ぞっ‥とする怖い話
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#179 [七氏]
怖くないかも知れないが…
2週間ほど前の話。
なんとな〜く気分で自分の部屋じゃなく、二階の弟の部屋で寝た。
弟はこたつで寝てた。
深夜12時丁度、誰かが階段を上ってくる音がしてぱっと目が覚めた。
その時ケータイを見たので12時丁度だったのは確かです。
そいつは弟の部屋の前まできて、突然はしゃいでいるように足をじたばたし始めた。
弟か?と思ったが
なぜ?しかもこんな時間に…
わたしは起き上がり、ドアを開けようとした時
足の数が明らかに増えた。
3〜4人で足をばたばたとさせている音がする。
すると突然うしろから誰かにすごい力で引っ張られた。
こけなかったがのけぞっり、そこに黒い影があった。
黒い影は一瞬で消えた。その時まで続いていた足音も消えた。
自分では10分ぐらいの感覚だったのだが、ケータイを見ると1分しか経っていなかった。
:09/10/30 13:32
:F01A
:RXty53As
#180 [ノエ子]
つい最近体験した事なんだけど誰にも信じてもらえない話です。
でも本当に怖かったんです。
信じて聞いて下さい(´;ω;`)
私は乙女ゲームが大好きで、とあるゲームのキャラクターがすごく好きでした。
それから私は、そのゲーム意外をプレイしなかったんですが、最近発売されたゲームのキャラクターに気が向いていました。
:09/10/30 14:27
:W53H
:Em0EQ8Yg
#181 [ノエ子]
>>180続き
そして最初に好きだったキャラクターをだんだん気にもとめなくなりました。
ある日、私は新しいゲームの公式ガイドブックを買う事にしたのですが、そのお金が足りませんでした。
考え抜いた末に、私は以前大好きだったゲームを売る事にしました。
明日売りに行く為、ディスクを綺麗に拭いてきちんと鞄に詰め、私は寝る事にしました。
:09/10/30 14:33
:W53H
:Em0EQ8Yg
#182 [ノエ子]
>>181続き
夜中、私は何故か目が覚めてしまいました。同じ部屋で眠っていた従姉妹の女の子も、寝付けないようだったので、すこし話をする事にしました。
そこで私は、ふと気付いたのです。
「ちょっと、あんた○○の顔に落書きしたでしょ」
私のベッドのすぐ横に貼られている、以前大好きだったキャラのポスターの顔に、変な模様がありました。
目から顎にかけて、黒いペンでよれよれの線が入っていたのです。
いくら問い詰めても、従姉妹は知らないの一点張りでした。
雰囲気の悪くなった私達は、互いに別行動を取り始めたのです。
私は近くにあった乙女ゲームの雑誌に手を伸ばしました。
:09/10/30 14:40
:W53H
:Em0EQ8Yg
#183 [ノエ子]
>>182続き
ぴらぴらとページを捲っていくと、何故かだんだんと湿っている感覚になりました。
おかしいと思いながらもページを進めると、あるページだけが開きません。
のりか何かでびっちりとくっつけられているようでしたが、むしゃくしゃしていた私は、力任せに引っ張ったのです。
べりべりと音を立てながら現れたページは、
最近好きになったゲームの特集ページでした。
これは確実に従姉妹のせいだと踏んだ私は、部屋を出て行くように言いました。
従姉妹がいたずら出来ないように鍵をかけて、私は気分の悪いまま眠る事にしました。
:09/10/30 14:46
:W53H
:Em0EQ8Yg
#184 [ノエ子]
>>183続き
次の日。
私はゲームを売りにお店に向かいました。
あのゲームを渡し、査定を待っていると
店員さんが声をかけてきました。
「すみません、お客さま」
「どうかしましたか?」
「お客さまのお持ち頂いた商品なんですが、パッケージと中身が違うので、買取が出来ないんです」
そんなはずはない。
前日に散々チェックしたはずだと、私は渋々ゲームを受け取りました。
受け取ったゲームを見て、冷や汗が背中を伝った気がしました。
パッケージは以前大好きだったゲームに間違いはなかったのですが、中身は最近好きになったゲームのディスクだったのです。
昨日用意をしてから、誰にも触らせていないから従姉妹じゃない。
不思議な気持ちと、すこしの恐怖心を抱えて、私は家に帰りました。
部屋に戻って、私は真っ先に売るはずだったゲームのディスクを探す事にしました。
:09/10/30 14:55
:W53H
:Em0EQ8Yg
#185 [ノエ子]
>>184続き
もしかしたら、私の勘違いでディスクを入れ違いしてたのかもと思い、最近好きになったゲームの中を見ましたが、空っぽでした。
そもそも、私は売りに行く寸前、その最近好きになったゲームをやっていたのですから。
何気なく、横目でゲーム機器を見ると、まだ起動しています。
(あれ‥‥やってたディスク此処にあんのに、何でついてるんだろ?)
不思議に思った私は、テレビの電源を入れました。
画面いっぱいに映ったのは、以前好きだったゲームの彼のスチルでした。
そして、画面の下には、彼の台詞が書いてありました。
「‥‥‥なら、僕は時が経つのを待っている」
みんなも二次元の嫁は大切にしようねww
:09/10/30 15:06
:W53H
:Em0EQ8Yg
#186 [七氏]
怖いというか ぞっとするというか
君…気持ち悪い
:09/10/30 18:49
:P02A
:/42RBmCw
#187 [七氏]
長いのにつまらなかった(´∀`)
時間の無駄だったww
妄想乙
:09/10/30 19:58
:W51SA
:Frf5oxSk
#188 [七氏]
:09/10/30 20:13
:W51SA
:Frf5oxSk
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