福山雅治 福のラジオ【TOKYO FM】
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#284 [*]
>>283【続き】

■制作者サイドの必死さを力説する福山雅治「ラク〜〜とかないですから」

また、ドラマ制作について「大変さっていうものがどこか、なんか出るんですよね」と福山さん。

「スポーツでも何でもそうじゃないですか。心身ともに削りながらやってるじゃないですか」「ラク〜、楽しい〜みたいなのってないでしょ? 何にだって」と、送り手や作り手側の大変さを語ります。
「つまりそういう時に、必死さであるとか、そういうものがもう凄まじいレベルに、必死さに達した時に、人は揺さぶられるんですよ」と、必死で作り上げたものが人に感動を与えると力説。

自身の音楽活動についても、「音楽もそうですよ。一見楽しそうに見えると思うんですけど、もちろん楽しくないわけじゃないよ? でもそこでエネルギーとか肉体的な消耗っていうのはもちろんありますから」「ラク〜にやってるわけじゃないですよ。ラク〜〜とかないですから」と語る福山さん。

あらためて「大変なシーン、でも驚きと感動が伝わったと思います」と、『霊媒探偵 城塚翡翠』の最終話に触れました。

⏰:22/11/23 09:53 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#285 [*]
>>284【続き】

■福山雅治のドラマ詳細解説にリスナー「ましゃ出てました?」

他にも、公開中の映画『沈黙のパレード』に関するリスナーからの感想や疑問を紹介した福山さん。

今週の放送に対し、ネット上では「あの長セリフのシーン本当に見応えある超絶シーンに感動しちゃいました」「城塚翡翠、私は原作読んでいたのですが楽しめました」「演者目線の詳しい解説で、あれっましゃ出てました?じっくりみてらっしゃるんですね」との声が上がっています。

20日からは新ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』がスタート。 福山さんのドラマ解説を聞き、新たな“城塚翡翠”が楽しみになったリスナーも多いのではないでしょうか。

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

ソース:COCONUTS(ココナッツ)
coconutsjapan.com/..

⏰:22/11/23 09:56 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#286 [*]
>>282-285

⏰:22/11/23 11:01 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#287 [*]
【福山雅治 映画ガリレオ『沈黙のパレード』のある重要シーンについての撮影裏話を公開!】(11/23)

シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「福のラジオ」。11月19日(土)の放送では、まだまだ大好評上映中の映画ガリレオ『沈黙のパレード』についての話題で盛り上がりました。

公開からおよそ2ヶ月、一度だけではなく何度も映画館に足を運んで細かいところまで堪能する“追いパレ”をする人が続出しています。

東京都三鷹市にお住まいのグリーンさん(37歳・会社員)もその一人。なんと、4回観賞し、さらにあと3回は“追いパレ”すると意気込みます。そんなグリーンさんから、映画の中でも緊張感みなぎる、あるシーンについての質問がありました。

⏰:22/11/23 16:44 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#288 [*]
>>287【続き】

「蓮沼寛一(演:村上淳さん)が舞い戻ってきて、定食屋の『なみきや』に入ってきてからのシーンはたまらなく辛かったです。みんなが乗り越えようとしていた悲しみを強制的に思い出させます。(中略)今回のストーリーの鍵を握る人たちが、みんな同じ場所にいるシーンでもあり、全員の感情が同じ悲しみと怒りに包まれる大事なシーンだったと感じています。ずっと前の話ですが、福山さんがドラマの話をしていたときに『ドラマは同じシーンを何回もやります。それはカメラでいろんな角度からの表情を押さえるためです』と仰いました。『沈黙のパレード』は映画ですが、映画でもやはりそうなのでしょうか? あの『なみきや』のシーンでも、緊迫した空気を何度も作り出したということでしょうか? そういった撮影の気持ちの面での大変さなどの舞台裏を聞かせて欲しいです」

ご質問のシーンについて福山さんが撮影の裏話を明かしてくれました。

⏰:22/11/23 16:45 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#289 [*]
>>288【続き】

「まず、『なみきや』に蓮沼が入ってくるシーンは、3日間リハーサルを行っています。おおよそ10分あるかないかのシーンなんですけどね」

ではなぜ、このシーンのリハーサルに3日間という時間を費やしたのか、福山さんは説明します。

「今回の事件の当事者である面々というのは、当たり前ですけどこの映画で初めて登場します。だけど彼らは、映画の中の架空の街である菊野市で生まれ育った人、あるいはそこに根を下ろして生活をしている人たちなわけです。その人たちの営みが醸し出す空気感を出したいというのが西谷(弘)監督の希望としてありました。なので、登場人物一人ひとりの役柄が、それを演じる役者さんに染み込むのにじっくり時間をかけ、キャラクター個々による話し方や間、そこから垣間見える関係性というものを炙り出し、しっかりと描きたかったという狙いで3日間のリハーサルを行いました」

⏰:22/11/23 16:46 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#290 [*]
>>289【続き】

そして実際に本番の撮影では、トータルして24時間ほどの時間がかかったということです。繰り返しますが、映画の中では10分足らずのシーンです。

「大変と言ってしまえばそれはそうなんですけど、でも何かしら大変なものがないとわざわざ時間を割いて、お金を払って観ていただくというものにはなりませんよね」

繰り返し観ても、観るたびに新たな発見や気づきがある――それは、1カットも妥協のないシーンの連続だからに違いありません。

(TOKYO FM「福のラジオ」11月19日(土)放送分より)

ソース:(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/..

⏰:22/11/23 16:47 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#291 [*]
>>287-290

⏰:22/11/23 16:49 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#292 [*]
【福山雅治 自身が書いた“女性歌”に連なるひとつの系譜と、そこには収まらない多くの女性主人公たちを考察する】(12/6)

シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「福のラジオ」。12月3日(土)の放送では、福山さん楽曲の中でも人気の高い、女性が主人公となっている楽曲“女性歌”について検証をする機会がありました。

きっかけは、北海道古平郡にお住まいの、あやさん(51歳・会社員)からいただいたこんなメールでした。

「私は勝手に『milk tea』と『jazzとHepburnと君と』は、姉妹曲っていうかなんて言うか、2つの曲の世界が繋がっていると思っていました。(中略)2つの曲の男の子と女の子は同じかなぁって。女の子の前の恋を気にしている所とか……。違うとはわかっているけどそう感じるんです。福山さん、別々の曲で、実はつながっている曲とかってあるのでしょうか?」

それに対して福山さんは、「基本的には一人のシンガーソングライターから生み出された楽曲なので、全ての世界観がつながっている」としながら、「特に“女性歌”の一部の主人公たちには一貫したつながりがあります」と言います。

⏰:22/12/06 19:58 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#293 [*]
>>292【続き】

「僕が初めて書いた“女性歌”は『Squall』(1999年)で、そこから時を経て書いた『milk tea』(2006年)に登場する女性は同じ人物だと思います。さらにそれからアルバム『残響』(2009)に収録されている『ながれ星』の主人公、そしてアルバム『HUMAN』(2014)に収録されている『ミスキャスト』の主人公の女性は、年齢を重ねた同じ人物のはずです。『Squall』『milk tea』の女性が10代後半から20代前半、『ながれ星』『ミスキャスト』で20代後半から30代前半というイメージです。でも『Squall』『milk tea』から『ながれ星』『ミスキャスト』の方向ではなく、『家族になろうよ』(2011年)の方向に行った女性もいるんですよね」

さらに、他のアーティストへの提供曲の場合は、また違ったキャラクターの女性が登場することになったり、福山さん楽曲の中でも『Squall』『milk tea』起点ではない別の女性が主人公になることもあるということです。

⏰:22/12/06 20:01 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


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