■神奈川県の高校野球について語るスレ②■

秋季関東大会の組み合わせが決定しましたね！

■第66回秋季関東地区高等学校野球大会（茨城）
【①：習志野×常総学院　　花咲徳栄×白鴎大足利】
【②：健大高崎×水戸工　　山梨学院大附×日大高】
【③：佐野日大×東海大甲府　　横浜×市立川越】
【④：（桐生第一×千葉経大附）－霞ヶ浦】

【茨城県：1位霞ヶ浦　2位常総学院　3位水戸工】
【栃木県：1位佐野日大　2位白鴎大足利】
【群馬県：1位健大高崎　2位桐生第一】
【埼玉県：1位花咲徳栄　2位市立川越】
【千葉県：1位習志野　2位千葉経大附】
【神奈川：1位横浜　2位日大高】
【山梨県：1位山梨学院大附　2位東海大甲府】

またもや神奈川県勢にとっては厳しい組み合わせになりました。
特に横浜は考えられる上で最悪の組み合わせですね。
いきなり初戦で春日部共栄を完封した好投手・上條君擁する市立川越と対戦で、選抜を懸けた準々決勝では横浜と並ぶ優勝候補最右翼の佐野日大との対戦が予想されます。
日大も上位進出が予想される山梨学院や健大高崎と同ブロックで、神奈川県勢にとって全く油断出来ない組み合わせです！

>>97-98
やはり骨折の影響で通常練習に参加出来ない点でキャプテンを一旦下ろされている感じですかね。
秋季大会でも大きい当たりを狙いすぎてチームバッティングが全く出来てませんでしたし、試練の時ですね。
ただ、打撃フォームのメカニズムや肘の畳み方等を見ても特に修正するところはないですし、あとは意識の問題だけです。
松井裕樹から豪快な一発を浴びせたあの夏の輝きを再び取り戻してほしいですね。
個人的には、キャプテンは松崎君よりも浅間君が性格的には向いていると思います！

>>99
代表が出てるんだからどこだって厳しいでしょ
ただここに出るまでが厳しいわけだけど

関東大会まで話題が無いので、横浜の新入生情報を載せます！

【投手】
藤平（関東シニアＮｏ．１投手・トーマスカップＭＶＰ）
臼井（戸塚シニアエース・４番）
浦井（小田原足柄シニアエース・４番）
斎藤（瀬谷ボーイズエース・４番）
【捕手】
喜多村（新宿シニア）
公家（鶴岡選抜・４番）
【内野手】
濱野（都筑中央・鶴岡杯東日本選抜・ショート・１番）
遠藤（横浜港・関東選抜・ショート・４番）
向川原（横浜南・ショート・２番）
戸堀（戸塚・ショート・１番）
【外野手】
村田（世田谷西・トーマスカップベストナイン・レフト・３番）
松井（中本牧・レフト・５番）

注目は、何と言っても関東Ｎｏ．１投手の藤平君ですね。
シニア全国選手権では初戦で一人目から１０連続三振を記録し、２回戦でも一人目から５連続三振を記録しました。
しかもほとんどがストレートによる三振で、久しぶりの本格派投手です。
また、捕手の公家君はボーイズ日本代表の４番でもあり、世界大会でも２本塁打を記録した期待のスラッガーです。
戸堀君も荒波二世と評判ですし、ＡＴ世代以来の補強に成功しましたね！

>>101
ごもっともな意見ですが、横浜に関しては本当に考えられる上での最悪な組み合わせなんですよ。
横浜が初戦で対戦する可能性のある県２位通過校の中で、一番嫌なのは間違いなく上條君を擁する市立川越でしたし、ましてや佐野日大と同ブロックなんて一番恐れていた事態ですよ。
横浜と佐野日大は反対ブロックに入れば、間違いなく決勝で顔を合わせていた両校ですからね。
日大はどこと対戦しても格下になるので組み合わせも何も無いですが、それでも①や④に比べたら激戦ブロックに変わりはないですよ！

横高は神奈川大会もとても厳しいブロックに入りましたが、関東大会でもそうなることは試練かもしれませんね。私は勝利を信じますよ！むしろここでつまずくようでは、全国制覇なんて難しいです！

横高がそこまで補強に成功していたとは知りませんでしたよ。一年生はまだ見たことがない選手ばかりですが、来年も楽しみですよ

ところでRainさん
日暮君が来年のドラフト候補にのっていたみたいなんですが、長身からMAX144キロ投げるし打撃もいいんですね。しかし私は彼が公式戦で投げたり、打席に入ったりしたとこを見たことないんですが…Rainさんはどう思われますか？

松井は楽天
田中マーから色々学んでほしいね

神奈川関連ドラフト指名

楽天１位松井裕樹（桐光学園）
広島３位田中広輔（東海大相模→東海大→ＪＲ東日本）
西武４位金子一輝（日大藤沢）
日本ハム６位白村明弘（慶應高→慶應大）

注目の松井君は、楽天が交渉権を獲得しました。
今や有望中学生の憧れでもある桐光エンジ色、その同じエンジ色で躍動し、東北の被災者に夢を運ぶのもこれまた運命だと思います。
来年は田中将大投手との二枚看板で大いにプロ野球界を盛り上げてもらいましょう。
そして高校時代に殺人スライディングで注目を浴びた強打の内野手・田中広輔選手が広島、松井君以外の高校勢では唯一の指名となった金子君が西武、高校時代に全国制覇も成し遂げた白村選手が日本ハムとなりました。
高校通算４５本塁打で全国２位の東海大相模・遠藤君などが指名漏れとなったのは残念ですが、全体的には中々のドラフト結果となりましたね！

>>103
横浜のくじ運の悪さはもう相変わらずですよね。
ただ、くじ運が悪い時に限って勝ち上がるのが例年の横浜ですから縁起は良いと思います！

新１年生は化け物揃いで期待出来ます。
恐らく公家君と戸堀君は１年夏からのレギュラー入りもあるかと。
下手したら藤平君も伊藤君からエースの座を奪うかもしれませんね！

日暮君は、中学時代は化け物扱いでしたが、高校以降は度重なる故障でほとんど投げていません。
打撃には定評があり、新チーム結成後はレフトでのレギュラー入りを期待されましたが、浦和学院の小島投手から本塁打を放った大野君や守備に定評がある山口君などの存在により、現状は控えに甘んじています。
今期の横浜からドラフト候補となるのはＡＴコンビと、大目に見て川口君ぐらいだと思います！