福山雅治 福のラジオ【TOKYO FM】
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#331 [*]
【「ああいうとこがやっぱ上手ですよ」福山雅治、大泉洋が見せた機転を絶賛】(6/13)
毎週土曜日の22時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(渋谷のラジオほか)。6月10日の放送では、ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)第7話の撮影秘話が明かされ、注目を集めています。
■「ああいうとこがやっぱ上手ですよ」福山雅治、大泉洋が見せた機転を絶賛
福山さんが主演を務めるドラマ『ラストマン』。
4日放送の第7話では、福山さん演じる皆実広見に協力する在日アメリカ大使館参事官、デボラジーン・ホンゴウが初登場しました。
演じるのは木村多江さん。福山さんは「多江さんがデボラでよかったなぁ〜」としみじみ振り返ります。
そして「それをまたこう、視聴者の代表として驚きをもって迎え入れる護道心太朗がね。ああいうとこがやっぱ上手ですよ、洋ちゃんが」と、皆実とバディを組む護道心太朗役の大泉洋さんの演技を称賛します。
福山さんによると、心太朗とデボラが初めて会うシーンの心太朗のセリフは、台本上では「あ、あなたがデボラさんなんですね。いやーいつもお世話になっております」くらいの軽い感じだったそう。
しかし、現場で大泉さんは「え? あなたがデボラ?」「想像と違いましたけど?」といった驚きを芝居に付け加えたと言います。
:23/06/14 11:38 :iPhone :☆☆☆
#332 [*]
>>331【続き】
■大泉洋、視聴者の気持ちも考えて芝居していた「同じ熱量で驚く」
大泉さんは、視聴者もきっと「あなたがデボラなの?」と驚くだろうということで、心太朗の芝居にも驚きを取り入れてくれたのだそう。
確かに、イチ視聴者としてもデボラの登場シーンには驚きました。
デボラはこれまで一切姿を現さず、ヘリコプターや車の手配、情報提供などをして皆実の捜査に協力してきた謎の人物。
しかも名前がデボラジーン・ホンゴウ。
てっきり、見た目も思いきりアメリカ人で、ずっと姿を現さないものかと思っていました。
ところが、実際に登場したのは木村さんという実力派女優。
しかも、デボラは皆実の元妻だったのです。
視聴者としては二重の驚きを隠せません。そんな視聴者の思いをくみ取って演技に活かしてくれるなんて、大泉さんは本当にすごすぎます。
福山さんも「もちろん台本通りでも全然問題ないんですけども。素晴らしい台本なんで」と前置きした上で、「でもそこに、視聴者と同じ熱量で驚くっていうのを持ってくるところが、やっぱり大泉さんの良さですよね」と絶賛していました。
:23/06/14 11:40 :iPhone :☆☆☆
#333 [*]
332【続き】
■『ラストマン』木村多江の初登場シーンをリスナーも絶賛「ハマってた」
今週は他にも、ドラマで共演している今井朋彦さんや奥智哉さんからのメッセージも紹介されました。
今週の放送に対し、ネット上では「ホント!護道さんのリアクションお見事 デボラさん登場に驚きました」「木村多江さんのデボラはホントにハマってた」「あれは洋ちゃんのアドリブのセリフだったんだね。でもあのデボラさん登場のシーンすごく好きなシーン」との声が上がっています。
やはり、リスナーもデボラの登場シーンには驚かされたようですね。
また、大泉さんのアイデアのおかげで、デボラの初登場がより印象的なシーンになったのではないでしょうか。
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)
ソース:COCONUTS
coconutsjapan.com/..:23/06/14 11:41 :iPhone :☆☆☆
#334 [*]
>>333【アンカー訂正】
>332【続き】
■『ラストマン』木村多江の初登場シーンをリスナーも絶賛「ハマってた」
今週は他にも、ドラマで共演している今井朋彦さんや奥智哉さんからのメッセージも紹介されました。
今週の放送に対し、ネット上では「ホント!護道さんのリアクションお見事 デボラさん登場に驚きました」「木村多江さんのデボラはホントにハマってた」「あれは洋ちゃんのアドリブのセリフだったんだね。でもあのデボラさん登場のシーンすごく好きなシーン」との声が上がっています。
やはり、リスナーもデボラの登場シーンには驚かされたようですね。
また、大泉さんのアイデアのおかげで、デボラの初登場がより印象的なシーンになったのではないでしょうか。
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)
ソース:COCONUTS
coconutsjapan.com/.. :23/06/14 11:46 :iPhone :☆☆☆
#335 [*]
>>334【再度アンカー訂正】
>>332【続き】
■『ラストマン』木村多江の初登場シーンをリスナーも絶賛「ハマってた」
今週は他にも、ドラマで共演している今井朋彦さんや奥智哉さんからのメッセージも紹介されました。
今週の放送に対し、ネット上では「ホント!護道さんのリアクションお見事 デボラさん登場に驚きました」「木村多江さんのデボラはホントにハマってた」「あれは洋ちゃんのアドリブのセリフだったんだね。でもあのデボラさん登場のシーンすごく好きなシーン」との声が上がっています。
やはり、リスナーもデボラの登場シーンには驚かされたようですね。
また、大泉さんのアイデアのおかげで、デボラの初登場がより印象的なシーンになったのではないでしょうか。
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)
ソース:COCONUTS
coconutsjapan.com/.. :23/06/14 11:50 :iPhone :☆☆☆
#336 [*]
:23/06/14 11:56 :iPhone :☆☆☆
#337 [*]
【福山雅治 大団円を迎えた日曜劇場「ラストマン―全盲の捜査官―」を語る「ラストマンは、家族の物語でした」】(7/5)
シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「福のラジオ」。7月1日(土)の放送では、先週最終回を迎えて大団円となった日曜劇場「ラストマン−全盲の捜査官−」(TBSテレビ系)の感想メールを紹介しました。
京都市にお住まいの、たなふくさん(26歳・会社員)は、「ラストマン―全盲の捜査官―」が人生最高のドラマになったと、気持ちのこもった感想を送ってくれました。
「ラストマン、本当に素晴らしくて感動して笑ってスカッとできる最終回でした!
まさか皆実さんとシンディーが本当の兄弟だったとは…… まさか勢津子さんを殺害したのが誠だったとは…… まさか誠を殺害したのが清二さんだったとは……
まさかまさかが多すぎる怒涛の展開で、25分間拡大されていたとは思えないくらいあっという間でした。特にノンストップの33分は終始涙が止まりませんでした。まさに号泣とはこれ! と言うくらい、久しぶりに声が漏れちゃうくらいに泣きました。
勢津子さん、鎌田さん、清二さん、それぞれがそれぞれに大事なものを守ろうとする姿は同じなのに、こんなにも形が違って、結果として悲しい結末になってしまったのがとても苦しかったです。(中略)
:23/07/05 19:45 :iPhone :☆☆☆
#338 [*]
>>337【続き】
41年前の事件はとても辛い結末だったけど、温かい気持ちになれました。そして空港での別れのシーンもまた号泣でした……。
1話に出てきた「Hey, brother!」や「泣かないでくださいね」のセリフがこう回収されるんだと、めちゃくちゃ感動しました。終始感動の最終回でしたが、最後はきちんと笑わせていただきました!3ヶ月間本当に最高のドラマをありがとうございました! 毎週待ち遠しくて、日々の楽しみとなっていました! ラストマンが私の人生最高のドラマになりました!」
「9話から最終回は、まさに怒涛のストーリー展開でしたね」と福山さん。「ラストマン―全盲の捜査官―」とはどんなドラマだったのか。主演として走り切った福山さんの視点で振り返ります。
「まだ幼い10歳の頃に視力を失ってしまった男が、自身の家族を探す旅の物語でしたね。その盲目の少年はアメリカの祖父母のもとでとても大事に育てられたのでしょう。彼は祖父母からの深い愛情を受け止めながらも、ある年齢に達した頃から自分の父と母がどんな人だったのかを知りたくなったんでしょうね。
:23/07/05 19:49 :iPhone :☆☆☆
#339 [*]
>>338【続き】
日々生きてゆく中で、彼には目が見えないという圧倒的な現実が立ちはだかります。それは10代の多感な時期も、社会人となってからも相当な苦労の連続だったことでしょう。彼がアメリカで過ごした時間は、果たしてそのような自分が社会でどんなふうに生きて行けるのか? どういうふうに役に立てるのか? ということを真剣に悩み、深く考えた時間だったのではないでしょうか。
そうした中で、皆実さんはFBIの仕事に出会う。当然その道も簡単なものではありません。最初はバックアップスタッフとしてキャリアを歩み始めました。そこで周りの人に助けてもらい、助けてもらうことで自分も誰かを助けることができる、ということがあるときからわかったのでしょう。無我夢中で仕事を、勉強を続け、評価を勝ち取っていったんでしょうね。
だけど、いくら仕事がうまくいっても心の中に満たされない場所があった。「自分の父と母はどんな人だったのか?」。気づけば皆実さんの人生も半ばに差し掛かっていました。そこに舞い込んできたのが日本の警察との交換研修制度でした。
:23/07/05 19:51 :iPhone :☆☆☆
#340 [*]
>>339【続き】
このことは偶然でしょうか? 偶然と言えばそれまでですが、あるいはこういう解釈も成り立つかもしれません。それは、シンディー、つまり心太朗(演:大泉洋)の心にポッカリと空いていた穴と皆実のそれとが共鳴したのかも、と。あるいは、皆実と心太朗の実父である鎌田國士の執念が引き寄せたものだったのかもしれません。皆実をアメリカから呼び、心太朗に出会わせ、自分のいる最後の病室まで辿り着かせた。
「ラストマン―全盲の捜査官―」は、家族の物語でした。
いやー、楽しかったですね。僕自身も54歳になって、自分も楽しみながら皆さまから評価をいただける作品に出会えたことは本当にラッキーでした。大泉洋さんをはじめ、すべてのキャストの皆さん、脚本家の黒岩勉先生、プロデューサー、そしてすべてのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!」
ラストマンは家族の物語――護道家をはじめ、各話の事件の背景にも家族という根っこがきちんと描かれていることに気づかされる福山さんのお話でした。「ラストマン―全盲の捜査官―」の心地の良い余韻にまだまだ浸っていたいですね。
(TOKYO FM「福山雅治 福のラジオ」2023年7月1日(土)放送より)
ソース:(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/.. :23/07/05 19:52 :iPhone :☆☆☆
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