>>89【続き】

すると先生がこんなことを言ってくれたそうです。

「福山さん、皆さんが送ってくださったレシピを拝見したところ、どれも福山さんのお体を気遣ったものばかりですよ」と。

それを聞いた福山さん。

「泣けましたね。全国にこんなに大勢の専属シェフが僕にはついてくれているんだって感動しました。皆さんのレシピと僕の味覚、そして浜内先生のプロフェッショナルな見識と調理方法で完成させる『究極の幸せのサラダ』、ご期待ください！」

と、これだけではありません。なんと言っても福山さんの配信番組なんですから。

「そうです、音楽です。もちろん弾き語りもやります。 “健やかな体に欠かせない食”と“健やかな心に欠かせない音楽”が融合した新番組を、是非ともお楽しみください！」

どんなときでもクリエイティブを止めない、福山さんイズムに貫かれた、楽しくて、ためになって、音楽も聴ける配信番組「福山雅治のKŌFUKU KITCHEN」、2月6日（土）20時から。詳細は、
w.pia.jp/..をご参照ください！

次回のオンエアは1月30日（土）です。福山さんのバースデー１週間前！ さらなる盛り上がり企画の発表があるかも？ お楽しみに！

ソース：TOKYO FM+
tfm-plus.gsj.mobi/..

【福山雅治史上初、“全曲バラードLIVE”をデビュー31周年記念日の3/21に開催決定！】(2/6)

シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。2月6日（土）の放送回は、福山さんの52回目のバースデー当日！ この日の20時からおこなわれるのは、リスナーから寄せられた“幸せのサラダ”レシピを実際に福山さんが調理して実食、そして2曲の弾き語りコーナーも用意された、オンライン配信企画「KOFUKU KITCHEN #口福キッチン」。さらに！ 新たな音楽配信企画の大発表がありました。

まずは、Twitterにたくさん寄せられたお祝いメッセージに、福山さんから感謝が。

「本当にありがとうございます！ うれしいものです、こうしてみなさんにお祝いしていただけるというのは。でね――、毎年そうなんですけど、こうやってみなさんにお祝いのメッセージをいただくと本当に感動で胸がいっぱいになるんですよ。Twitterを読んで泣きながら晩酌してますから（笑）。それで、いただいてばかりではなく“何か恩返しをしたい、いや、しなければいけない！”という思いで、50歳を迎えた一昨年には横浜アリーナで『福山雅治 50祭!!』を開催し、皆さんと一緒に誕生日を過ごすことが出来ました。そして今年の誕生日は『KOFUKU KITCHEN #口福キッチン』を開催させていただきます。で、来月3月21日にはデビュー31周年に突入していくわけなんですが……」

となると、今年のデビュー記念日は？ という期待感が高まったところで、福山さんから大発表が！

>>92【続き】

「お祝いの倍返し！ 今年はこちらを開催させていただきます。『FUKUYAMA MASAHARU 31st Anniversary. LIVE「Slow Collection」』！」

昨年12月にリリースとなったオリジナル・アルバム『AKIRA』の初回限定盤「30th Anniversary. バラード作品集『Slow Collection』盤」に収録された楽曲たちをライブで再現するというもの。福山さんLIVE史上初となる全曲バラードLIVE！ いったいどんなライブになるのか。

「『Slow Collection』盤は、ファンのみなさんに僕がこれまで発表してきた楽曲たちのなかで、みなさんのそれぞれの基準で「バラード作品」だと感じる楽曲に絞って投票をしていただきました。当初は収録曲の参考にさせていただくファン参加型の企画でしたが、我々の元に届いたみなさんのリクエストの熱量がすごくて、結果ランキングの１位から16位までの楽曲を収録することになった作品です。とはいえ、収録順がそのままランキング順ということではなかったんですよね。リクエストいただいた楽曲たちそれぞれに“スタジオ音源、弾き語り音源、ライブ音源”と、今聴いて欲しいテイクが混在していて、リクエスト順位通りに収録すると全体の流れがすっきりしなかったんです。

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だから、ライブ音源で聴いて欲しい楽曲は後半に固めたり、というアルバムとしての流れを重視して曲順を決めていきました。だから今回のオンラインライブでは、実際に応募された投票数に準じたランキングのカウントダウン形式なのか、１位から順にやっていくのか、はたまたアルバムの曲順通りにやるのか？ そこはちょっとまだわかりませんが、いずれにせよ、福山LIVE史上初めてとなる“全曲バラードLIVE”、とても楽しみです！」

ライブで何の曲が演奏されるのかがわかっている、というあたり、昨年末に実施した「FUKUYAMA MASAHARU 30th Anniversary. ALBUM LIVE AKIRA」の興奮がよみがえってきます。

「やっぱり“オンラインライブ”というのはライブとは言うものの、実際のライブとはまた違った部分がかなりあります。『ALBUM LIVE AKIRA』で得た手応えをさらに進化させたようなコンテンツを目指したいと思います。手応えということで言うと、みなさんからいただいた“声”が素晴らしかった！ 実際に演奏しているとき、みなさんの顔が本当に思い浮かびましたから。今回もまたみなさんから“声”を募集するかもしれません。そのときはよろしくお願いします」

気になるチケットは、2月13日（土）から発売されるということなので、オフィシャルHPで最新の情報をチェックしてください！

>>94【続き】

そして、今回のライブオリジナル・グッズの先行販売も実施中！ 「Slow Collection」のイメージにインスパイアされた、あたたかみのあるレトロなレコードジャケット風の「レコジャケ・バージョン」と、「Slow Collection」の実際のジャケット写真としても使用された、福山さんが2002年にイタリアを訪れたときに撮影したハート型の月がモチーフになった「ルナ・ハート・バージョン」、こちらの2つのロゴを各種グッズに展開。要チェックです！

次回のオンエアは2月13日（土）です。お楽しみに！

ソース：TOKYO FM+
tfm-plus.gsj.mobi/..

【福山雅治、リスナーからの「愛の街パリ」が舞台の“大恋愛”エピソードに感じたものとは？】(2/22)

シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。2月20日（土）の放送では、“大恋愛スペシャル”をお送りしました。

5年ぶりに復活したこのコーナー。テーマは「真実の恋愛は、時に小説よりも奇なり」。映画やドラマのような「人生に大きな影響を与えた深い恋愛エピソード」を紹介するコーナーです。

北海道にお住まいの、雪の華さん（70・専業主婦）からは、40年以上前に経験した、まさに映画のような“大恋愛”エピソードが届きました。

そのメールはこんな一文から始まります。

「わたしと夫はパリの街で偶然に出会いました――」

時間が巻戻っていく感覚と共にぐいぐい引き込まれていきます。

>>98【続き】

「パリに憧れを持っていたわたしは、人生初めての旅行で、全行程自由行動のパリツアーに友人と2人で参加しました。帰国する前日、サンジェルマンの裏通りを歩いていると、反対からやってくる日本人らしき2人の男性がいました。『こんにちは』と声を掛け合い、すれ違った後のことです。1人の男性が戻ってきて、『ねえ、これからうちでパーティーをするけど、よかったら来ませんか？』とのお誘いをいただきました。友人と、ちょっとのぞいてみるだけのつもりで参加することにしたのですが、わたしは声をかけてくれたその人と躍り続け、語り明かし、そして恋に落ちました。

後からわかったことですが、わたしと友人はあの日地図を見ながら歩いていたものの、行きたい通りを1本間違えてパリの街を歩いていました。もしも正しい道を歩いていれば、彼と出会うことはありませんでした。運命を感じています。彼とはその後帰国してからも文通を続け、東京〜札幌の遠距離恋愛を経て、結婚しました。今は子供3人、孫2人にも恵まれ、幸せに暮らしています」