怖い、奇妙な夢語り場２

※夢の話ね‥｡
おかしな部分もあります｡

最初､友人たちと長い道を歩いていたの｡(何処かは不明‥｡)ｱﾀｼは友人たちの後ろを歩いていて､彼女らの会話を聞いてる｡ふと､とある細くて暗い脇道に目をやると真っ白な体に､真っ赤な目の狐が見える(狐みたいな雰囲気で違う‥｡多分いない生き物｡ここでは狐と表現します‥｡)霧が薄くかかって包まれていた｡ただ､全く動かず生きているのかは不明‥｡目をそらせずいたら､友人たちがある場所を覗いて怖がっている｡岩の間から溢れた湧き水が､小さな溜まり水になってる場所‥｡その水の中に､また真っ白な体に真っ赤な目の狐がいる｡瞬きすらしなく､生きているかはまた不明‥｡友人たちは怖がり､その場から離れしばらく歩く｡ｱﾀｼは考え事をしながら友人たちの後ろを歩いていたら､友人がひとりだけに‥｡ひとりになった友人としばらく歩く｡すると､見覚えある道｡おばぁの家に続く道があった｡友人とおばぁの家へ向かう｡その途中に､小さな男の子と女の子が立っていた｡小さな遊園地のような(高い塀に囲まれていて見えないけど‥｡)門の扉から覗いていた｡(実際の道に､そんな場所はないよ｡夢の中での話ね‥｡)男の子の方がｱﾀｼたちの前に立つ｡友人が男の子を抱っこする｡しかし泣き出し嫌がる｡そして､ｱﾀｼのお腹に抱きつき､離れようとしない｡女の子はｱﾀｼをじっと見ている｡何故か二人が双子だと分かる｡女の子に､"あなたたちは双子ね‥??"と聞くと頷く｡友人は驚いている｡名前を二人に聞いても､答えない｡ただ二人は､"ﾏﾏが来るのを待っている"と答える｡と同時に音楽が響きわたる(何故か､ｽﾍﾟｲﾝ辺りの民族音楽｡)音が大きくなり､空を見上げた瞬間に目が覚める｡

奇妙な夢というか明晰夢の話なんだけど…
小学生のときから明晰夢？をよく見てて、何日か前にまた、完全に目が覚めたんだけどまだ夢の中で、いわゆる明晰夢？目が覚めてるのに夢が覚めない状態で本当に怖かった…

真っ暗なところで、このまま夢の世界に閉じ込められたら、戻れなかったらどうしようってすげぇ怖かった
毎回どうにかして起きようとするんだけど、目をつぶって寝てる自分を何回か頭に思い浮かべると起きれる。
こんな夢みる人いないかなぁ…

明晰夢も楽しい夢だったらいいんだけど、毎回怖い夢だなぁｗ残念
化け物に追い掛けられて夢ってわかってるけど怖すぎｗｗ

古いけど手入れの行き届いた寺。
その寺を丹念に掃除してる坊主達。

中庭は周りが高い囲いで覆われ、縁起の良くない文字を書いた半紙が一面に貼られており、その中央では何体かの遺体が火葬されている。

すると寺の住職が俺の存在に気付き、凄い剣幕で近付いて
「お前!!どうしてここにいる!?ここはお前が来る場所じゃないぞ!!」と怒鳴られた。
そしていきなり俺の頭や顔、肩や背中に手をかざし、強く手首を掴まれて半ば無理矢理本堂まで連れて行かれた。

そして何が何なのか分からない俺を余所に読経する住職。どうやら除霊の儀式のようだ。
俺は自分の意識を保ちながらもその意志とは無関係に苦しみ、奇声を上げて気を失った…フリをした。
すると住職が
「サル芝居はヤメろ。お前がこの程度で参るハズがないだろ」と言い、その言葉を聞いた俺はニヤリと笑った。

ところで目が覚めた。

夢の中で自分が別人になってて、家(実際とは違う)に友達２人を招いてお喋りしてた。
トイレに行った友達が戻って来ないので様子を見に行くと、トイレのドアが少し開いていたので不思議に思って慎重に覗いてみると、そこには成人男性くらいの大きさの蟻がいた。
そして友達を食べていて、足だけが口から出ている状態だった。
恐ろしくて急いでもう一人の友達の元へ戻って必死に状況を説明したが、友達は冗談だと思って信じてくれなかった。
とりあえず別室にいた弟(実際に弟はいない)を連れて外へ逃げ出した。
団地みたいな場所で、周りは荒れ果てているように見えた。
弟の手を引っ張って逃げ回っていると、腹部に違和感を感じた。
お腹が妊婦みたいに膨らんでいて、なぜか奴等(蟻)の子供がお腹の中にいるんだと納得していた。
いつお腹を食い破って出てくるかわからないので、とにかく弟を安全な場所に逃がそうとしてた。

そこで起きた

今日見た夢は友人たちと空を見上げてたらやけに月がでかすぎる気がしないか？って話になってたらそのまま海のほうに月が割れながらけっこう速いスピードで落ちていった。恐竜が絶滅したときみたいなことが起きたみたいな状況で、みんなもう終わりだなって感じたのか泣いてるやつや、今までありがとうとか言って諦めてるやつもいた。必死で助かろうとしてる途中で恐くて自力で夢から起きた

そしたら今日夕方地震きて少し恐かった

昔住んでいた家の部屋での事。

２階への階段を昇り、手前が自分の部屋。奥が兄貴の部屋。

いつも自分は朝が早いので22時くらいには就寝していたが、兄貴は何だかんだと夜遅くまで起きていた。
だから兄貴が何かしらで部屋を行き来する足音に目を覚ます事もしばしば。

その時もまた引き戸を開け、部屋を出て行く足音で目を覚ました。
しかしすぐに部屋に戻る足音、そしてまたすぐに出て行く足音。
最初は忘れ物でもしたのかと思ったかが、またすぐに戻ってきた。

さすがにうるさくて苛々し始めたが、フと異変に気付いた。

最初は兄貴が行き来しているのだと思っていた。
しかしその足音とは別に、もう１人の足音がし始めた。
その足音は１人…また１人と徐々に増えだし、最後は十数人の足音に。
しかも最初は同じ方向への足音だったのが、最後にはそれぞれの方向へ行き交う足音に変わっていったのだ。

そしてこの時に自分が金縛りになっている事に気付いた。
ただならぬ事態に身動きも取れずにパニックになっていると、今度は自分の部屋の引き戸が静かにゆっくりと開く音がした。

ここから先は何も記憶に無く、普通に朝を迎えていた。