あれは去年の夏｡
確かお盆過ぎの夏夜の事だったと思う､その日は中々寝付けずに何度も寝返りを打っていたのを覚えている｡時刻は２時､とても嫌な時間だった｡ふとその時､俺は昨晩観たホラー映画を思い出していた｡その途端何だか急激な恐怖心に襲われ､俺は布団を被って必死で目をつぶる｡しかし､そんな時だからこそ､思考を巡るのは余計な事ばかり｢部屋に誰か居るかも｣｢髪の長い女｣｢白いワンピース｣恐怖心はますます倍増して行く｡その時､俺はある事を思い出した｡それは､友人から聞いた幽霊を寄せ付けない方法と言う物だ｡その方法とは､いたって簡単｡只､己が金色に輝いているのをイメージするだけの､容易な物だ｡俺は早速試してみた､それから３０分後､未だ寝付けずにいた俺は､先程から我慢していたトイレに行く為布団から脱出した､心身共に恐怖しながら｡しかし､布団からいざ出てみると､何故か部屋が明るいのだ｡無論､電気は付いていない｡俺はハッとして洗面所へ急行し､そして絶句した｡

｢か…髪の毛が金色に！！！｣

そう､俺は自分のビビリな感情にイラつきを覚え､その怒りによって目覚めたのだ､スーパーサイヤ人がな｡そして俺は高らかに叫んだ。


｢ビックバンアタァーック！！！｣








って言う夢を見た｡

がちな話
信じてないやつには無駄とおもうから
信じてないのが一番かもね

おしい

恐くて眠れないんならお経唱えたら

奇声あげながら四つん這いになればよらないよ

九尾のキツネに変身する

>>12ワロタｗｗ

>>12
まじで？ちょっと今度やってみるわ！

温厚で気が弱くて人を簡単に信じる人間が取りつかれやすいってよく言うよな。
元々信じてない俺は今まで何もなかった。何もなかったからこそ信じてないんだがｗｗ

幽霊信じてないやつがオカルト板なんか見ないよ。笑
強がっちゃって