九州総合■怪談・怪奇スポット

【鹿児島　薩摩川内】

・入来峠

タクシーベテラン運転手も、ここは夜は避けて通るとかいう、事故多発地域。
現在は、道路も整備され、昔ほど曲がりくねってはいないそうだが、噂は絶えないようだ。
とにかく事故が多く、走り屋が20ｍ下の谷底落下し死亡したとかいう話も…。
峠道には、よく聞かれる話だが(指宿スカイラインなど)もし、有り得ないモノを見掛けても、安全運転をお忘れなく！

・ポルターガイストの家

場所の詳しい明記は、近所隣に住民の方がおられるようなので控えるが…。
現在、まだあるかは不明だが、かなり廃荒がすすみ、今にも崩れそうな元民家で、夜に異音…ポルターガイストが起こる家として有名。
あるサイトでは鹿児島最大の心霊スポットとされているが、ソース(過去何があったか…など)が定かでない。
また別の廃墟探検サイトの方は、写真をいくつか掲載しているが、ピースサインをした子供らしき腕や、家の前で写真を撮ったら、笑ったはずがないのに、満面の笑みで写った…など、不可解な記録が残されている。

>>114

【鹿児島　ポルターガイストの家】

追記：ソース発見。
この建物、洋館なのだが建っている場所に問題があったようだ。
なんでも、ここが昔、薩摩藩の刑場の跡地だったのが、ポルターガイストの原因らしい。

①【鹿児島　犬飼の滝】
>>116-117

※神楽の体験談？

まず、
>>75-76　を読んで頂きたいのだが…

(怖い話ではないのですみません！)

前述しておくと、このホテルで、携帯の電源が落ちた日以降、同じことは起こらず、普通に何枚も写メを撮っていた。

そして先日。霧島にある和気神社というところに白亥がいるということで参拝がてら見に行った。
白亥の愛ちゃんは、人なつっこくて可愛いかった！

それで、和気神社から帰る途中、犬飼の滝という、大きな滝が見える展望所があったので立ち寄り、木で組まれた展望台に登って写メを撮った。

…途端に、画面がフリーズ！

またしても、携帯画面は真っ暗になり、電源が落ちてしまった。

前回と同じ、連れも一緒にいたのだが、それを告げると一瞬固まっていた。

それで、今回は再チャレンジということで、もう一度写メを撮ったら…今度は撮れた！

②【鹿児島　犬飼の滝】
>>116-117

すると、連れが一言こう言った。

「さっき写メ撮った時、私(神楽がいる展望台の)真下にいたでしょ？あの時に、ふと、考えちゃったんだよね…Ｔの元旦那さん、ここで亡くなったんだぁ…って」

観光するにあたり、神楽はこの辺の詳しい場所を調べるために、色々調べていた際に、見つけた記事があった。

ある有名女優(現在は娘も芸能界ﾃﾞﾋﾞｭｰしている)の元旦那さんが、ふらっと鹿児島県の霧島に観光に訪れた。

タクシーの運転手に、オススメの観光地を案内してくれと、連れてこられた犬飼の滝。

ちょっと下まで見てくると言い残した男性は、そのまま帰って来なかった。

タクシー運転手が、不審に思い、滝の下まで行くと、男性は水の中に浮いていた。

警察はその後、自殺と発表したが、遺族は自殺する理由がない、自殺ではないと言っているという…。

話は逸れたが、前回に引き続き、神楽の携帯に起きた現象。

次回は一体どこで起きるやら(泣)

因みに、一応撮れた写メ掲載しときます。

神楽さんあリがとう
ございました

入来峠はたまに通る
んで気をつけます

また、薩摩川内の怖い
話とかあったら教えて
ください

>>118 アトムさん

了解しました！また色々探してみます♪

後、情報提供頂いた方ありがとうございます！

【鹿児島　薩摩川内他】

―ガラッパ伝説―

ガラッパは、河童(ｶｯﾊﾟ)と同じく相撲が大好きで、人間に挑むことが多いとされる。

薩摩川内市の五代町では、何日もガラッパの相撲につきあっていた者が、やがて病気になって死んでしまった…。

種子島では、相撲を挑まれた子供が、何度ガラッパを投げ飛ばしても次々と現れキリがない。
遂に相撲に負けた子供は、妙な色のモノを口に塗られて家に帰ったが、それから長い間目を覚まさなかった…という逸話がある。

ガラッパには弱点もあり、伊佐郡や薩摩川内市では仏飯(仏壇に供えたご飯)を食べた人間や動物は、恐れて近寄らないと言われている。

又、光り物や金属類が大の苦手なので身につけると良いとか、伊佐では人間の歯を恐れる、大島郡では網が嫌いとされ網をかぶってガラッパの難を逃れた者の話もある。

ガラッパの正体だが、大島郡瀬戸内町では、生前、善行を行わなかった人間が海で死ぬと、その霊魂がガラッパになると伝えられている。

尚、川内市では、赤ちゃんの歯が下より上の方が先に生えると、川でガラッパに引きずり込まれるとされ、赤ちゃんの名前を改名すると共に人形を作って川に流すという。