春季神奈川県大会　準々決勝

日大 ○８ − ３● 桐蔭学園
日大 310 002 020=8
桐蔭 000 000 030=3

藤沢翔陵 ●６ − ７○ 横浜隼人
隼人 004 000 000 2_=6
翔陵 000 112 000 3x=7

横浜 ○５ − ４● 東海大相模（延長11回）
横浜 200 000 020 01=5
相模 000 200 020 00=4

桐光学園 ●４ − ５○ 慶應義塾
慶應 000 030 020=5
桐光 100 002 010=4

昨日の伝統の一戦を保土ヶ谷球場で観戦しましたが、どちらも夏へ向けて好感触を残せた試合になりましたね。
藤平君の威力抜群のストレート、松坂投手を彷彿とさせるスライダーは高校生のレベルではありませんでした。
打撃陣では、やはり村田君・公家君・石川君・藤平君・松井君が別格ですね。
特に山田君から先制本塁打を放った村田君は、北村君を相手にしてもストレートに振り遅れてませんでしたね。
ここに増田君が復帰して、万波君や長南君などの1年生も控えてますので、やはり恐ろしい選手層ですよね。

敗れた東海大相模も秋のコールド大敗から、延長戦1点差負けまで差を縮めて来ました。
北村君のストレートは藤平君と遜色ないモノでしたし、山田君のストレートも石川君より良く、緩急も抜群でした。
捕手も肩だけなら横浜の福永君に分がありますが、状況判断とインサイドワークは今江君の方が秀でてましたね。
谷間世代だろうと、彼らの背中からは「タテジマのプライド」という文字が見えました。
この1点差をひっくり返す事は、コールド大敗を延長戦1点差負けまで縮めた道程よりも果てしなく遠い道程かも知れません。
しかし、彼らの目からはその「可能性」を感じましたね！

神奈川アツいな

ＤｅＮＡ「純国産打線」で快勝！１〜４、６番は横浜高校ＯＢズラリ
スポニチアネックス 4月27日 21時50分配信

　この日の先発は、今季初めてロペス、ロマックを外しての「純国産打線」。しかも今季初めて荒波を１番に据え、２番に石川、３番にこちらも今季初めて乙坂、４番に筒香という１番から４番まで地元・横浜高校出身選手をズラリと並べた。さらに６番には倉本も入り、実に先発の過半数の５人が横浜高校出身となった。

　その策が大当たり。石川、乙坂、筒香の３人が、計７安打６打点と大暴れした。初回に石川が今季初本塁打となる先制ソロ。３回には石川、乙坂の安打で築いた好機で筒香の遊ゴロ間に１点。４回は飛雄馬が中越えに１号ソロ。６回は先頭で打席に入った４番の筒香がバックスクリーン右にリーグトップタイの８号ソロ。４―３と１点差に迫られた７回には乙坂、筒香が適時打を放ち一挙３得点を加えて突き放した。

　お立ち台に並んだ石川は「跳ね返って来たため「本塁打と分かるまで一生懸命走った」と笑顔で話し、筒香も「前の先輩、後輩につないでいただいたので…」と語り、本塁打については「チームの勝利に貢献できるよう頑張っていく」と力強く語った。乙坂も両先輩に挟まれて緊張の様子も見せながらも「一緒にプレーできるのが幸せでーす」と語った。

　▽ＤｅＮＡの横浜高校出身選手　１９９８年度卒業の後藤を始め、２００３年度卒業の荒波、０４年度卒業の石川、０８年度卒業の倉本、０９年度卒業の筒香、１１年度卒業の乙坂と６人が在籍。他の球団を見ても松坂（ソフトバンク）、成瀬（ヤクルト）涌井（ロッテ）近藤（日本ハム）ら多数ＯＢがいる。

お久しぶりです！


今年の横高は期待出来そうですね。藤平君はプロ注だし、打線も凄いみたいですし。ただ12年や14年みたいに勝負年の横高は最近中々勝てませんよね。・・かと言って東海大相模も強くなさそうですし。
こういう年は案外桐光学園とかが持ってきそうな感じも(笑)私はとにかく横高を応援しますが！



Rainさん
期待の万波君は試合に出てないみたいですが大丈夫でしょうか？夏の甲子園で見てみたいです！！

春季神奈川県大会　準決勝

★第1試合★
藤沢翔陵
300 020 000 =5
103 010 04X =9
日本大学

★第2試合★
横浜
200 011 100 =5
000 000 001 =1
慶應義塾

日大と横浜が決勝へ進出し、春季関東大会への出場権を獲得しました。
日大は、秋まではエース森井君を中心とした守りのチームでしたが、この大会では桐蔭学園から8得点、藤沢翔陵から9得点と一冬越して打線に進化の跡が見えましたね。
春関での活躍にも期待したいです！

横浜は、石川君が9回途中まで13奪三振、最後は藤平君が締めて快勝でした。
やはりこの二枚看板は全国最強でしょう。
今日も向川原君がショート、松井君がセンターに入るなど「テストしながらの決勝進出」という余裕もありますし、あくまでも夏を見据えた戦い方という点に大きな未来を感じますね。
まずは春関を3割程度の力で軽く制してやりましょう！

>>429
セルティさんお久しぶりです。
確かに2012年や2014年は残念でしたが、今年は昨年の東海大相模よりもスケールの大きいチームですし、横浜史上でも1998松坂世代以来の巨大戦力なので、そこまでの心配はしてないですね。
この春県で「手の内を隠した」という点では確かに桐光学園は不気味ですね。
不自然なまでに大河原君や石山君を隠しましたし、中川君の17打数14安打4本塁打という打撃にも驚かされました。
野手では間違いなく神奈川ナンバーワンでしょうね。

万波君は、まだ時間が掛かると思いますよ。
高校野球史上最強クラスのチームにおいて一番競争の激しい外野なので、いきなり1年生でレギュラー奪取というのは中々難しいと思います。
ただ、秋以降は間違いなく4番を打つ選手なので、長い目で見守りましょう！

春季神奈川県大会　決勝

横浜|010|040|411|11
日大|000|001|000|１
(横)藤平、臼井、塩原、板川
(日)白須、岩本、山崎

横浜　２年ぶり１２度目Ｖ、日大高に圧勝　藤平６回１失点＆３打点

　◇春季高校野球神奈川県大会決勝　横浜１１―１日大高（２０１６年５月１日　保土ヶ谷）

　１５安打１１得点と打線が爆発した横浜が２年ぶり１２度目の優勝を飾った。先発の藤平が６回３安打１失点と好投し、打撃でも３二塁打を放って３打点と気を吐いた。

　また、長南、斉藤、万波の１年生トリオが１〜３番に抜てきされ、長南は４打数１安打、斉藤は５打数２安打２打点、万波は５打数無安打だった。平田徹監督は１年生の上位打線について「育てながら勝つということをテーマにやってきた。大観衆の中で彼らをプレーさせることができたので、結果うんぬんじゃなくてそれ自体が収穫」と話した。

※スポニチアネックス

テスト含みの選手起用の中で進んだ試合でした。
地力の差がそのまま点差になりましたね。
横浜の最後に投げた左腕、板川君（１年）は今後が楽しみです。
両チーム共に、関東大会では良い経験を積んで帰って来てもらいたいですね！

田舎のヤンキー？

本日で春季関東大会の全代表校が出揃いました。
大会は5月21日から群馬県で開幕します！

茨城県　1位・常総学院　　2位・石岡一
栃木県　1位・文星芸大附　　2位・青藍泰斗
群馬県　1位・前橋育英　2位・健大高崎　3位・前橋工　4位・前橋
埼玉県　1位・浦和学院　　2位・花咲徳栄
千葉県　1位・東海大市原望洋　　2位・千葉黎明
東京都　1位・関東一　　2位・二松学舎大附
神奈川　1位・横浜　　2位・日大
山梨県　1位・東海大甲府　　2位・日本航空

■第68回春季関東地区高等学校野球大会

【A 東海大市原望洋 −（前橋×石岡一）　　　関東一×日大】
【B 東海大甲府×花咲徳栄　　　前橋育英×青藍泰斗】
【C 横浜×健大高崎　　　常総学院×千葉黎明】
【D 浦和学院×日本航空　　　（二松学舎大附×前橋工）−　文星芸大附】

横浜がこの大会をどのように位置付けているかは不明ですが、恐らく日大は一戦一戦が全力の戦いになるでしょう。
初戦の関東一戦から全てを出し尽くし、一つでも多くの経験値を勝ち取ってもらいたいですね。
横浜は昨年の東海大相模と同様に「夏へ向けたテスト」の意味合いが強いと思います。
それでも今の横浜なら圧倒的な強さを見せ付けて優勝してしまう程の力がありますが、手の内も隠しつつバランスの良い戦いぶりを披露したいですね！

万波が4番デビューで場外ホームランwww
今日も長南がホームラン打ったみたいだし、この世代もヤベェことになってるな＼(◎o◎)／
特に長南はバットの下から入るのが上手く、乗せて飛ばす技術は筒香に似てるな(´∀｀)ノ
アベレージだと浅間より残せるかも知れんよ(*´ー｀*)


ぴろやきうも浅間がバンデンハークからプロ初本塁打、菅野と涌井は無双状態で最多勝確実、そして謎の倉本覚醒www

大学も史上初の12球団競合が噂される田中正義、明大エース柳、そして時の人になりつつある東大エース宮台と神奈川最強やぁ(o´▽`o)ﾉ

倉本、今日も猛打賞にサヨナラ打で打率348!!!!凄すぎるwww
守備も完璧だし、一気に球界No.1ショートに躍り出たな(*´ー｀*)

筒香も復帰後いきなり二発で本塁打王も見えてきたでぇ(´∀｀)ノ
乙坂も代打成功率4割超えの活躍ぶりに菅野涌井も勿論月間MVP(o´▽`o)ﾉ

最強神奈川が止まんねぇなおい.+:｡ ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ ｡:+.