自分を操るのは自分だけではなく、他人もあなたを操ろうとしている。

「肉体は器(うつわ)」と言ってる小説や漫画やアニメは腐るほどあるでしょ？
その代表が「脳だけを培養液に入れたアレ」なんだよ。

手も足もないなら欲求は支配欲だけを求めるようになる。
支配出来ればなんでも手足になる。


好景気は庶民に届くまで時間がかかるのに、物価高などの不景気はすぐ庶民に届く。
これが我慢の時期なら反動は必ず起こる。

「○○で偉い！」こんなんで偉かねーよ！煽ってんのか？あ？


小さな事でも出来たのが偉くて、、、
ばっっっっかぁああああろーぉおおおおお！！！
(その時、地面がわずかに震えたのを感じた)

「えらい」って言葉を使って詐欺をしてるだろ。
話を盛り過ぎなんだよ。過大評価。過剰。


素人の自分を世界一だとか最強だとか言う奴の過大評価はドン引きでキモいだろ。
心意気は買うよ。
だが「えらい」は他人や何かと比較して相手を見下してる様子が見える。

そう言う細かい部分まで見えてわかってる人が「えらい」と言うのならわかるが、わかりもしないで「えらいえらい」と言ってんのは煽ってるんだよな？


ほら。今まさにオレが「おまえらはわからないけど、オレはわかってる人」になっててキモいだろ。

えっ？今さら言われなくてもわかってるって？
あーそうですか。えらい。えらいねー。

七夕ぼたもち彼氏持ち


願い事を書くなら何を書きますか？と言われて、毎年「願い事をあと100個叶えてくれ」と書いてるが一つも叶ってない。
やっぱり諦めちゃダメだよね！今年も書くよ！

どうもこんばんは。
気温差ですぐに体力が奪われるマロ助です。


男性は面白い事がスラッと言えてナンボですよ。
爺さんが大雨で様子を見に行きたくなるのは田んぼ。
爺さんが飲まず食わずで歩き散らかすのは散歩。
爺さんが歳を取ってもリズムが取れないのはテンポ。
爺さんが見知らぬ少女に挨拶して通報されて奮い立つのはティンポ。

こんなんいくらでも出てきて言えるオレのポテンシャル。


真面目な事を真面目に言えるのはバカでも出来る。
真面目には面白くすることが出来ない。
なぜなら、自分が面白いとみんなが面白いと思ってるからだ。

短冊に自分が困ってることを書く奴は危険だ。
そんな奴に任せるからセキュリティがガバガバなのさ。

なぜって？
それがわからないからあなたは真面目なんだよ。
言われた事をやってればいい。それが安全だよ。

こう言う時も仕事をするべきか、それとも手を休めて少し休憩するか？

仕事だよね。
人間1人はどんな肩書きがあろうと人間1人。

肩書きが偉大だから手を休めたら、それは宗教。
親族だけだよ。その手を休めて合掌するのは。

安全神話による身から出た錆


ご存知の通り元首相が襲われた。
襲撃した人物を晒し首にするのは社会の掟だろう。

しかし、なぜそのような事態が起きてしまう環境なのかを考える必要がある。
「襲撃した人が全て悪い」と考える人は、他人に全ての罪を擦り付けるので社会を構築する際には不適切な思想である。

貧しい地域は治安が悪化する
社会を構築する権限を持つには学力は不要。
極端に言えば「暴力で支配する事も出来る」のである。

ここ最近の日本は貧しくなったと言われている。
なぜ貧しくなるのか？
マフィアやヤクザをイメージしてみよう。
自分達だけに都合が良い利益を求める環境があちらこちらにあり、力の暴力や数や言葉の暴力でねじ伏せる。

ボスをやっつけるヒーローは人間の中に必ずいる。
これは、ボスが悪でも善でもどちらでも成り立つので、ボスは子供に物を言わせない環境を作る。
親は子供にボスに立ち向かう教育をする。


常に争う考え方が貧しさを拡大させていくのだ。

世間に不平不満が増え、国民の声が届きにくく、世間と政治が大きく乖離すると当然のように、この思想になる。
そして、歴史を繰り返すのである。

この自分の1人1票で世間を変えるのが難しい。
ボスを襲撃した方が効率的でインパクトもあり、何より自身への満足度が高い。


自分達は政権与党と言う枠のバリアで守られてる。そこへの怠慢とおごり。
そして、都合の良い安全神話が生まれるのである。

田舎の集合体が与党なだけで、それは民意とは別。
田舎思想では世界は縮小する。
田舎が田舎のままで繁栄した事があるだろうか？
田舎が田舎のままで廃墟になる事をみんなが理解してる。

襲撃した人が責められるのは当然で、襲撃された人や環境を見つめ直し、これからの未来に活かす事が出来なければ、ボスをやっつけようとする人が増え続けるだろう。
結果、それも貧しさを拡大させる事に繋がってしまう。


自分を客観的に見る機会が少ないと、視野は常に他人に向けられているのですぐに他人へ悪態をつく。
それを具現化したのが銃でありミサイルなのである。

脆弱な似た者同士は側に寄り添いたがる。

銃を構えてる人に銃撃するように、ミサイル基地を攻撃するのはミサイル。
貧しさを生み出す仕組みで育った貧しい人が仕組みを壊そうとする。

これが安全神話による身から出た錆である。

団塊の世代は、その前の世代に「戦争を知らない世代」として内側の弱さを指摘されていた。

その団塊の世代は精神論から逃げるように学歴社会を作り出した。

団塊ジュニアは漫画やTVゲームが栄える社会を作り出した。


あくまでもオレが見た誰でもわかる大きな特徴。

争いを乗り越えるには机上の空論なんかより、現実をどうまとめるかを最重要にしていた戦前の世代を打ち負かしてマウントを取った学歴社会。

学歴社会はただの紙切れで適当に書いても合格すればいい。
鉛筆を転がしてもカンニングしてもコネで裏金でも卒業しなくても入学してればいい。
こぼれ落ちた才能は描く事や奏でる事などで学歴を簡単に上回ってマウントを取る。


戦争をしてしまったけど、戦前の世代は確実に強かったと思う。
男女均等なんて言葉があるけど、男性と女性の思考の違いや肉体的特徴を理解して、動きやすい役割分担を徹底的にしてる。

団塊世代と今の考え方のギャップが大きすぎ。
団塊世代の影響がもっとも強いのが政治。
そして、その政治家にまとわりつこうとする企業。

大きくなるカルトが出てくる予兆だよね。
やってもやっても社会が縮小して堅苦しく息苦しくなるんだから「自分のやってる事に意味はあるのか？」と思う人が当たり前に増え続ける。
オウム教も幸福科学も天理も創価も、そう言った考え方の受け皿で「やるからには得をしたい人を正当化」する教えだ。

現実を求めて頭の中を見てたらおしまい。
現実現物を見るんだ。
そして、悲鳴をあげるのか？
違う。どうする？今の自分の出来る事はなんだ？
なにも出来ない自分を批判したり悪態をついてどうする？
だから何も出来ないんだ。動いてるのは口と妄想だけだ。

手を動かせ。足を動かせ。何のために身体についてるんだよ？！
これが精神論だとさ。

数字はあくまでも指標で基準法。全てではない。


インチのスパナを用意してくれ。
建築業の肉体労働経験者ならすぐにわかるだろう。
合うサイズがない？解体だろ？
なら、隙間に入るもんをぶっ混んで回すんだよ！
舐めてどうにもかからなくなったら焼き切れ。

ボーリングの重さわかる？
15ポンド。キログラムで言ったらわかる？

2合？酒か？なんミリリットル？500のペットボトルで例えて。

11号なの？！指がポッチャリだと身体は。おっと失礼した。


現物合わせ。
実際にさわってふれて持って、そして感じる思う。
だから「たまには外で遊べよボケカス」と言うオレはゲーム大好き。

デスクワークも肉体労働もどちらも経験すると強いよね。


オレは、さわってふれて持って遊びまくったからね。子供の頃に。

みんなも何でも口に入れてた子供時代があったはずだよ。
忘れてるだけで。

1人の人間の死


肩書きがある人の死を大きく取り上げる。
だが、肩書きが外れれば1人の死だ。
コロナでも病気でも自殺でも殺人でも事故でも毎日どこかで人が亡くなってる。

オレの口癖でもある「そこに人がいるんだよ」

そこに人がいる時にあなたは何をするのか？
罵倒するのか？批判するのか？にらむのか？殴るのか？助けるのか？無視するのか？


「そこに人がいるんだよ」の「人」には肩書きが無い。
その肩書きを見て、人を見ていない人間は必ず人を苦しめる。

いつになったらそれを教訓にして卒業するのか。
昭和からずっと留年して腐って生きてゾンビのように世間をはいずり回ってる。

ニュースやドラマや映画などで様々な死を眺めてきてるはずなのにね。