東海大相模−平塚学園

�@11:00〜　�A13:30〜

☆準々決勝途中経過

　　　　　　　┏山手学院
　　横　浜┓┏┫
　　　　　┃┃┗日大藤沢
　　　　　┣┫
　　　　　┃┃┏東海大相模
　桐光学園┛┗┫
　　　　　　　┗平塚学園

この春、「横浜史上最弱」と言われたチームがついにここまで来ました。
長年、高校野球を見てきたこの私でも、この強さはもう言葉では説明出来ません。
この神憑り的なチームが、決勝で高校野球史上最強の巨大戦力を誇る東海大相模に挑む姿を見てみたいです！

一方の桐光学園は、盤石な試合展開で横浜とは違った強さを見せ付けましたね。
いつも通りに低く鋭いライナー性の打球を連発し、投げてはエース恩地君が強力慶應打線を被安打2に抑える完璧な投球を披露しました。
隙が無く、戦力的にも県内では東海大相模に次ぐチームですが、準決勝の相手は神憑り的な強さを発揮している横浜…油断は全く出来ないですね！

前半5回終了ー

相模 010 00
平学 000 01


糞レベルたけえwこれ事実上の全国決勝やろww
オガーは言うまでもなくバケモンやけど、高田も凄いわ。
勝った方が全国制覇やね(´∀｀)ノ

試合終了ー

相模 010 000 016|8
平学 000 010 000|1


最後は長打攻勢で突き放したぁ(´∀｀)ノ
相模強すぎぃー.+:｡ ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ ｡:+.
全国制覇オメ！！

　◇第９７回全国高校野球選手権神奈川大会準々決勝　日大藤沢６―２山手学院、東海大相模８―１平塚学園（２０１５年７月２５日　横浜）

　日大藤沢と東海大相模がそれぞれ４強進出を決めた。

　日大藤沢は１６安打を放って山手学院を圧倒。左腕・大倉が８安打２失点で完投した。山本秀明監督は「大倉がよく投げてくれた。昨年夏の初戦敗退から、ここまで良く練習に耐えてきたと思う」とたたえた。

(中略)

　一方、東海大相模は昨秋県大会で敗れた平塚学園を８─１で下し、リベンジに成功した。終盤まで競り合う展開。１─１の８回に４番・豊田の左前適時打で勝ち越すと、９回に一挙６点を奪った。投げてはエース左腕・小笠原が１失点完投した。門馬敬治監督は「私も選手も気合いが入っていた。どっちに転んでもおかしくない、気持ちのぶつかりあったゲームだった」と汗をぬぐった。

(後略)

※スポニチアネックス

>>296
第2試合は、まさしく「全国決勝」でしたね。
低いライナー性の打球をセンター方向へ徹底的に返し、常に次の塁を意識した東海大相模のアグレッシブな走塁は流石でした。
そして高田君の集中力が切れて甘い球が多くなった最終回には、すかさず長打を連発させて仕留めましたね。
投げては小笠原君が外角の絶妙なコースへ球一個分の差を自由自在にコントロールしながら平学打線を翻弄しました。
決して平塚学園は弱いチームではなく、全国へ出れば間違いなく上位進出可能なチーム力でした。
同じ年、そして同じ県に高校野球史上最強チームが存在していた事を悔やむしかないでしょう。
平塚学園野球部の皆さん、本当にお疲れ様でした！

試合終了ー

桐光 000 003 000 0 |3
横高 100 010 100 1x|4


またしても増田が同点ホームランー
最後は石川がライトオーバータイムリーでサヨナラー
ついにやっちまった決勝進出.+:｡ ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ ｡:+.

3回終了ー

日藤 000
相模 202


初回に豊田2ランで先制パンチー
3回も豊田、磯網、長倉の3連続ツーベースで2点追加ー
間違いなく史上最強です(´∀｀)ノ