福山 雅治 part2
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#822 [None Name]
>>821 【続き】

福山演じる蒔野は、天才ギタリストとして名を馳せながらも現状の演奏に満足できず、自分の音楽を見失っているという苦悩を抱える役どころだ。原作について、「『それでも、人は人を愛さずには生きていけない』。長く余韻が残る読後感でした。恋愛する、恋愛しないに関わらず、どんな生き方も許容する現代において、『愛』とはどのような意味を持つのか? 人が人を必要とするその時に名づけられる『愛』という感情。目には見えない無形の感情を、今作は可視化できるのではないかと感じています」と説明。そして、「信頼する西谷監督の元で、深く原作に引き寄せられ、まさに洋子そのものが身体に宿っておられるであろう石田さんと、蒔野聡史として向き合えるよう頑張ります」と意欲をみなぎらせている。

一方の石田は、婚約者がいるものの蒔野との叶わぬ恋に溺れていくフランスの通信社に所属するジャーナリストの洋子に息吹を注ぎ込む。海外が舞台となるため、英語やフランス語での演技も披露するそうで、「こんなふうに人を愛せたら……、そんな気持ちで一気に読み終えた『マチネの終わりに』の映画化に参加できることに心震える思いです」と胸中を明かす。それだけに、「かつてこんなラブストーリーがあっただろうかと思うほどこの物語は多面体で、知的で社会的でもあります。人を愛するということの素晴らしさと切なさがほとばしっている物語。緊張もしますがクランクインが楽しみでなりません」と撮入を心待ちにしている。

⏰:18/07/17 10:34 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#823 [None Name]
>>822【続き】

映画では、蒔野と洋子はすれ違いや思わぬ障害もあり、6年間で3度しか巡り合わない。その歳月を通し、大人だからこそ容易に決められず進められない現実、社会問題にも向き合い、“たった3度しか会わなかった人が、人生で誰よりも愛した存在”になるまでを情感豊かに描き上げる。メガホンをとる西谷監督は、「ガリレオ」シリーズを手がけてきた事もあり、福山も全幅の信頼を寄せる。今作に関しては、クラシックギターの旋律を要のひとつに挙げている。

「この音色という登場人物をどう映像化できるかが最大の課題だと思っています。主演の福山雅治さんはギタリストとして最高峰の人。誰もが得意分野を演じると思われるでしょうが、今回、彼が手にするクラシックギターはエレキやアコギとは全くの異種。常に高みを目指す福山さんらしい茶漣人具な作品になるでしょう」

「マチネの終わりに」は、2019年秋に全国で公開予定。

ソース:映画.com
eiga.com/..

⏰:18/07/17 10:35 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#824 [None Name]
【福山雅治、新曲「甲子園」学生たちと撮影したMV&楽曲を7/21フル解禁】(7/20)

 福山雅治が“NHK高校野球テーマソング”として書き下ろした「甲子園」のNHKオフィシャル・ミュージックビデオが完成した。

 【全国高校野球選手権大会】が今夏第100回を迎えるに当たり、試合中継を行うNHKが初めてテーマソングを制作。福山雅治は小学生時代にソフトボールでピッチャーを、中学時代では吹奏楽部で部長を務めていたといい、学生時代「甲子園のアルプススタンドで応援するブラスバンド部を“これこそがブラスバンドの檜舞台だ!”と憧れの眼差しで見ていた」という。甲子園という場所はグランドもアルプススタンドも憧れの全てが詰まっていると、ひたむきに戦う球児に向けてだけではなく、それを応援する全ての人たちに向け楽曲は作られた。

⏰:18/07/20 20:01 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#825 [None Name]
>>824 【続き】

 MVは、「ブラスバンド部の学生達と共に撮影したい」と福山からの提案により企画され、京都橘高等学校、関西学院高等部、甲子園学院高等学校、武庫川女子大学附属高等学校、仁川学院高等学校の5校の総勢300名を超える学生たちと共に阪神甲子園球場で撮影された。撮影時のメイキング映像も交えた、撮影現場の盛り上がりも垣間見える作品となっている。7月21日よりNHK高校野球地方大会中継の試合間などで異例のフルバージョンがオンエアされ、NHK甲子園のHPでも視聴可能になる。

 さらに、楽曲「甲子園」は、福山雅治のレギュラー番組『福のラジオ』にてフルバージョンの“宇宙初”オンエア、NHKラジオ第一『かんさい土曜ほっとタイム』にてもオンエア解禁される。

⏰:18/07/20 20:03 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#826 [None Name]
>>825 【続き】

◎放送情報
フルバージョンPR映像
<地方大会中継>
■NHK福岡放送局:7月21日(土)北福岡大会準決勝
■NHK宮崎放送局:7月21日(土)宮崎大会準決勝
■NHK北海道放送局:7月21日(土)南北海道準決勝
<全国放送>
■NHK総合テレビ:7月24日(火)〜7月27日(金)

フルバージョン楽曲
■TOKYO FM/JFN38局ネット『福のラジオ』7月21日(土)14:00〜14:55
■NHKラジオ第一『かんさい土曜ほっとタイム』7月21日(土) 14時台
※上記の番組を皮切りに、オンエアスタート

ソース:Billboard JAPAN
www.billboard-japan.com/..

⏰:18/07/20 20:05 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#827 [None Name]
>> 826【追記】

[全国放送](NHK総合テレビ)
7月24日(火)14:50〜14:55
7月25日(水)16:20〜16:25
7月26日(木)14:50〜14:55
7月27日(金)15:55〜16:00

NHK甲子園ホームページ
www.nhk.or.jp/..
※7月21日(土)10:00より公開

⏰:18/07/20 20:17 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#828 [None Name]
【岩井俊二監督の最新作は「Last Letter」!松たか子×広瀬すず×神木隆之介×福山雅治がタッグ】(8/3)

[映画.com ニュース] 希代の映像作家・岩井俊二監督の最新作「Last Letter」が製作されることになり、「四月物語」以来約20年ぶりに岩井作品に出演する松たか子をはじめ、今作で1人2役に挑戦する広瀬すず、2人1役を演じる神木隆之介と福山雅治といった豪華俳優陣が、7月24日から岩井監督の故郷である宮城県で撮影に臨んでいることがわかった。
岩井監督が、自らの原体験を詰め込んだ集大成として、劇映画としては初めて出身地である宮城をロケ地に設定。手紙の行き違いをきっかけに始まった2つの世代の男女が繰り広げる恋愛、それぞれの心の再生と成長を描くオリジナルストーリーとなる。タイトルからも見て取れるように、中山美穂が主演した名作「Love Letter」(1995)を彷彿させる世界観でありながら、全く新しいエンタテインメントとして作り上げるという。

原作、脚本、編集も兼ねる岩井監督は、「かつて『Love Letter』という映画を作りましたが、当時は手紙のやりとりのあった時代でした。あれから通信手段は激変し、SNSでやり取りできてしまうこの時代にあって、手紙を使った物語は現代においては不可能だと思っていました」と振り返る。それでも、「ある日それを可能にするアイディアを思いついてしまったところから、この物語の構想がスタートしました。ある夏休みの間に起きた、世代を超えた手紙物語です」と製作意図を明かした。

⏰:18/08/03 15:54 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#829 [None Name]
>>828 【続き】

主人公の岸辺野裕里に扮する松にとっては、山田洋次監督作「小さなおうち」以来、約4年ぶりの主演作。久々の岩井組となるが、「『四月物語』から時間を経て、再びお話をいただけてとてもうれしかったです。このお仕事をしていて、新しい方と出会うことも面白いことではありますが、一度ご一緒した方に声をかけてもらえると『あっ、嫌われてはいなかったのかな』と思ったりします(笑)。でも時間は経っているので、“今”の仕事になるよう、一生懸命頑張りたいと思っています」と参加を喜んでいる。さらに、「この作品には切ない気持ちみたいなものがあふれていますが、決して岩井さんがそれだけを思っているのではないのかも、とも思います。回想シーンがまるで“今”のように描かれていますので、うまくそれがつながっていくといいなと思います」と語り、自らの役どころへの思いの強さをのぞかせている。

一方、岩井組に初参加となる広瀬は、現代パートでは母(未咲)を亡くした遠野鮎美、回想パートでは学校のヒロイン的な存在の遠野未咲に息吹を注ぎ込む。裕里の姉・未咲の高校時代、未咲の娘(裕里の姪)という役柄は、広瀬を新たな境地へと導くことになりそうで「岩井さんの作られる映画の空気が大好きなので、カメラの前で感じられた空気、温度を大切に、嘘なく、演じられるよう頑張ります」と意欲をみなぎらせている。

⏰:18/08/03 15:58 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#830 [None Name]
>>829 【続き】

また、かつて恋をした同級生の未咲との再会を願って同窓会に参加し、ひょんなことから裕里と文通を始めることになる乙坂鏡史郎役は、岩井監督が「この役は福山雅治しかいない」と熱望したという。快諾した福山は、「唯一無二の美しさで描かれる岩井監督作品への初参加、そして松さんとはおよそ20年ぶりにご一緒させていただけること、それぞれの出会いにとても興奮しています」と思いを馳せる。だからこそ「岩井監督が平成最後の夏に『Last Letter』という作品を撮られることの意味、そしてその現場に立ち会えることの幸運を全身で感じながら撮影に臨ませていただきます」と全力投球を誓った。

高校時代の鏡史郎を演じる神木は、憧れの存在でもある福山との2人1役に挑戦。さらに、新人・森七菜、庵野秀明、水越けいこ、小室等らが出演する。音楽は小林武史が手がけ、企画・プロデュースは川村元気が務める。

映画は、岸辺野裕里(松)は、姉・遠野未咲の葬儀で遺された愛娘・鮎美(広瀬)と再会する。母の死を受け入れられない鮎美は、母が遺した“一通の手紙”の封を開ける事が出来ずにいた。裕里は姉の死を伝えるために同窓会に参加。事実を伝えられないまま壇上でスピーチをする羽目になるが、会場で自分の初恋の相手だった鏡史郎と再会を果たす。鏡史郎は裕里を未咲と誤解したまま連絡先を交換し、「君にまだずっと恋してるって言ったら信じますか?」というメッセージを受信する……。2019年に全国で公開。

ソース:映画.com
eiga.com/..

⏰:18/08/03 16:02 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#831 [None Name]
>>830 【続き】

《関連記事》

【松たか子×岩井俊二監督の20年ぶり新作映画 広瀬すず・福山雅治・神木隆之介・庵野秀明ら共演】〈コメント全文あり〉(8/3)

ソース:シネマトゥデイ
www.cinematoday.jp/..

⏰:18/08/03 16:05 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


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