福山雅治 福のラジオ【TOKYO FM】
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#268 [*]
【福山雅治、神木隆之介、浅野忠信…何この三角関係!第三の人物登場にましゃ「ほう?」】(10/30)
毎週土曜日の深夜0時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(interfmほか)。10月29日の放送では、福山雅治さんがデザインした“パンダTシャツ”に関する謎が明かされ、話題となっています。
■なぜ浅野忠信が“パンダTシャツ”を着ていたのか
番組では以前、福山さん自身が撮影したパンダの写真がフロントにプリントされた通称“パンダTシャツ”が話題に。
さらに、福山さんと共演経験のない俳優の浅野忠信さんが自身の公式Instagramで「福山雅治さんのパンダTシャツ可愛い!」という文言とともに、パンダTシャツを着用している画像を投稿したことも大きな反響を呼びました。
この行動に喜んだ福山さんは浅野さんにお礼の手紙を出していたことを明かしていましたが、今週は続報があるようです。
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#269 [*]
>>268 【続き】
■福山雅治、神木隆之介、浅野忠信…何この三角関係!
福山さんが「リサーチしたところ、こういう事実がわかりました」と切り出すと、荘口彰久アナウンサーも「どういう経緯で浅野さんに、ね?」と興味津々です。
「神木隆之介くんからのプレゼントだったそうです」と福山さんが明かすと「そうなんですか!」と驚く荘口アナウンサー。
「でその、浅野さんの誕生日プレゼントに僕のそのパンダTシャツを差し上げたんだって。それでだって」と、真相を淡々と口にします。
荘口アナウンサーが「神木さん流石ですね」とリアクションすると、福山さんも「ありがとう、隆」と感謝を伝えました。
■第三の人物登場にましゃ「ほう?」
このような縁から浅野さんのInstagram投稿に繋がっていたとのこと。さらに、福山さんがプロデュースしたグッズを着用していたのは浅野さんだけではないのだとか。
荘口アナウンサーが「ジップアップフーディの着用写真を披露していただいた方がいるということで」と切り出すと、福山さんは「ほう?」と興味を見せます。
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#270 [*]
>>269【続き】
その正体とは「FUTURESCAPE」(Fmヨコハマ)のパーソナリティを務め、放送作家、脚本家として活躍している小山薫堂さん。
小山さんは「シックだし、アーティストグッズなのにどこにも『福山雅治』と書いていないそこもオシャレ」と絶賛し「実質ましゃです」というモノマネも交えながら、番組で福山さんの楽曲『milk tea』をオンエアしたのだとか。
小山さんと親交のある福山さんは「あ、薫堂さんね!ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた後「これね、僕が薫堂さんに、お誕生日かな?に、お送りさせていただいた」と、真相を明かしました。
ネット上では「なるほど、パンダTシャツ、神木くんが誕生日プレゼントにあげたんですかー!」「神木くんからのプレゼント」といったコメントで溢れました。
他にも「フーディ暖かくて形がカッコよくて、だいすき!」など、福山さんが小山さんにプレゼントしたジップアップフーディに言及する声も続出。
福山さんと共演経験のない浅野さんの手元になぜパンダTシャツが渡ったのか、その謎が解き明かされた瞬間でした。
神木さんの福山さんに対するリスペクトが伝わってくる行動でしたね。
(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)
ソース:COCONUTS(ココナッツ)
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#271 [*]
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#272 [*]
【福山雅治、イントロをスキップされることに作り手としてぐうの音も出ない潔い正論ぶちかます】(10/30)
10月29日、福山雅治さんがパーソナリティをつとめるラジオ「福山雅治 福のラジオ」(TOKYO FM)では、ドラマ『霊媒探偵 城塚翡翠』(日本テレビ系)の主題歌『妖(あやかし)』についてトーク。最近話題になっている“イントロスキップ論”について福山さんが見解を語り、注目を集めています。
■福山雅治、イントロをスキップされることに作り手としてぐうの音も出ない潔い正論ぶちかます
ドラマ『霊媒探偵 城塚翡翠』の主題歌として『妖(あやかし)』を制作した福山さん。この曲のイントロは、福山さんのオペラ調のような歌声とメロディから始まるとても印象的なイントロです。
今回の番組では、オンエアを聴いたリスナーから「最近言われている“イントロスキップ論”を意識して作曲したのか」との質問が。イントロスキップ論とは、曲のイントロを聴かずに歌が始まるところまで飛ばして聴く人がいるというもの。
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#273 [*]
>>272【続き】
福山さんは、質問に対し「イントロスキップ論が出る前から、サビ頭始まりっていうのはやってましたんで。そこはね、あんまり時代とは関係ないんですよ」「そこまであんまり意識してないですね」と答えます。
また、イントロをスキップされるとアーティスト側は寂しい気持ちになるのかどうかについては「いや、そりゃスキップされるようなイントロを作ってるからダメなんですよ」とバッサリ。「スキップさせないぞっていうイントロを作ればいいだけの話であって」と、アーティスト側の手腕の問題と言います。
例として、イングランドのロックバンド・キングクリムゾンの楽曲を流し「これなんかは、イントロがもう楽曲の顔になってるから。だからそういうものを作ればいいわけですよ」と語りました。
■福山雅治、イントロの例えが独特「お料理屋さんでお水飲んで待ってるみたいな」
また、イントロスキップ論を「お料理屋さんでお水飲んで待ってるみたいな」「たまにいらっしゃるじゃないですか。『いや僕もお水いいんで、いきなりビールいきたいんでビールください』みたいな」と例えます。
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#274 [*]
>>273【続き】
福山さん自身は「僕はお水で全然待てる人なんで」と、イントロはちゃんと聞く派だそう。「(イントロは)短けりゃいいってもんでもないと思ってるんです」と前置きした上で「あんまり印象に残らないなっていうイントロを冗長的に流してるのも、これまた音楽家としてどうなの?っていうのがある」と、イントロスキップ論は作り手側の問題であると言います。
そして「イントロ作るんだったらやっぱりかっこいいイントロ、印象に残るイントロじゃなきゃダメだと思います」と主張しました。
■『妖(あやかし)』フルバージョンにリスナーも期待「楽しみにしてます」
番組終盤には『妖(あやかし)』を聴いた原作者・相沢沙呼さんが福山さんに宛てた熱烈な手紙も紹介されました。
今週の放送に対し、ネット上では「イントロの話、深い話だったなあ」「早くフルバージョンを聴きたいですね」「『妖』Liveで聴けるの楽しみにしてます」などの声が上がっています。
福山さんの工夫とこだわりが詰まった『妖(あやかし)』。現時点ではテレビサイズのみのオンエアなので、フルバージョンでの公開が楽しみですね。
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)
ソース:COCONUTS(ココナッツ)
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#276 [*]
【福山雅治 ガリレオで再脚光を浴びた名曲『vs. 〜知覚と快楽の螺旋〜』につながる、あるレジェンドバンドの1曲とは?】(11/8)
シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。11月5日(土)の放送では、3年ぶりに開催されるライブ『福山☆冬の大感謝祭 其の二十“GET BACK”』に参加するという、東京都八王子市にお住まいの、かずらさん(19歳・大学生)からいただいたメールをきっかけに、福山さんの音楽における原体験の話を聞くことができました。
かずらさんは今年から大学生となり、群馬から東京に出てきたそうです。ようやく一人暮らしのサイクルにも慣れてきたということで、居酒屋店のアルバイト募集の面接を受けました。そこで出会ったオーナーさんが、なんと福山さんの大ファン。無事に面接に受かって働けることになっただけでなく、こんな提案もいただいたのだとか。
:22/11/09 19:26 :iPhone :☆☆☆
#277 [*]
>>276【続き】
「私が『群馬から4月に来たので、まだ(福山さんの)ライブに行ったことがない』と話したら、(オーナーが)『人生半分以上、損してるよ。行く時はバイトを有給扱いにしてあげるから言ってね』と言ってくれました。いいバイト先に出会った気がしています」
「それは間違いなくいいアルバイト先です(笑)。オーナーさん太っ腹です」と福山さん。
「実は年末の感謝祭、母が『BROS.』で当たりました。進学校に通っていた高校3年間は本当に勉強づけでしたが、受験が終わったので私も一緒に行けます。大学生になって自由が増えて人生が180度変わりました!」
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