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#174 [観客さん]
早いものって
今日も会社で仕事をしているミケノビッチだったが,しかし,何をやるのものろい。
しばらくイライラ様子を見ていた上司だったが,ついにガマンがならなくなりミケノビッチをどなりつけた。「おまえみたいなノロマは初めてだ!いったいおまえは,何か早いものってあるのか?」
「あります」ミケノビッチは答えた。「疲れっちまう早さじゃ誰にもひけを取ったことはありません」
:14/05/31 23:36 :N06B :TjoW7XsY
#175 [観客さん]
映画館にて
トリニクが大好きなミケノビッチは,肉屋で丸々と太った生きたニワトリを見つけると,ついつい買ってしまった。
そして家に帰る途中,前々から見たかった映画が上映しているのをみて,映画館で時間をつぶすことにしたのであった。
しかしニワトリを小脇にかかえたままではマズイと思ったミケノビッチは,
やっとの思いでニワトリをズボンの中に押し込んで,映画館に入ることにした。
その映画は,ミケノビッチの趣味にピッタリで,身を乗り出して無我夢中になってしまった。
彼の隣には,若い美人の女性の二人連れが座っていた。しばらくして,女性のひとりが,もうひとりの女性をつついて囁いた。
「ねえ。隣りの人のズボンのジッパーから飛び出しているのを見てよ」
「まあ!でもそんなに珍しがるほどのものでもないわ。たった3センチじゃない」
「それもそうだけど…
でも,彼のは私のポップコーンを食べているのよ」
:14/06/01 22:47 :N06B :iFGfm6Dk
#176 [観客さん]
肘の痛み
ミケノビッチは,最近,肘が痛むので,近々,病院でみてもらおうと思っていた。
ある朝,新聞を見ていたミケノビッチは,「持ってきた小水を調べれば,どんな病気でも分かります!」と書いてある病院の広告を見つけた。
イタズラ心がムクムクとわき上がってきたミケノビッチは,妻と娘と,ついでに飼い犬の小便を混ぜ合わせて,最後に(念のため)
自分の精液を小瓶に注ぎ込むと,さっそく病院に出かけたのであった。
医者は,それを受け取ると,長い間待たせた挙げ句,ようやく診察室にミケノビッチを呼んだ。
「ひどく時間がかかってしまって」汗を拭きながら医者は言った。「やっと分かりましたよ。あなたの奥さんは性病にかかっています。娘さんは妊娠していますよ。お宅のイヌは疥癬をわずらっています。
それから,あなたですが,マスターベーションの癖をやめない限り,肘の筋肉痛は治りませんなぁ」
:14/06/01 22:53 :N06B :iFGfm6Dk
#177 [観客さん]
向きを変えること...
大切に大切に,手塩にかけて美しく育て上げた娘が,ついに嫁に行くことになった。
父親は,相手の男にいささかの疑念があったが,娘がどうしても結婚すると言い張るので,(世の中の常であるように)止めることは出来なかった。
そこで,父親は,顔を赤らめながらも,結婚するということはどういうことをしなければならないかを,娘に説明しようとした。
しかし,娘は,そんなことはもう知っているから心配いらないと父親に答えたのである。
「そうかね。ではひとつだけ」父親は言った。「万が一,彼がお前に身体の向きを変えるように言っても,従う必要はないんだよ」
父親は,その男が前もさることながら,後ろも並々ならぬ感心を持っているという噂をいささか聞いていたので,娘に忠告したのであった。
そして,二人は結婚し,幸福な毎日が続いた。
1年ほど経った頃,夫は,彼女にささやいた。「ねえ。おまえ。今日は身体の向きを変えてみよう」
「あら。ダメよ」新妻は答えた。「お父さんが,向きを変える必要はないって言ってたの」
「いったいどういう話だ」夫は,びっくりして言った。「おまえは子供はいらないのかい?」
:14/06/02 21:55 :N06B :dklUORGY
#178 [観客さん]
登校拒否
ある朝,母親は息子を起こすため部屋に入っていった。
「起きなさい。もう学校に行く時間よ」
「まだ眠いんだよ。ボク。
学校になんか行きたくないんだ」
「どうしてあなたは,
学校に行きたくないの?
理由を言いなさい」
「うーん・・生徒はみんなボクのことを嫌いだし,
先生もボクのことを毛嫌いしてるからさ」
「そんなの全然理由にならないわ。
早く支度しなさい!」
「じゃあ,学校に行かなくちゃならない理由を言ってよ」
「ひとつめは,あなたは
52歳。
ふたつめは,あなたは校長だからよ」
:14/06/04 21:58 :N06B :0o5Wg7.U
#179 [観客さん]
:14/06/07 18:45 :N06B :9jY4GfgY
#180 [観客さん]
この前の話…
電車に乗り、いつも通り、音楽をきくためウォークマンのイヤホンを耳にいれた。
だが、音楽が流れない。
リモコンをいじり、そして電池切れてるだけと俺は悟った。
だが、なぜか前に座ってる女子高生二人組が俺をみて笑っている。
「おいおい、そんなに熱い眼差しで見るなよ」とか俺はいつもの勘違い。
俺は音楽が流れてなくても、めんどくさい人とかに話し掛けられても聞こえないふりをするためにいつもイヤホンはしている習慣あるからそのままにしていた。
そして、家につき鏡をみて泣いた。
俺が耳に入れてたのは
イヤホンじゃなく、
パーカーの紐先だった…
:14/06/07 23:17 :N06B :9jY4GfgY
#181 [観客さん]
ある奇病
医者のもとを訪れたミケノビッチは,藁をも掴む思いで自分の奇病について訴えた。
「先生。ここ1週間ばかり,身体にさわるとひどく痛むのです」
「ふむ」医者は首を傾げた。「どこが痛むのですかな」
「全部です!」ミケノビッチは悲痛な声で叫んだ。「例えば胸を押すと,ものすごく痛むし,足にさわっても同様です。頭なんかさわったら,死ぬかと思うくらいズキズキします」
不思議がりながらも医者は,ミケノビッチを診察してみることにした。
そして1時間後・・・ミケノビッチは医者の前に座っていた。
医者はカルテに何か書き込みながら言った。「さて。ようやく原因が分かりましたよ」
「原因は何だったんですか!」思わず知らずミケノビッチは身を乗り出した。
「あなたの指ですが・・・」医者は顔をあげた。
「折れているようですな」
:14/06/14 00:46 :N06B :crSKLGOI
#182 [観客さん]
大通から外れた荒廃したアパートの一室で地元黒人ギャングのボスと日本人が向かい合って座っている。
日本人は日本から運ばれてくる盗難車の闇取引を行っていた。商売を安全に繁盛させるためには、こうして毎月地元ギャングに相当の金を渡すに限る。
日本人が現金の入った重い封筒をテーブルに置くと、黒人ギャングのボスは上機嫌でこう言った。
「まあ、コーヒーでも飲んでいきなよ、おれんちのコーヒーは自家製のきついビターだが、これよりうまいコーヒーをおれは知らない。なあ、異国の兄弟、今日は特製のコーヒーで乾杯しよう」
ギャングのボスは黒く太い指をぱちんと鳴らした。
すぐに大きなポットが運ばれてきた。
「この香り、こいつは世界一のビター・コーヒーだ。さあ、飲んでくれ兄弟」
ボスはそう言うと日本人とカップを合わせた。
黒いギャングのボスがカップを傾け満足そうに目を細めるのを見て、日本人もカップに口をつけた。それは彼が今まで飲んだこともないほどのビター・テイストなコーヒーだったので、彼はつい、思わず、日本語で味の感想を述べてしまった。
その後、その日本人の姿を見たものはいない・・・
:14/06/26 22:21 :N06B :RoZ5zgWs
#183 [観客さん]
@
ある弁護士が友人と銀行にいたときのこと。
数人の武装グループが押し入り、一人は窓口に突進、別の一人は入り口を監視、もう一人はフロアの真ん中に立って怒鳴った。
「よし!全員壁にむかって立て。持ち物をすべて出すんだ。金目のものはすべて、時計も、財布もだ!」
すると弁護士は、友人の手に何かを握らせた。
「なんだこれは?」
「お前から借りてた100ドルだよ」
A
船が難破し、3人の男と、少女が一人、無人島にたどりついた。
1週間後、少女は自分がしていることを恥じ、自殺した。
次の日、男達は自分がしていることを恥じ、少女を埋葬した。
その次の日、男達は自分がしていることを恥じ、少女の遺体を掘り起こした。
:14/07/02 21:41 :N06B :71nMhqjY
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