福山雅治 福のラジオ【TOKYO FM】
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#282 [*]
【福山雅治「あれほんっっっっっとに大変ですよ」清原果耶の大どんでん返しシーン労い「俺だったらもう休ませてって言う」】(11/20)
11月19日、「福山雅治 福のラジオ」(TOKYOFM)では、福山さんがドラマ『霊媒探偵 城塚翡翠』(日本テレビ系)についてトーク。主演の清原果耶さんを称賛し、注目を集めています。
■福山雅治「あれほんっっっっっとに大変ですよ」清原果耶の大どんでん返しシーン労い「俺だったらもう休ませてって言う」
福山さんが主題歌を担当する『霊媒探偵 城塚翡翠』。
先週、最終話を迎え、その大どんでん返しと伏線回収が話題になりました。
「あなたは一体どこまで騙されていたんでしょうか」と福山さん。
「終わったから言いますけど、タイトルからもう伏線ですからね」と、タイトルからすでに伏線が仕込まれていたことを明かします。
最終話では、城塚翡翠役の清原さんがこれまでの物語の種明かしをする長台詞シーンを披露。
:22/11/23 09:51 :iPhone :☆☆☆
#283 [*]
>>282【続き】
福山さんは、「いやそれにしても、長台詞っていうか長シーン、あれね、めちゃくちゃ大変ですよ」「あれほんっっっっっとに大変ですよ」と、言葉に力を込めて清原さんを労います。
「ガリレオ先生の時もありましたけど、そうじゃないもん、あれ。全部説明しなきゃいけないし、清原さん」と、福山さん主演のドラマ、ガリレオシリーズと比較。
「あと、説明しながらも、でもキャラも変えていかなきゃいけないし。で、かつ追い込む側っていうのも大変なんだけど相手をね、追い込まれる側の受けをずっとやり続けるっていうのも、これまた役者としてすごく大変なんですよ」と、清原さんの演じた役がどれだけ大変な役だったかを解説します。
そして、「もうあれだけやったらね、正直俺だったらもう休ませてって言う」「ちょっとごめんなさい、2カ月休みください」と、難役を演じきった清原さんを労う福山さんでした。
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#284 [*]
>>283【続き】
■制作者サイドの必死さを力説する福山雅治「ラク〜〜とかないですから」
また、ドラマ制作について「大変さっていうものがどこか、なんか出るんですよね」と福山さん。
「スポーツでも何でもそうじゃないですか。心身ともに削りながらやってるじゃないですか」「ラク〜、楽しい〜みたいなのってないでしょ? 何にだって」と、送り手や作り手側の大変さを語ります。
「つまりそういう時に、必死さであるとか、そういうものがもう凄まじいレベルに、必死さに達した時に、人は揺さぶられるんですよ」と、必死で作り上げたものが人に感動を与えると力説。
自身の音楽活動についても、「音楽もそうですよ。一見楽しそうに見えると思うんですけど、もちろん楽しくないわけじゃないよ? でもそこでエネルギーとか肉体的な消耗っていうのはもちろんありますから」「ラク〜にやってるわけじゃないですよ。ラク〜〜とかないですから」と語る福山さん。
あらためて「大変なシーン、でも驚きと感動が伝わったと思います」と、『霊媒探偵 城塚翡翠』の最終話に触れました。
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#285 [*]
>>284【続き】
■福山雅治のドラマ詳細解説にリスナー「ましゃ出てました?」
他にも、公開中の映画『沈黙のパレード』に関するリスナーからの感想や疑問を紹介した福山さん。
今週の放送に対し、ネット上では「あの長セリフのシーン本当に見応えある超絶シーンに感動しちゃいました」「城塚翡翠、私は原作読んでいたのですが楽しめました」「演者目線の詳しい解説で、あれっましゃ出てました?じっくりみてらっしゃるんですね」との声が上がっています。
20日からは新ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』がスタート。 福山さんのドラマ解説を聞き、新たな“城塚翡翠”が楽しみになったリスナーも多いのではないでしょうか。
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)
ソース:COCONUTS(ココナッツ)
coconutsjapan.com/.. :22/11/23 09:56 :iPhone :☆☆☆
#286 [*]
:22/11/23 11:01 :iPhone :☆☆☆
#287 [*]
【福山雅治 映画ガリレオ『沈黙のパレード』のある重要シーンについての撮影裏話を公開!】(11/23)
シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「福のラジオ」。11月19日(土)の放送では、まだまだ大好評上映中の映画ガリレオ『沈黙のパレード』についての話題で盛り上がりました。
公開からおよそ2ヶ月、一度だけではなく何度も映画館に足を運んで細かいところまで堪能する“追いパレ”をする人が続出しています。
東京都三鷹市にお住まいのグリーンさん(37歳・会社員)もその一人。なんと、4回観賞し、さらにあと3回は“追いパレ”すると意気込みます。そんなグリーンさんから、映画の中でも緊張感みなぎる、あるシーンについての質問がありました。
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#288 [*]
>>287【続き】
「蓮沼寛一(演:村上淳さん)が舞い戻ってきて、定食屋の『なみきや』に入ってきてからのシーンはたまらなく辛かったです。みんなが乗り越えようとしていた悲しみを強制的に思い出させます。(中略)今回のストーリーの鍵を握る人たちが、みんな同じ場所にいるシーンでもあり、全員の感情が同じ悲しみと怒りに包まれる大事なシーンだったと感じています。ずっと前の話ですが、福山さんがドラマの話をしていたときに『ドラマは同じシーンを何回もやります。それはカメラでいろんな角度からの表情を押さえるためです』と仰いました。『沈黙のパレード』は映画ですが、映画でもやはりそうなのでしょうか? あの『なみきや』のシーンでも、緊迫した空気を何度も作り出したということでしょうか? そういった撮影の気持ちの面での大変さなどの舞台裏を聞かせて欲しいです」
ご質問のシーンについて福山さんが撮影の裏話を明かしてくれました。
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#289 [*]
>>288【続き】
「まず、『なみきや』に蓮沼が入ってくるシーンは、3日間リハーサルを行っています。おおよそ10分あるかないかのシーンなんですけどね」
ではなぜ、このシーンのリハーサルに3日間という時間を費やしたのか、福山さんは説明します。
「今回の事件の当事者である面々というのは、当たり前ですけどこの映画で初めて登場します。だけど彼らは、映画の中の架空の街である菊野市で生まれ育った人、あるいはそこに根を下ろして生活をしている人たちなわけです。その人たちの営みが醸し出す空気感を出したいというのが西谷(弘)監督の希望としてありました。なので、登場人物一人ひとりの役柄が、それを演じる役者さんに染み込むのにじっくり時間をかけ、キャラクター個々による話し方や間、そこから垣間見える関係性というものを炙り出し、しっかりと描きたかったという狙いで3日間のリハーサルを行いました」
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#290 [*]
>>289【続き】
そして実際に本番の撮影では、トータルして24時間ほどの時間がかかったということです。繰り返しますが、映画の中では10分足らずのシーンです。
「大変と言ってしまえばそれはそうなんですけど、でも何かしら大変なものがないとわざわざ時間を割いて、お金を払って観ていただくというものにはなりませんよね」
繰り返し観ても、観るたびに新たな発見や気づきがある――それは、1カットも妥協のないシーンの連続だからに違いありません。
(TOKYO FM「福のラジオ」11月19日(土)放送分より)
ソース:(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/.. :22/11/23 16:47 :iPhone :☆☆☆
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