いふよしもがな

あーー先生好きだわぁ
今日のお昼、先生が二重の見間違いをされて、それについて何度も話されるから涙が出るほど笑ったのだけれど、そのときに高さんが「もう話すのそれくらいにしといてあげて下さい、みつの顔がもう真っ赤です」って言ったのに対して先生が「みつさん俺のこういうミス大好きやもんな」と言われて。確かにその通りだわ、と思って「そうですね、好きです」と返したり。何でかしらね、先生しばしばそう云ったちょっとした言い間違いとか見間違いとか書き間違えとかされて、なんかもうその度に笑えてしまって。お茶目と云うか、可愛いと云うか、そんな感情がわくのよね。そうやって笑う度に、「そんなに笑うことでもないやん」って笑いながら言われるものだから、何となく余計に可愛くて。可愛いなんて、15程も年上の上司に言うべき言葉ではないのでしょうけれど、でも先生は可愛いわ。ちょっと天然なところもあるのでしょうね。

初めは怖かったし、合わなさそうだと思ったのにね。
成程、奥さんは先生のこう云うところが良かったのかしら、とか最近ちょくちょく思うわ。

んー、好きになりたい。
好きな人と一緒に居たい。
どうして私はそれが出来ないのか。

同性愛だろうが何だろうがさ、他人を好きになることが出来て、他人を愛することが出来る心を持って居るのだから、それで良いと思うのよね。そう云う心を持てることが、持って居ることが、人間にとって大事なことでしょう。
殆ど人を愛せない私からすると、その心を持って居るだけで凄いことだと思うのよね。同性愛でも良いじゃない。愛せるのだから。

幸せな家庭を築いてみたいとか、思わないことはない。母のような母になりたいとか、ね。出来る気はしないけれど。
でもまず初歩段階で無理だわ。

ひそみ居しふちの龍らも時を得て
雲井に登るかげのめでたさ

なんか、あー私先生が大好きなんだなぁって最近凄く思うわ。先生のちょっとしたミスとか、ボケとか、ツッコミとか、そう云ったものが凄く面白かったり可愛かったりして、凄く笑ってしまう。
ただ普通に歩いて居たり座って居る後ろ姿や背中が何だか格好よく見えて、何と云うかときめくと云うか、そんな感情が起こる。
一緒に働くようになって一年経って、怖かったのから大好きに大転換したわね。私は単純ねぇ。

今日は先生と二人きり出勤の日で、まぁその分忙しかったのだけれど、何か、嬉しいと云うか幸せと云うか、そんな感情だったわ。

お昼に先生がボールペンを失くしたと言って居て、私が部屋のボールペンを借りパクして居るのを知って居るから、「みつさんいっぱい持ってんねやろ」と言われて、三本持ってたうちのインク補充したてのボールペンを先生に渡したり(笑)まず借りパクするなって話だけれど、私が長らく持って使って居たボールペンが、明日からは先生のものになって先生が使うんだなぁと思うと何か嬉しいような気持ちになる。変態かよ、とつっこみたくなるわね。先生のこと好きすぎじゃないかしら。

今日は、とあるExcel表が入って居ない方のパソコンを触って「あれ、あの表ないぞ……、！俺違うパソコン使ってるやん」とか先生が一人で喋って一人でツッコんで居たから凄く笑ったし、その後の照れたように笑いながら事情説明する先生がまた面白くて可愛かったし、なんと云うか、何この上司可愛い。
そう云うミスをやらかした後って、大体決まって照れ笑いしながら説明してくれるから、面白くて可愛くて。なんと云うか本当に、少し天然なところがあるのでしょうね。

先生と他愛ない話が出来ることが嬉しい。距離が近くなって良かった。一年かかったけれど(笑)

先生と同じ日に出勤してたら大抵一緒に部屋を出てるわね、ここ何ヵ月か。今日もですし。
だからか、何か先生の仕事に目処がつき始めると「みつさんはまだ帰らへんの、終わらへんの」「残業ですか」とか、ちょっと急かすようなことを言ったり、もうじき終わる、と云う状態になって来たらちょっと待って居て下さったりするようになってきたなぁ、と。多分自惚れではない筈。
前までだったら、普通に先に帰っていらっしゃったような気がする。…うん、多分。

飲み会終わりなう。宮さんによく似て居ると常々思って居る方とまた席が近くなって、よく話しましたね。
連絡先を交換したり、乗り換えの駅迄一緒に帰ったり。うーん、本当に、何処かしらが宮さんによく似て居る。でも多分、よく知らないから本当に多分だけれど、宮さんの方が誠実。

たった二杯しか飲んで居ないのに、それなりにお酒が回って居て、弱くなったもんだなぁ、と。
でもまだ飲み足りなくて、凄く二次会に行きたかったけれど。明日出勤ですしねぇ…やぁねぇ。

先生と近い席になれなかったことが残念。なんて。

矢張りこう云う砕けた飲みの席は好き。無礼講で、翌日になったら大体の人があんまり覚えて居ないの。だからこそ好きに、気楽に出来る。

そういえば一昨日、先生と話して居て、部屋の匂いの話になって。各々の人が使った後の部屋は、各々の人のにおいがあるなぁ、という話で。Mくんが使った後の部屋はなんか男臭い、Sさんが使った後はなんか化粧品臭い、という話のあとに、「みつさんが使った後が一番爽やかな感じの匂いがしますわ」と言われまして。なんかそんなこと言われると、自分のにおいを凄く気にしてしまうじゃない、あとなんかそんな風ににおいを考えられてたんだったら恥ずかしいじゃない、と平静を装いながらぷちぱにっくでした。

そういえば一昨日も昨日も先生と一緒に部屋を出たわ。一昨日は「みつさんもう帰るん？」と聞かれて、帰りますと答えたら「俺も帰ろう」と帰り支度を始められて。なんか本当に、うっすら定着してきて居るような。

ピアス開けたい欲再燃。本当にこの、ストレス溜まると開けたくなると云うのは、あまり宜しくないわよねぇ。

今日は帰り支度を始めた時に、先生に「あ、もう帰る？」と聞かれて、はいと答えたら、「ちょっと待って、俺ももう帰るわ」と先生もいそいそと帰り支度を始められて、なんか、吃驚したのと嬉しかったのと。ちょっと待って、と言う辺りが何だか可愛かった。

駆け引きが一番楽しいわよね。とか思ってるからいつまでもクズなんでしょうねぇ。駄目だわ。

生に執着は無いけれど、自分の命は自分で遣いたいわよね。終わり時も自分で決めるわ。

今日は高さんから嬉しい話を色々聞きまして。
先生はまだ辞めないらしい、と云うことがまず第一。「先生が辞めたら僕も即効で辞めますんで」と云うことを高さんが先生に話した時に、「まだ見たいことがあるから辞めない」と云うことを聞いたとのこと。良かった…。で、「先生が辞めたらみつも辞めるって言ってました」と先生に伝えたらしく。「何でみつさんが！？」と仰って居たらしいわ。先生は気付いて居ないかも知れないけれど、私、思ったより先生のこと慕って居ましてよ。

で、そんなことを二人で話して居たのだけれど、「二人で話していた時に先生がみつのこと癒しって言ってたし…」まで高さんが話した時に丁度先生が帰って来られて。「いや、癒しまでは言ってない。居てもらわないと困るなってくらいは言ったかも知れんけど…ていうかそう云う話は本人のおらんとこでやってくれ」と云うようなことを先生が笑いながら仰って。もう嬉しさとかで内心パニックになってあまり詳しく覚えて居ないことが心底残念…。で、高さんが「まぁでも結構優しいことを色々言うてくれてはったよ」と教えて下さって。なにそれ詳しく教えて下さらないかしら、と云うか私に直接伝えて頂けたら天にも昇るのに、と思ったり。まぁ私も、先生が辞めたら一緒に辞めたい程慕って居るなんて、一言も伝えて居ないけれど。

前に来た時も思ったけれど、通い慣れた親しみのある場所が、思い出が在りすぎて却って息苦しい場所になって居るわ。

彼方此方を通る度に、其の場所での出来事が思い出されて、却って切なくて苦しくて悲しくなる。
過去ばかりを見る私の悪い所が更に顕著になってしまう。
きっと此処へ来る度に、只でさえ進めて居ない前へ、更に進めなくなる。立ち止まってしまう。

過去ではなく、未来を見せて欲しい。
前へ、進ませて欲しい。
腕を掴んで、引いて行って欲しい。
共に、居るならば。

こんな思い出だらけのところに、私一人を置いて行って地元へ帰ってしまうのだから、非道いひとだわ。
私のこんな想いも知らないでしょうけれど。

最近割りと職場が楽しい。よく笑える。業務量と残業は凄いけれど、人間関係がまだ恵まれて居ると感じる。先生含め上司に少なからず守られても居るし、ね。

どうするのが好みだろうとか、どう立ち回れば落とせそうとか、そう云うのは分かるのに、どうして一向に好きになれないのかしらね。いい加減な事ばかりして居るからなのかしら。

昨日のお昼、先生と高さんと話して居て。先生が「みつさん、自分では気付かんしそうも思わんやろうけど、やっぱ結構髪明るいで。やんちゃな本性が出て来てるで」と言ったところから話が始まって。ピアスを最初にあけたのがいつだとか、今何個なのかとか、小２から染めてるとか、質問されるものだから答えて居たら、「諸々早いな。あの年で髪染めてピアスあいてるとか、絶対仲良くしたら駄目な、仲良くさせたくない奴やん」と笑いながら先生に言われたり。で、先生に「やんちゃしてる、荒れてるみつさん想像出来るわ」と言われて吃驚した。初めてお会いした時からずっと、真面目だと思われて居ると思って居たのだけれど、一体いつ先生の中で私の印象が変わったのかしら。昨年度はまだそこまで親しく話せなかったから、昨年度は真面目だと思われて居た筈…なのだけれど。で、高さんは「そうですか？荒れてるみつはあんまり想像出来ませんけど…」と仰って居たのだけれど、先生には「いや、想像出来るな。なんかツンツンして尖って反抗してそう」みたいに言われて。どんなイメージなのかと。今来てる学生にも「想像出来ますね」とか言われたし、真面目路線でいってた筈なのに何処かでずれたみたい。おかしいわね。

本当に、先生の中の私が謎。「まぁでも今はここで姑兼チェッカーみたいになってるし良いやん、チェッカーみつ」とか言われて、全然嬉しくないけれど、まぁそれによってここでの私の居場所が確立された訳で、それをネタに先生に弄られたり、逆にチェック能力を買って頂いたりして居る訳だし、まぁ良いか。嬉しくないけれど(笑)

そう云えば、前述のお昼の会話の時に、先生の中の私のイメージに吃驚し過ぎて「先生は最初の頃、私を真面目だと思って居た筈では？」と聞いたのだけれど。そうしたら、「まぁ最初のみつさんはな。今はまた違う」と云うようなことを言われたわ。随分と変わったのねぇ…。高さんにも最近猫被りが解けて来たと言われて居るし、襤褸が出て来たのかしらね。今のみつの方が良い、と高さんには評して頂いて居るけれど。先生はどうなのでしょうね。

うーん…矢張り好きではなさそう。

ときめくとか、可愛く思うとか、そう云う感情はない。何と云うのか、変な感情がぐるぐるとして居る。

肝心な事は何も聞けなかったわね。まぁ然程聞く気も無かったのでしょう。
冷めた感情を持って居るものね。全然温まらない寂しい人間だわ。結局如何したいのよ。

前に進めない。可愛げが無い。クズだわ。

此処に居ては駄目なのだろうと云う事も、分かっては居るのだけれど。

デリカシーのない発言をして来る男、本当に嫌い。

自分自身すらも瓦解していくような感覚

別に好きな訳ではない。一緒に居たい訳でもない。ただ、寂しいだけ。隙間を埋めたいだけ。少しの楽しさが欲しいだけ。
自分勝手極まりないわね。

早く安定したいのだけれどねぇ…

あー、やっぱり先生好きだわ。敬慕の念と云いますか。尊敬もして居るし、天然っぽいところが可愛いし、少年みたいなことも多いのに、しっかりと大人なところが格好いい。

遅れた誕生日プレゼントにあげた黒い雷のビター味、「普通のやつよりも美味しいな」と言いながら今日のお昼に食べていらっしゃって。「それは何よりです。私は食べたことないですけど」と言ったら「自分が食べたことないやつ人にあげるんかい(笑)」とつっこまれたり。「前に食べてましたよね、っつってタブレットとかもくれたけど、俺そんなん食べてないし(笑)どう思う、高くん」と、更に掘り返してつっこまれたり。高さんには渡し方の女子力の無さを再びつっこまれて、そうしたら先生が「でも前にお土産くれたときは、色んな味をどうぞ、みたいな感じでちょっとずつ色んなやつをわざわざ違う袋に入れてくれてたもんな。僅かなみつさんの女子力やな、普段全然女子力とか感じひんけど(笑)」と上げて落とす発言をされたり。
何と云うのか、取り敢えず出勤が被って居ると大体一回は弄ってくれる。そんな距離になったのね、と。
尊敬する人との距離が近付くと、矢張り嬉しいものねぇ。

あとあれ、「仕事モードに入った時のみつさんは、今（昼休み）のこの感じと違うからなぁ」と先生と高さんに言われまして。キャラが違うらしいわ。
で、今来てる学生に、「今度みつさんの見学をする時に、そのキャラの違いを見てみたら良いわ」と言って居て。いやいやそんな風に言われたら変に緊張するのだけれど。と思いつつ。まぁ確かにキャラが少し違う自覚は多少あるわね。

今日で五連勤終わりなのだけれど。先生と話して居て、「明日から連休ですか」と言われて。「そうです。五連勤頑張りましたもん」と返すと「五連勤やったんか。それは頑張ったなぁ」と言われて。何となく、ただ褒められたような気がして、凄く嬉しかった。単純だわぁ…

業務の中で私が今困って居ることをまた先生に相談したり。しっかりとアドバイスして下さるから、つい甘えてしまうわ。
で、先生の方が先に業務を終えて帰られたのだけれど、その時に私が駄々を捏ねるような態度をとったら、優しく笑って下さったのだけれど、それがまた何となく嬉しくて。
先生のこと好きすぎじゃないかしら、と自分で自分につっこんでしまったわ。

そうそう、で、「五連勤頑張ったから明日からは高校野球見るんですー」と言ったら、「ああ、言うてたな。球児が汗垂らして頑張ってるのを自分は涼しいところで見てるんやな(笑)」と言われたり。「実際に行ってみたら良いのに。観客席のアイドルになって来たら」とも言われて、えっアイドル？と疑問符が浮かんだわ。どういう意味かは分からないけれど、先生の中でも合格ラインなのかしらねぇ。

あとあれ、昼休みにカーテンを捲ってじっと空を見て居たのだけれど、そうしたら先生に「何してんの？」と聞かれて「空を見てます」と答えたら「えっ？」と言われたわ(笑)「夏の空が好きなんです」と続けたら「あー、いや、良いと思うよ」と言われて。何と云うのか、戸惑いでもないし馬鹿にしたようなものでもなく、でもただ感じ取った訳でもない、不思議な反応をされたわ(笑)

野球の試合結果について先生からわざわざラインが来たのが可愛くて悶えたわ。何この人可愛い。

今日も先生と他愛もない話をしたわ。
「原因不明の微熱がずっと続いてるわ。明日休んだら宜しく(笑)」と言われて、「私も明日居ないです」と返したら、「ああ、そうか。今日休むから代わりに出勤宜しく！って朝連絡するわ」と言われて。「明日も高校野球見るから嫌ですー」と言ったら「代わりに俺が見とくわ」と返って来て。「えー、その場合ちゃんと四国と東北を応援して下さいね」と言ったら「しとくしとく。戦況をラインで逐一実況したるやん」と笑いながら言ってて「私仕事してるのでそれ見れませんけどね」と返したら「昼休みに一気に見といて」と返って来たり。
なんかそんな冗談混じりの会話をして居たわ。最近本当に、こんな冗談のやり取りが出来るようになって、喜んで居る私が居るわ。

あと、今、会う度に絡んで来るおじさんが居て。先生に「あのおじさん、みつさんに絡みたくて仕方ないんやな。みつさん見掛ける度に何か話しかけよう、って云う顔するな」「まぁみつさんがあのおじさんの癒しになってるならまたおる意味があるやん、存在価値やな」とこの間言われたのだけれど。今日、「あのおじさん、みつさんにだけ良い顔するな。俺が挨拶しても返事ないもん。あかんおじさんやわ」と言って居て、なんだか面白かったわ(笑)

あと、同僚に「ほんま黙ってたら良いのにな」「顔は良いし良い子なんやから、喋らんかったらもっとモテてるやろうにな」と、もう周りに何度言われたかも分からないことをまた言われたわ。
本当に、どうしたら良いのかしらねぇ。口が悪いのが直らないわ。まぁこれで生きて来て居るから、なかなか直らないのよねぇ。

今日は食事会があったのだけれど、また同僚に黙ってたら可愛いのに、と言われたわ。で、それはもう言われ慣れてる、と返したら、それを先生が聞いて居たみたいで。「可愛いって言われ慣れてんの。そんだけ可愛いって言われてきてんの。良いなぁ～可愛い子はなぁ～(笑)」と弄って来て。その後もちょいちょい弄られたし、「これでまた弄るネタが出来たな」と生き生きとしてらっしゃったわ。
その他にも「みつは人形にするの似合いそうな見た目してるよな」と高さんや先生に言われたり。私の人形なんて誰が喜ぶのよ、と思ったり。その後先生に「日本人形的なやつ似合いそう、髪の毛伸びるやつ」とまた弄られたりしたわ。

あと今来てる学生に「みつさんは、見た目すごくギャルなのに、話したらすごく優しくて…」と言われて吃驚した。仕事では見た目含めてかなり真面目路線でいっている筈なのだけれど…ギャルなのね…。で、それもまた先生が聞いて居たみたいで、「優しい…まぁ人当たりは良いかもな。でも本当の中身は分からんで(笑)」と言って居て。とにかく弄られるなぁ、と(笑)

電車が止まれば良いのに、とこれ程思ったのは二度目かしら。

いつも、話し過ぎてしまってから、ああしまったと後悔するのよねぇ。本当に馬鹿だわ。迂闊。
変に思われて居なければ良いけれど。

近付かれると本当に駄目で、本当に私は可愛くなくなる。
距離が近付くと逃げたくなる。避けたくなる。どうして。

心理面とか人生を考えると離れたいと思うのだけれど、諸々の準備とかを考えると面倒臭くなってしまう。ううん、どうしましょうかねぇ。

でも矢張り離れたいわねぇ。伸び伸びしたい。縛られたくないのよ。喧しく言われたくもない。

精神的に成熟したい。まだまだ子供だわ。
あと言葉をきちんと使いたいし、沢山知りたいし、綺麗に話したい。

もうさぁ…もう本当に先生好き…。可愛くて格好よくて頼りになるって何なのかしら。好きすぎて病気だなぁと自分で思うわ。
今日もうっかり先生の帰りを待って一緒に部屋を出てしまったし。末期だわ。
この人の下で働ける喜び。先生の居ない日は少ししょんぼりするもの。

今日は少し芝居をしなければならない時間があってね。同じく芝居をした人達に「（みつさんの演技は）どうやった」とか聞いてて、他の人が「演技派でした」とか「女優でした」とかって返したのを聞いて、にやりと笑って私を弄って来るのよ。「みつさんそうやったんやー演技派ー？上手く出来てたんー？」とか「いやー、完成を見るのを楽しみにしてるわ」とか何とか色々言いつつ弄って来て、何かもう可愛いのなんのって。
弄られて嬉しいって本当に末期だわ。

結局誰と居たいのかしらね

今日はかなり久し振りに兄姉勢揃いして、楽しかったわ。もう少し色々話したかったけれど。

先生のこと好き過ぎてまずい。自分でやばいと思うレベルで好きだわ。

今日もまた先生と一緒に部屋を出たのよねー。と云うか、先生が帰りそうだったから超特急で業務を終わらせて今日は合わせた(笑)
私が切りに行こうとすると「俺のもついでにお願い」と言われて先生のカードも一緒に切ったりするのも最近よくあるし、大体一緒に部屋を出るし、何かもう一番弟子にして下さいと屡々思う。

九月に入ってから、休みの日は毎日出掛けてるわねぇ

自分に自信を持つ。
自信を持てるような自分に成る。
難しいけれど、私に必要なことね。自信なくして愛せまい。

今日も先生と一緒に部屋を出たわ。他愛もない話をしたりしながら残って居たわね。勿論きちんと業務の話もしたけれど。明日は先生は居ないから、明日伝えるべき内容の伝言を任されたり。私忘れっぽいから、「分かりました。…忘れて居たらすみません」と予防線を張っていたら、先生に「いやそこは忘れてくれるなよ(笑)いくら忘れたとしても、それの話題になったら嫌でも思い出すやろ」と笑われたり。本当に忘れっぽいのよ。自分で吃驚するもの。

何か本当にね、先生と二人で残って居る時間って、居心地が良いのよね。いつからこうなったのか。
あと今日のお昼、噛んだだけなのかも知れないけれど、先生に「みつちゃん」と然り気無く呼ばれてほっこりしたり。そんな些細な事迄、聞き漏らさずに敏く聞いて居るのだから、本当にどれだけ先生が好きなのかと呆れるけれど

もう、先生本当に、何、好き。かわいい。
一昨日、先生が違う建物の方に業務後まで時間が掛かる出張に行かないと行けなくて、私は割りと暇で定時で上がれそうだったのよ。で、そうしたら先生が出張に行く前に、「帰るの？待っててくれても良いよ？」と言ってらっしゃって。冗談で仰った事だろうから、「え、帰ります」と答えたのだけれど、何だかんだ今しなくても良い業務をしながら少し先生の帰りを待ってしまったわ。けれど、私が居る間には先生は帰って来られなくて。いつになるかも分からないから、諦めて切り上げて帰路に就いたわ。定時で上がれそうだったのにわざわざ残るなんて本当に馬鹿だし、どれだけ先生が好きなのよ、と自分で自分に呆れてしまったわ

で、今日ね、また先生と二人で残って居て、でもまだまだ仕事があって内心焦りながら仕事をして居たら、先生が「もうすぐ終わりそう？」と聞いて来られて。え？、と答えたら、「もうすぐ終わるなら俺ももう帰ろうかと思って。まだ残ってるなら俺も他のことやりながらもう少し残ろうかと」と仰って。私の進捗都合に合わせて残って下さるのね…と内心何だか凄く嬉しくて。勿論先生が他にやるべき事があるから残って居ると云うのは分かって居るけれど。
で、二人で残って居て、私の業務に目処がついた辺りで「もう終わる？もう終わりにしよう、そろそろ帰ろうか」と仰られて、また一緒に部屋を出たわ。終わりまでしっかり一緒に残って下さった事が嬉しいし、先生にとって居心地が悪い訳ではないからこうして残って下さるのよね、と思うと更に嬉しくなったり。単純だわ。

これだけ一緒に帰って居て、退勤時間も出勤が被って居る日はほぼ毎日同じ時間になって居るのに、どうして浮き名が流れるのは先生ではなくて同僚なのかしら。不思議だわ。まぁ先生は既婚者だからなのでしょうけれど。んー。少しくらい勘繰りをしてくれても良いのよ。…なんて、先生に迷惑なだけね。その勘繰りを気にして一緒に残って下さらなくなったら嫌だし、やっぱりいいわ。

梅酒をラッパ飲みしながらピアス増やしたわ。

これで今七つか。
ロブだけど少し難しい位置だったからニードルで開けたけれど、割りとスムーズに開いたし、まずまず綺麗に等間隔に開けられたから満足。もっと開けたくなるわねぇ…。次は軟骨かしら。アンヘリが可愛いわねぇ

今は古代米の日本酒。美味しい。

美しいひとに成りたいわね。見目も中身も美しいひとに。

低血糖になりかけた。なりかけたと云うか、多分いつも程は酷くはない低血糖になった。職場で倒れるかと思った…。
そんな最悪な体調なのに、少しましになって来たからって、先生に付き合ってこんな時間まで残るだなんて。本当に先生が好き過ぎではないかしら。

先生に付き合って、と云うか。
「もう帰る？」と聞かれて、まだもう少し仕事があったから「まだ～～をやります」と答えたら、お互いに同じパソコンを使っての作業が残って居て、そうしたら先生が「いいよ、俺違う部屋のパソコンでやって来るから」と仰って、別々の部屋で作業をして居たのだけれど。そうしたら先生が他職の人を引き連れながら戻って来られて、「やっぱりまだおる」と言われて、もう作業は終わって居たから「いや、私はもう帰ります」と答えたら「えっ！」と言われて。他職の人に向かって「俺からパソコン奪ってさっさか終わらせて帰るんやって」と冗談混じりに話して居て、他職の人も「なんか怖い感じでぶんどられたって言ってました(笑)」と乗っかって来て。何だかね、そんな風に言われると残ってしまうのよ…。私の悪い癖。そんなこんなで結局、先生と色々話しつつ、同じ時間迄残って一緒に帰ってしまうのよねぇ…。うーん。

あと今日は業務後に先生が、冷蔵庫にあった賞味期限が6月のゼリーを「これいけるかな、いけるよな！」と食べていらっしゃって。で、ゼリーが一口床に落ちて、そうしたら先生が「みつさん要らんの、食べへんの」と言われて。「ひどい(笑)これが最近話題のいじめってやつですね」と言ったら、高さんも「そうやでみつ、これが最近よく聞く先生によるいじめやで。気を付けなその内カレーとか付けられるで」と乗って来られて、そんな謎な会話をしたわ。

473,493、200×129、400×140、700×61からスタート

今日もまた先生と一緒に部屋を出たわ。業務が本当に終わらないと云うのもあるけれど、先生と一緒に帰りたいが為に無意識的に先生の事を待って業務ペースを合わせている節があって。でも何だか最近、先生も多少私と合わせて下さって居るのでは、と自惚れてしまう。今日も、「もう帰る？まだおる？」と聞いて、「まだもう少し」と云う私の答えを聞いて何処かへ行かれるし（自転車のチェーンの鍵を失くしたけれど自転車で帰りたがってる人のチェーンをねじ切って居たそう）、ちょくちょく「もう帰る？」と聞いて来られる。もう少し、と答えると「俺も他の仕事あるしもうちょっとやろう」と残られるし、私が終わる雰囲気を出すと「もう終わる？そろそろ俺も帰ろうかな、鍵取ってくるわ」と言われるし。何か本当に、業務後に二人で残るのが普通になりつつある感じ。

今日は、私が確実にかなり遅くなるのが目に見えて居て、先生は「今日は早く帰ろう、帰ってやらなあかん仕事が色々たまって来てるし」と仰有って居て、ああ今日は帰るの別々になるなぁと少し寂しく思って居たのに、結局一緒に帰れて嬉しかったし。
何かもう、本当に、先生好きだわぁ。

急な質問ですみません

歳上の男性に惚れる中で
「可愛い」
という感情は男性として好きとか
魅力に含まれるのですかね？

数日後に私と先生が休みの日があって、で、休みの人がしておかなければならない業務があって。それをやらないと駄目ですね、と先生に言ったら「その日はまだ先やし、また明日とかで良いんちゃう？」と仰って。でも私この先連休で出来ないから、「じゃあ先生お願いしますね」と言ったら、「あ、いや、出来るとこまで一緒にやって帰ろう」と言われて。何かその"一緒に"の響きにぎゅっとなったり。先生のこと好きすぎるわね。

わ、書き込みがある、吃驚した！覗いて下さる方が居るのね…！お返事は少々お待ち下さいね。

歳上男性への「可愛い」と云う感情、…不思議なものですよね。恐らくその感情は、恋愛的な"好き"や魅力にもなり得るかと。歳上男性と云うと、人にもよるけれど落ち着いて居たり、頼りになったり、器が大きくて心が広かったり、まだまだ精神的に未熟な自分にはないものが色々と備わって居たりして、憧れとか安心感とかが自然と生まれたりするのよね。そんな精神的に成熟して居ると思って居た人だからこそ、冗談を言って楽しげに笑う姿とか、ちょっとしたミスとか、それに気付いた照れ笑いとか、そう云うものがやたらと可愛く思えてしまうのよね。遠い存在だと思って居たけれど、そんな冗談を言ったりミスをしたり、意外と近いのかも知れないと思えたり。かと思ったら、普段はまた頼れる男性になる。だからこそ、たまに見える姿が凄く良く、可愛く見える。所謂ギャップと云うやつよね。
頼りになるのは凄く良いし心強いけれど、ずっと頼りになって、だから頼ってしまって、のおんぶにだっこじゃ面白くないし、いつまで経っても遠い存在のままで距離は近付かないし、段々申し訳なくなって居心地が悪くなる。あくまで私は、ね。そんな時に、冗談を言ったり、ちょっとしたミスをこちらがサポートして照れ笑いされたり、頼られたり、普段とは違う可愛い一面を見せられたら、もう、ついうっかり靡いてしまうわよね。

んー、私は一体何を長々と語って居るのかしらね。
回答がずれているし、答えになって居ないわね、ごめんなさい。質問に適した返答をするの、凄く苦手なの

ただ先生に関しては、男性として好きと云うよりも、人として好きな割合の方が多いと思って居るけれど。ご家庭のある方ですしね。男性として好きになるべきではない相手なのよね、先生の為にも自分の為にも。そこの線引きはして居るつもり、一応。あと私は絶対先生の眼中にない(笑)

そうそう。数日前に高さんの誕生日があって。だから今日、プレゼントとしてお菓子の詰め合わせをちゃんとした袋に入れて高さんにあげたのだけれど。先生へのプレゼントの時のことをまた蒸し返された(笑)「今回は学んだんやな。俺の時はスーパーの袋みたいなんに入ってて、これでも食っとけよみたいな感じやったし。いつも食べてましたよね、っつってくれたやつもあったけど、俺が食べたことのないやつやったし(笑)」と。
袋の事情については弁明したのに、もう完全に先生の中で一つのネタになって居るみたいね。高さんにも「みつ、もうこれからずっと言われ続けるで」と言われたし。

いえ、とても的を得た回答だと思いました
ありがとうございます！

自分が歳上の男性にあたるもので
よく可愛いと言われるのですが
関係が進むにつれて言われるように
なったもので…
その変化はどういったものかなと
気になったわけです

主さんの考え方も
十分に該当するものと思われます！

で、プレゼントの内容について「本当はちゃんとしたお菓子にしようかと思ったんですが、先生にあげたやつがお菓子の詰め合わせだったのに高さんの時がちゃんとしたやつと云うのもちょっとなぁ…と思ったので結局お菓子の詰め合わせにしました」と言ったら、「よし、じゃあ来年はちゃんとしたやつ期待してるわ」と先生が言われて、それに高さんも便乗して。「その代わり私の時にもちゃんとしたやつ下さいね」と言ったら、「分かった、ほんで三倍返しな(笑)」と言ったあとに先生が「どうするみつさん、ダイヤの指輪でもあげようか、ダイヤの指輪」と言われて。思わず咄嗟に「下さい」「欲しい」と言いそうになった。でもその言葉を押し退けて平静を装って出て来たのが「それの三倍返しって、私は何あげれば良いんですか(笑)」と云う言葉だった私の可愛くなさよ。先生からの指輪…冗談だと分かって居ても欲しいと思ってしまった辺りアウトね(笑)