>>283【続き】
■制作者サイドの必死さを力説する福山雅治「ラク〜〜とかないですから」
また、ドラマ制作について「大変さっていうものがどこか、なんか出るんですよね」と福山さん。
「スポーツでも何でもそうじゃないですか。心身ともに削りながらやってるじゃないですか」「ラク〜、楽しい〜みたいなのってないでしょ? 何にだって」と、送り手や作り手側の大変さを語ります。
「つまりそういう時に、必死さであるとか、そういうものがもう凄まじいレベルに、必死さに達した時に、人は揺さぶられるんですよ」と、必死で作り上げたものが人に感動を与えると力説。
自身の音楽活動についても、「音楽もそうですよ。一見楽しそうに見えると思うんですけど、もちろん楽しくないわけじゃないよ? でもそこでエネルギーとか肉体的な消耗っていうのはもちろんありますから」「ラク〜にやってるわけじゃないですよ。ラク〜〜とかないですから」と語る福山さん。
あらためて「大変なシーン、でも驚きと感動が伝わったと思います」と、『霊媒探偵 城塚翡翠』の最終話に触れました。