【　　　　　　名言　　　　　　】

　
恩賞は小出しに与えるべし。
　
［出典］
マキャヴェリ
［ニッコロ・マキャヴェリ、マキャヴェッリ、マキャベリ］
（15～16世紀イタリアの政治思想家、外交官、1469～1527）

　
人間の力は必要に迫られてこそ十分に発揮される。
従って退路を断つなど、部下たちがやむを得ず戦わなければならないように仕向ける必要がある。
　
［出典］
マキャヴェリ
［ニッコロ・マキャヴェリ、マキャヴェッリ、マキャベリ］
（15～16世紀イタリアの政治思想家、外交官、1469～1527）

義務教育後のたった数年の学生生活を耐えられずに辞めてしまった人間が
その後の何十年にも及ぶ社会生活がまともに歩めるわけがない
　
［出典］
神崎いさむ

（20～21世紀日本の楽天家1987～）
『不真面目に生きる』

　
一度生まれた怨念は、恩恵を与えても決して消えない。
　
［出典］
マキャヴェリ
［ニッコロ・マキャヴェリ、マキャヴェッリ、マキャベリ］
（15～16世紀イタリアの政治思想家、外交官、1469～1527）

　
どれほど困難が控えていようとも、表面的に得になりそうなら民衆を説得するのは難しくない。
反対に有益な政策でも、表面的に損になりそうな場合は民衆の賛同を得るのは大変困難である。
　
［出典］
マキャヴェリ
［ニッコロ・マキャヴェリ、マキャヴェッリ、マキャベリ］
（15～16世紀イタリアの政治思想家、外交官、1469～1527）

　
加害行為は一気にやってしまえ。
長期に渡って相手を被害状態に置かないように配慮すれば、それだけ相手を怒らせないですむ。
これにひきかえ、恩恵を与える場合は、たっぷり相手に味わってもらうように小出しに与えよ。
　
［出典］
マキャヴェリ
［ニッコロ・マキャヴェリ、マキャヴェッリ、マキャベリ］
（15～16世紀イタリアの政治思想家、外交官、1469～1527）
『君主論』

　
恐れられるより、愛される方が良いのか、それとも、愛されるより、恐れられる方が良いのか。
どちらかを選ばねばならないとしたら、愛されるよりも恐れられる方がはるかに安全である。
　
［出典］
マキャヴェリ
［ニッコロ・マキャヴェリ、マキャヴェッリ、マキャベリ］
（15～16世紀イタリアの政治思想家、外交官、1469～1527）
『君主論』

　
決断力のない君主は、多くの場合、当面の危険を回避しようとして中立を選ぶ。
そしておおかたその君主は滅んでしまう。
　
［出典］
マキャヴェリ
［ニッコロ・マキャヴェリ、マキャヴェッリ、マキャベリ］
（15～16世紀イタリアの政治思想家、外交官、1469～1527）

　
人間は、恐れるものよりも愛するものを容赦なく傷つける。
　
［出典］
マキャヴェリ
［ニッコロ・マキャヴェリ、マキャヴェッリ、マキャベリ］
（15～16世紀イタリアの政治思想家、外交官、1469～1527）

排泄に射精にくしゃみに放屁。放出する行為はみんな気持ちのよいものである。殊に排泄と射精はずば抜けている。これら全てを同時に行った時の快感は筆舌に尽くしがたく、病み付きになる。

出典
僕