昨日は彼と実技の練習をして居たわ。近付いたり離れたり、本当によく分からない人ね。

第一の難関はギリギリ通過。絶対無理だと思って居たわ。まぁ明日明後日と、第二・第三の難関が待って居るけれど。気を緩めずに行きたいわね。

今日の難関を通過出来なくて、凄く落ち込んで泣いて目を真っ赤にして居る子が居て、馬さんとその子を励まして居たのだけれど。その子には「みつちゃんが凄い優しい」とか「凄い誉めてくれる」とか「みつちゃん(普段)そんな見てくれてたの〜(;_;)」とか言われまして。見て居るわよ。そんなにちゃんと話したことはないし、親しくはないけれど、貴女が真面目で一生懸命に頑張る人なことは、見て居て分かったわ。
で、その話を聞いて居た馬さんが、「この人は意外にしっかり周りや人のことを見てる」とか「この人は実は優しいし気遣える」とか「人のことを意外に見過ぎてて、俺ちょっと怖いもん」などと私を評しまして。買い被りすぎよ、と思ったり。私はそんなに周りを見て居ないし、優しい人間でもないわ。

友人達と、へ行ってから、ゲームセンターに行って来たわ。楽しかった！人生で初めてまともにビリヤードをしたのだけれど、これ、楽しいわね。なかなかハマりそうだと思ったわ。また行きたいわね。
そして、ホッケーを二対一でして、二人居た私達が負けたりして(笑)、メダルゲームもしたわ。楽しかった〜！取り敢えず、ビリヤードが楽しかったわね。

取り敢えず一応の山は越えた。結果は知らないけれど、ね。まぁ良いわ。どうとでもなる。

まずい。究極に苛々する。苛々と云うか…もやもや、かしら。ただの下らない嫉妬よ。ああ云う子達とも行くのね、誰でも良いのね、と。本当に下らない。ああもう。こんな想いをする癖に、答えを出せないし、出たところで戻れる訳もない。どうしたいの。どうなりたいの。

もう今はない関係。縛られることも、縛ることも出来ない関係。じゃあもう、どうしようもないわよねぇ。ただ黙って、見て居るしか、ない。私だって好き勝手やって居るのだし、口を挟む権利なんてないわ。彼よりよっぽどスレスレな関係をいって居るしねぇ。

多分、今日こんなにも気分が乗らないのは、不安定なのは、寝不足なのもあるでしょうけれど、今朝のニュースで昔を思い出してしまったからでしょうね。あの頃の事は、普段は思い出さないようにして居るのだけれど、矢張り折々に思い出されて仕方がない。
そうして暗い気持ちのところに、追い打ちのように来たからねぇ。駄目よねぇ。

私は本当に、独占欲が強いのよ。ごめんなさいね。

でも貴方には言わないし、それを匂わせもしないから、だから安心して。