皆さんの周りにやたらと粘着してくる人は居ませんか…？
いつも嫌がらせをして来る人です。

　ホンのちょっとのからかい程度なら可愛いのですが、精神的な苦痛を与えてくる人も居るでしょう。そこで調べてみたのですが、あるキーワードに辿り着きました。


自己愛性人格障害

●どんな人…？

　特定のターゲットを見下し、自分を優位に立たせたがる自尊心が足りない人だそうです。要するに、他人を叩いて『俺スゲー！』が言いたい人。その為には手段を選ばず、ターゲットの悪評を流したり、周りを巻き込み洗脳して集団で排除したりするそうな。

　主な原因として『自分は特別な存在なのに評価されない！』と、被害妄想に陥ると起こり易く、自分を大きく見せたがる小心者に多いそうです。

　他にも両親に甘やかされて育ち、大人は何でも自分の思い通りに言う事を聞くと勘違いして育った子供にも見受けられます。

　また、いくらターゲットが目立った行動をとらなくなろうとも、執拗に粗を探したり、粗を作ったり、在りもしない事実をでっち上げて周りの人を洗脳し、信じさせ、とにかくターゲットを苦悩させる事を喜びとするのが特徴だそうです。

　独りで行動することが多く、人付き合いが苦手で、生贄にするターゲット以外には興味が無く、自分にとって興味が無くなった友人を平気で切り捨てたりもします。

　よく似た人もいますが、他人をからかう事が好きなだけの人ならオトナチルドレンです。

お前らの事じゃん(笑)

●ターゲットにする相手は…？

　自分の思い通りに支配できない賢い人、好きな人、友達にしたい人、尊敬する人などが充てられます。屈折した独占欲と言った所でしょうか。なので、精神的に追い込み屈服させて支配するのです。


●印象的な事件は…？

　被害者として印象的なのは、声優の平○綾さん。
最近では、ママ友２人の自殺がそれに当たります。
他にもリーダーを中心とした集団のいじめや、それを克服した芸能人も多くいるでしょう。


●もし、自分が被害者になったら…？

　相手にしてはいけません。人格障害者は自分のしている事に悪意を感じていないからです。ひたすら無視しましょう。振り回されて自分も同じ事をしだしたら、どうか落ち着いて下さい。

　正論を唱えて構成させようモノなら返って火に油を注ぎます。だんだん言い争うウチに相手が矛盾したことを言ったり、狂言を発したりするからです。冷静に分析すれば、ただの悔し紛れを言っているだけにすぎません。それ以外に抵抗する手段が無いのです。

　また、人格障害者は自分の失敗を認めません。それを無視し、現実逃避します。とにかく自分を優位に立たせたいので、他人の所為にしたり、反省をしないのです。

●解決策としては…？

　放っておけば、この様な人付き合いしかできないので、いずれ孤立します。
とにかく振り回されない事です。相手に釣られて同じ行動を取ったりせず、懐の大きい所を見せて行く事で必ず周りからの信用は戻るでしょう。


●ひょっとして、自分がそうかも…！？

　と思ったら、注意深くモラル・ハラスメントをしないように心掛ける事で自己愛性人格障害から抜け出せるでしょう。精神病には分類されないので、ご自身で改善できます。
　モラハラについての説明は敢えてしませんが、いくつか特徴が似ている、友人に思い当たる人が居る、など気になる方は自分で詳しく調べてみる事をお勧めします。

　また、コレは僕の持論ですが、好きな人を思い通りに支配するには、素直に、謙虚に、愛想よく振舞うのが効果的ではないでしょうか…？

監禁して洗脳するのがいいと思います

>>3
つまりこういう類の人種は自ら己の存在価値の無さを露呈してるって事だな
人の亜種(本来は基より劣った種の意)として生きようとしている可哀想な存在

無知のみがこういう存在を取り上げ、屈従する
知っている者には可哀想だと思われながら、当人は一生拭えぬ罪悪感にも似通った劣等感を抱えて自覚も出来ないままもがいて苦しむ

存在自体が公害のように扱われている事を尊重されていると勘違いしたままな

中国人やん！

自身の言動を客観視出来ず、出来ても普遍的で道徳的な範囲をすぐに逸脱する
理解出来ない事柄や自身の知覚範囲外は受け入れられない器量の無さ

実に不憫で可哀想な存在である

環境にも恵まれず、自己鍛錬の意志も無く
在るのは自身の劣等感の穴埋めの為の自身に向けた批判ではなく、他人を批判する事でしか落ち着けない実に稚拙な言動の数々
そういう言動の先に一瞬の満足は在れど、自身が成長した訳でもないからすぐにまた劣等感に苛まれて同じことを繰り返す

こんなに簡単で、考えなくても解る事柄すら気付かない、受け入れられない
基より知恵も知識も意識も欠落しているからこその劣等感だという事でもある

少し難しかったか？
心理学の話では初歩の初歩くらいの範囲
【反動形成】のお話

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
反動形成
はんどうけいせい
reaction formation
抑圧されて無意識になっている欲求が，意識や行動に現れないよう，それと正反対の意識・行動に置き換えられる機制をいう。防衛機制の一種で，たとえば，攻撃性が抑圧されている場合には極端に親切になったりする。