■神奈川県の高校野球について語るスレA■
最新 最初 🆕
#154 [匿名]
>>139
>>153
松井勝ったぞ。
出てこいや!

⏰:14/07/03 22:27 📱:F-11D 🆔:uzj3atek


#155 [Rain◆V25Q0Tc7HA]
楽天のD1位・松井裕樹投手(18)=桐光学園高=が、うれしいプロ初勝利だ。大久保博元2軍監督が監督代行として初采配をふるった一戦で、黄金ルーキーが結果を残した。開幕から9連敗していたオリックス相手にも、ようやく初勝利を挙げた。

 松井裕は2−0の五回二死一、二塁で打者ペーニャの場面で、2番手として登板。
カウント1−1から3球目のチェンジアップをひっかけさせ、二ゴロに仕留めピンチを切り抜けた。
結局、2回1/3を投げ、4連続を含む5奪三振で2安打無失点。チームは2−0で勝利し、8試合目の登板でうれしいプロ初勝利(4敗)を手に入れた。

 左腕はヒーローインタビューで「ありがとうございます。うれしいのひとこと」と喜んだ。
大久保監督代行の初采配には「ファームに落ちたときから指導してくださって、(きょうは)自分の投球をやれと言われ、がんばりました。調子がよかったのでいいピッチングができました」と笑顔をみせた。

 七回二死一、三塁のピンチで糸井を145キロの真っすぐで三振に斬ったシーンは「ボールにはなりましたけど、一番気持ちが入りました」と振り返った。さらに星野監督へ向けても一言。
「ようやく初勝利できました。我慢して使ってくださってありがとうございました。監督が戻ってこられるまで、いいピッチングができるようにがんばります」と力強くいい切った。/※Yahoo!ニュース

あの大事な場面でリリーフを任されただけでも凄いのに、ホームラン王のペーニャにバッティングをさせずにピンチを切り抜けて、次の回から奪三振ショーとはモノが違いますね。
やはり彼は高校野球史上最高の左腕ですよ!

⏰:14/07/06 23:45 📱:CA004 🆔:FNXhKEwI


#156 [セルティ]
お久しぶりです。そろそろ神奈川県予選が始まりますね。

松井君の初勝利はうれしいんですが、一年目から彼には期待しすぎましたかね。采配とはいえ、先発投手の勝ちを奪うような初勝利ではなく、先発としての初勝利に期待していましたが。一軍では制球難になるのが課題ですね。彼には高校野球史上最高の左腕で終わるのでなく、まずは日本球界史上最高の左腕を目指してほしいです。




今年の神奈川を根拠はありませんが、予想してみました。
優勝【東海大相模】
準優勝【慶應義塾】

東海大相模を選んだのは、まず全国トップクラスの投手力の厚さです。
そしてなにより近年の神奈川を制しているチームの特徴として、「2年生が活躍している」ことがあります。近年は、横高の柳君世代、桐光の松井君世代、そして昨年の2年生主体の横高と、2年生主体が多いようです。そのチームで甲子園へ行ったチームは、残念ながら3年生になった時には、優勝に一番近いと言われながら、2年生主体のチームに敗れています。もしこの現象が続くなら東海大相模は、来年神奈川で最強のチームになると思うので、今年甲子園に行くかもしれません!
慶應義塾は横高と東海大相模に続いて、神奈川トップ3に入るチームだと思っていますし、激戦区のブロックにいるのでその勢いのままにということを考えました。

優勝予想はしましたが、私は今年も横高を応援しますよ(笑)

⏰:14/07/09 01:03 📱:N07A3 🆔:MlmgzEew


#157 [Rain◆V25Q0Tc7HA]
いよいよ明日、選手権神奈川大会が開幕ですね!

>>156
セルティさんお久しぶりです。
近年の選手権神奈川大会の傾向を加味した面白い予想ですね。
私個人としては、相性なども含めてやはり横浜が大本命かと思いますが、東海大相模の怪物カルテットの方がロマンがあるのも事実ですよね!

東海大相模“140キロカルテット”注目 ドラフト候補の逸材ズラリ 夏の甲子園神奈川予選12日開幕

夏の甲子園への切符を懸けた地方予選が各地で開幕している。
(中略)
中でも名門・東海大相模が誇る“140キロカルテット”は、プロ球団のスカウト陣から熱視線を集めている。

今夏の優勝候補筆頭とされる横浜に、名門・東海大相模は他校ならエース間違いなしの“140キロカルテット”で臨む。あるセ・リーグのスカウトは「それぞれタイプの違う速球派4人がそろっている。中でも3年生右腕の青島は間違いなく一番手に来るだろう」とみている。

その青島凌也投手は、キレのある最速145キロの速球と制球力で安定感抜群。名門の背番号1を勝ち取った。

また、191センチの長身から最速148キロの速球とフォークが武器の本格派右腕、佐藤雄偉知投手(3年)も、ドラフト上位候補に挙がりそう。
(中略)
カルテットの2年生も負けていない。4人の中で最速を誇るのが149キロ右腕の吉田凌投手。
「今年のドラフトにかかっても上位に入ってくる素材」(同)と絶賛だ。その吉田とともに注目されるのが、唯一の左腕である小笠原慎之介投手。昨秋、左ひじを故障したが、回復した。

神奈川大会は12日に開幕。第1シードの東海大相模は16日の2回戦から登場する。/※Yahoo!ニュース

⏰:14/07/12 00:00 📱:CA004 🆔:l6g4AkMw


#158 [匿名]
昨日の商大vs隼人は1回戦にも関わらず外野解放したみたいだね。

平日昼間なのに神奈川の高校野球人気パネェwww

⏰:14/07/15 23:32 📱:F-11D 🆔:WzGZz3BA


#159 [匿名]
松井未だ1勝

⏰:14/07/21 06:01 📱:SH11C 🆔:oDhMx6rs


#160 [Rain◆V25Q0Tc7HA]
第96回全国高校野球選手権神奈川大会(21日、横浜14−0荏田、サーティーフォー相模原球場)

連覇を目指す横浜が3回戦で荏田と対戦し、五回コールド、14−0で快勝した。

一回にプロ注目の4番、高浜祐仁内野手(3年)の左翼への2点適時二塁打などで4点を先制して試合の主導権を握ると、二回に3点、三回には7点を追加。14安打で14得点と打線が爆発した。

投げては春日井静斗投手(2年)、日暮圭一投手(3年)、伊藤将司投手(3年)とつなぎ、五回には同じくプロが熱視線を送る浅間大基外野手(3年)が登板。起用に応えて1回無失点に抑え、五回参考ながらも4投手による完全リレーで荏田を封じ込んだ。

大勝にも名将の渡辺元智監督(69)は「チームは少し、上昇気流にありますね」と先の戦いを見据えて、控えめだった。

7月21日(月)15時25分配信
headlines.yahoo.co.jp/..

横浜は順調ですね。
初戦でも浅間君が二打席連続の本塁打を放ちましたし、打線は選抜を制した2006年を彷彿とさせる破壊力ですね。
伊藤君次第では十二分に全国制覇を狙えるチームですよ!

対する東海大相模も初戦は19得点の爆勝スタートで、三回戦こそ苦戦したものの佐藤−吉田−青島の豪華リレーでサイエンスフロンティアを封じ込めましたね。
特に成長を感じたのが青島君で、直球の伸び・変化球のキレ・コントロールと全てにおいて申し分なしでした。
正直、三年間で一番のピークをここに合わせて来た感じで、門馬監督が彼をエースに任命したのも納得です!

準決勝の横浜−東海大相模、とんでもない試合になりそうですよ!

⏰:14/07/22 00:15 📱:CA004 🆔:xc0G3Wcw


#161 [セルティ]
投打の柱が活躍し、横浜が3季連続の甲子園に前進した。
 先発はこの日も春日井だったが、5回に本塁打を打たれ3―3と追いつかれたところでエースの伊藤が登板。次々と三振に斬って取り、9回の先頭打者・岩崎に中前打を打たれるまで10連続三振。その後も1つ加えて打者13人に対し54球、1安打11奪三振で無失点の圧巻の投球を見せた。
 10連続奪三振は、12年夏の甲子園で桐光学園の松井裕樹(現楽天)が今治西戦で挙げた記録に並ぶ数字だ。
 試合後伊藤は「自分はそんなに三振を取れるピッチャーではないので、自分でもうれしい」と笑顔。「春から調子が上がらなかった中、真っすぐのキレが上がってきてくれてよかった。真っすぐが良かったので自信を持って投げ込んだ」と語った。



伊藤君が記録を作りましたね。彼は何げに神奈川では負け知らずと言いますか、神奈川では通用するんですよね(笑)全国でもこういう投球をみせてほしいです。

あとYahoo!で横浜高校と検索したら日刊ゲンダイの記事がHITして高濱君を「横浜高の元怪物」とか書いていたみたいですが、まだ彼は高校生ですよ。ひどいですよね。確かに昔はドラ1候補と言われていましたが、浅間君の評価が上がり高濱君の評価が下がったのは事実ですが。というより1年生時にメディアが騒ぎすぎたというのもありますよね

⏰:14/07/23 19:40 📱:N07A3 🆔:A13Ao/ZU


#162 [Rain◆V25Q0Tc7HA]
●法政二
010 200 0 = 3
702 030 X =12
○東海大相模
(7回コールド)

本日、横浜スタジアムにて東海大相模−法政二、橘学苑−厚木の2試合を観戦しました。
はっきり言います。
東海大相模の野球は次元が違いすぎます。
まさかブロック最強のライバルと見られていた法政二をコールドで粉砕するとは想定外でしたね。
全国最強の投手陣ばかり注目されますが、今日は打撃陣が絶好調でした。
左打者(楠君・杉崎君・南谷君・千野君・河本君等)が低い弾道のライナーをセンター方向へ徹底的に意識すれば、右打者(豊田君・平山君・長倉君等)が無理のないバッティングでランナーを徹底的に返す…それぞれがそれぞれの役割に徹し、理想的な打撃陣と化しています。
先発の小笠原君がピリッとしなかったことが気になりましたが、リリーフした吉田君が2イニングを5奪三振。
中学時代に100校以上の高校からスカウトされた伝説の怪物は今大会も健在です。
横浜戦へ向けて死角無しですよ!

>>161
伊藤君の10者連続三振は凄かったですね。
彼は昨年の甲子園でも大会一の14奪三振を挙げましたし、素質自体は全国でもトップクラスですよね。
準々決勝の相手が相模原になり、東海大相模戦へ向けて伊藤君を温存出来る様ならば、まだまだ横浜も分からないですね。

高濱君も12打数7安打1本塁打と十分の活躍なのですが、浅間君が14打数10安打3本塁打と化け物クラスの活躍を見せているので、どうしても霞んでしまいますね。
今大会は横浜隼人の手塚君も3本塁打を記録してますし、2008年に東海大相模・大田選手が記録した5本塁打超えにも期待したいですね!

東海大相模 ドミニク [3gp/138KB]
⏰:14/07/25 00:50 📱:CA004 🆔:0Xyy1lRc


#163 [Rain◆V25Q0Tc7HA]
準々決勝

向上3−2相洋
横浜隼人5−2桐光学園
東海大相模14−2橘学苑(6回C)
横浜11−1相模原(7回C)

いよいよ準決勝ですね。
向上は春季関東大会準優勝の勢いそのままに、高橋君・日名子君の左右大型二枚看板を武器に30年ぶりのベスト4。
対する横浜隼人は今大会最大のダークホースとなり、ノーシードから横浜商大・桐蔭学園・桐光学園ら強豪校を次々と撃破し、2009年以来の頂点を目指します。
あの当時の今岡投手の様な絶対的エースは存在しませんが、今大会3本塁打の手塚君、そしてプロ注目の宗君を擁した強力打線は2009年以上です。
このカードは打線の差で横浜隼人有利と私は予想します!

次に東海大相模−横浜ですが、これはもう事実上の全国決勝と言っても過言ではないでしょうね。
東海大相模は打撃陣が相変わらず絶好調で、準々決勝では1試合4本塁打で14得点と怪力っぷりを発揮しています。
怪物カルテットに強力打線が加わった東海大相模を抑える高校は全国に存在するのでしょうか…。
その圧倒的戦力を擁する東海大相模を相手に、今夏でラストの「渡辺小倉コンビ」はどこまで相模を丸裸にするのか…。
渡辺監督自身にとっても孫と挑む最後の夏になりますし、相模戦に懸ける想いは並々ならぬ物ではないでしょうね。
そして大会最大の目玉である「AT」が怪物カルテットを相手にどう料理するのか…。
今から楽しみで仕方ないですね!

最後に私個人の予想としては、この世代の「顔」がATであることは十分に承知しているのですが、やはり神奈川県勢として松坂横浜以来の夏制覇を狙う体制が整っているのは東海大相模なのではないかな、ということで希望も込めて相模勝利を予想します!

⏰:14/07/29 01:30 📱:au/CA3G 🆔:pbnnJ9Ns


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194