福山雅治 福のラジオ【TOKYO FM】
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#98 [*]
【福山雅治、リスナーからの「愛の街パリ」が舞台の“大恋愛”エピソードに感じたものとは?】(2/22)
シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。2月20日(土)の放送では、“大恋愛スペシャル”をお送りしました。
5年ぶりに復活したこのコーナー。テーマは「真実の恋愛は、時に小説よりも奇なり」。映画やドラマのような「人生に大きな影響を与えた深い恋愛エピソード」を紹介するコーナーです。
北海道にお住まいの、雪の華さん(70・専業主婦)からは、40年以上前に経験した、まさに映画のような“大恋愛”エピソードが届きました。
そのメールはこんな一文から始まります。
「わたしと夫はパリの街で偶然に出会いました――」
時間が巻戻っていく感覚と共にぐいぐい引き込まれていきます。
:21/02/22 16:29 :iPhone :☆☆☆
#99 [*]
>>98【続き】
「パリに憧れを持っていたわたしは、人生初めての旅行で、全行程自由行動のパリツアーに友人と2人で参加しました。帰国する前日、サンジェルマンの裏通りを歩いていると、反対からやってくる日本人らしき2人の男性がいました。『こんにちは』と声を掛け合い、すれ違った後のことです。1人の男性が戻ってきて、『ねえ、これからうちでパーティーをするけど、よかったら来ませんか?』とのお誘いをいただきました。友人と、ちょっとのぞいてみるだけのつもりで参加することにしたのですが、わたしは声をかけてくれたその人と躍り続け、語り明かし、そして恋に落ちました。
後からわかったことですが、わたしと友人はあの日地図を見ながら歩いていたものの、行きたい通りを1本間違えてパリの街を歩いていました。もしも正しい道を歩いていれば、彼と出会うことはありませんでした。運命を感じています。彼とはその後帰国してからも文通を続け、東京〜札幌の遠距離恋愛を経て、結婚しました。今は子供3人、孫2人にも恵まれ、幸せに暮らしています」
:21/02/22 16:30 :iPhone :☆☆☆
#100 [*]
>>99【続き】
「これはもう、映画『マチネの終わりに』の、結末が上手くいったバージョンですね(笑)」と福山さん。
福山さんが主演をつとめた映画「マチネの終わりに」(2019年11月1日公開)は、東京やニューヨーク、そしてパリが舞台となった、お互いの想いがすれ違う切ない大人の恋愛を描いた作品です。
「2人の出逢いがパリだった、というのは大きかったかもしれませんね。パリに旅すると、人を愛する、人の愛し方、というものが日本とはまた違う高揚感を感じるのはわかる気がします。そして、人生っていうのは、正しい道を歩いていれば、正しい場所にたどり着くわけではない、という、ある種の真実も含まれた“大恋愛”エピソードでしたね」
この素敵なエピソードを受けての選曲はもちろん「幸福の硬貨」。作中に登場する架空の音楽作品である同曲。ガットギターの旋律がパリで運命の出会いを果たした2人を包み込みます。
珠玉の“大恋愛”エピソードに寄り添うオンラインライブ〈FUKUYAMA MASAHARU 31st Anniv. LIVE Slow Collection〉の開催まであと1ヶ月。3月21日(日)19:00が待ち遠しくなるオンエアでした。
(TOKYO FM「福のラジオ」2月20日(土)放送より)
ソース:(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/.. :21/02/22 16:32 :iPhone :☆☆☆
#101 [*]
先程福ラジ内で、オンラインライブ『Slow Collection』の感想メール紹介の時、リスナーさんからのオンラインライブの円盤化希望の声に、ましゃも前向きに検討していていると話してくれて、それを聞いて思わず「やったー!」ってめちゃ嬉しかたなぁ(^o^)
色々拘るのも嬉しいけど、アンコール含むFC限定盤もどうか円盤化お願いします(^人^)
発売はいつになるか分からないけど、詳細発表を楽しみに震えて待ってよう( ^ω^ )
:21/03/27 15:21 :iPhone :☆☆☆
#102 [*]
【福山雅治、全曲バラードによるオンラインライブで見出した、新時代のライブの形】(3/27)
シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。3月27日(土)の放送では、3月21日(日)のデビュー記念日に行われたオンラインライブ「FUKUYAMA MASAHARU 31st Anniv. LIVE Slow Collection」をご覧になったリスナーのみなさんからの感想がたくさん寄せられました。
ダイリンさん(東京都)
「全曲バラードって、ゆったりまったりするんだろうな〜って思ってたけど、とんでもなかったです! バラードというひとつのジャンルのはずなのに、それぞれの曲の個性が今まで感じていた以上で、その世界観に没頭してしまい、まったりしている暇なんてありませんでした。いまだからこそできる最高の表現をありがとうございました!」
りのさん(北海道)
「とても贅沢な時間を過ごすことができました。長崎の教会をイメージしたセットや、曲に合わせて変化する映像など、細部にまでこだわりを詰め込んだ表現がなされていて夢中になりました」
ユンユンさん(東京都)
「アーカイブ配信を職場の昼休憩に観ていたのですが、ウルウルし始めて泣かないように必死になるくらい何回観ても感動するライブでした。福山さんのファンで本当によかったなと心から感謝の気持ちでいっぱいです」
:21/03/28 01:20 :iPhone :☆☆☆
#103 [*]
>>102【続き】
などなど、福山さん自身初の全編バラードでのライブは予想以上の盛り上がりを、終わった今もなお見せています。
「ご覧いただいたみなさん、本当にありがとうございました! 実は僕も企画した段階では全体的に穏やかな空気感になるのかな? って予想していました。ですが、リハーサルを積み重ねて徐々に仕上がっていく過程で、これはむしろバラエティに富んだライブになるぞ、楽曲ごとに様々な世界観が表現できるぞ、というふうに手応えを感じていったんです。そして本番を終えて、全曲バラードライブ……アリだなと。リアルなライブでもこのセットリストはいけるんじゃないか? と今はそう思っています。
しっかり楽曲の世界観に入っていただける全曲バラードライブは、コロナ禍のこの状況だからこそ時世にマッチした形になりうるのではないか、と。かつてのような、大歓声の中シンガロングで盛り上がるライブができる日はいつか必ず来るわけです。それは間違いない。だからこそ今は、じゃない方のライブを開発することが真のクリエイティブなんじゃないか――と。全曲バラードライブっていうのは配信だけでなく、コロナ禍でも可能性があるんじゃないかなって思っちゃったんですよね。どんな厳しい状況でも何ができるかを考えていくっていう方が、やっぱり気持ちが前向きになりますよね」
:21/03/28 01:21 :iPhone :☆☆☆
#104 [*]
>>103【続き】
そして、トムトムさん(鳥取県)からは早速こんなお願いが。
「感動して泣き崩れました。まさかこんなセットリストになってるなんて夢にも思わなくて感謝です。アーカイブも何度も観たいと思いました。でも、でも、やっぱり映像を残したい! ずっと観たい! だから、アンコールブロックも含めた円盤化をぜひぜひお願いします。ALBUM LIVE AKIRAと2枚組でもいいですよー」
これに福山さんは「とても前向きに検討しています!」と断言。ALBUM LIVE AKIRA、LIVE Slow Collectionと、福山さんが創り上げてきたきた一連のライブは、まさに“作品”と呼ぶにふさわしいものでした。自ずと映像作品への期待が高まるというものです。
「DVD、ブルーレイとして作品にする場合は、映像もサウンドもさらなるクオリティーアップが可能です。ご期待ください!」
と、その前に、アーカイブ配信が今なら間に合います。3月28日(日)23:59までですのでぜひ体験してください!
それでは、次回のオンエアは4月3日(土)です。お楽しみに。
ソース:TOKYO FM+
tfm-plus.gsj.mobi/.. :21/03/28 01:22 :iPhone :☆☆☆
#105 [*]
:21/03/28 01:25 :iPhone :☆☆☆
#106 [*]
【福山雅治、2匹の保護猫と暮らして3年。猫たちから学ぶこととは?】(4/13)
シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。4月10日(土)は、先週の放送で福山さんが初めて明かした、“2匹の保護猫と暮らしている”という話に対して、リスナーから大きな反響をいただきました。
現在、福山さんがクリエイティブ・プロデューサーとして関わっている「長崎の変」プロジェクト。長崎に興味・関心を持ってもらい、関係人口の増加を目的にしながら、長崎の新しい変化やチャレンジを応援するプロジェクトです。
このなかのスペシャルムービーでは、福山さんをはじめ長崎出身の著名人7名の皆さんが長崎の保護猫・地域猫に扮して「にゃんとかせんば!」と長崎の変化を訴えます。
このプロジェクトの話の流れから、福山さんが「実は……」と2匹の保護猫と暮らしていることが明かされたのです。
:21/04/15 14:04 :iPhone :☆☆☆
#107 [*]
>>106【続き】
「今回初めてメールをします」というリスナーのみなさんからも多くのメッセージをいただき、保護猫への関心の高さを実感することができました。福山さんは2匹の保護猫と、どのようにして出会ったのでしょうか?
「オレちゃんとトラちゃんという2匹の猫がいます。両方ともオスです。オレちゃんは、白と茶色の毛でカフェ・オ・レみたいな色だからオレちゃん。だから正式にはオ・レちゃん(笑)。トラちゃんはトラ柄です。所有しているギター、1959年製のレスポール・スタンダードのトラ目(トラ杢目)にそっくりで。心のなかでは小さく『レスポール』と呼んでます(笑)。
最初に出会ったのはオレちゃん。ある日、知人から1匹の子猫を拾ったという連絡をもらったんです。僕が保護猫をあずかるショップを知っていたので、そのショップで保護してもらえないかと相談を受けました。オレちゃんは生まれながら右腕がない隻腕の子猫で、側溝に放置されていたところを拾われました。片腕の子猫……もしかしたら、なかなか引き取り手がないかも……という、オレちゃんには申し訳ないのですが、最初は僕の勝手な同情心から始まった出会いでした。
:21/04/15 14:06 :iPhone :☆☆☆
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