【トイレの上から】怖いコピペ総合【誰か覗いてる】
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#619 [(・´ω`・)◆hF/FePK.YI]
母からこれを聞いた瞬間、本当に驚きました。
と言うか、訳が分からなくなりました。
「その携帯が鳴ってたの?」
「電源が入らないのに?」
それに『ベッドから出てきたと』と言いますが、ベッドを持ち込んだ時も私の部屋で組み立てています。
その時は念願のベッドだったので、業者さんの迷惑承知で、ずっと組立作業を眺めていたと思います。
嬉しすぎて、帰りに業者さんに缶コーヒーを渡した事も覚えています。
本当に訳が分からず、気味が悪くなりました。
自分が使っていた携帯は解約、新規契約で別の物を購入しました。
番号、固体識別も一新されました。
あの携帯が発見されてから、ベッドを手放し。
さらに自分の携帯を変えてからは、現在まで二度と同じ事は起こっていません。
結局、何があったのかは未だに謎です。
しかし当時のトラウマで、一定のリズムで鳴る電子音が大嫌いになってしまいました。
車の鍵をさしたままでドアを開けている音や、時報、目覚まし、もちろん着信音。
それらの音を聞くと、気分が悪くなります。
:10/03/25 07:44 :SH001 :n5OLy7jU
#620 [(・´ω`・)◆hF/FePK.YI]
今では携帯の着信は、必ず誰かの歌に設定しています。
それと何があっても中古品は買わない、と誓いました。
話が長くなって、本当にすみません。
駄文、誤字ありましたら、お許し下さい。
つまらない、訳の分からない話をお聞きくださり、ありがとうございます。
m(_ _)m
:10/03/25 07:45 :SH001 :n5OLy7jU
#621 [(・´ω`・)◆hF/FePK.YI]
:10/03/25 07:46 :SH001 :n5OLy7jU
#622 [ちきくん]
携帯‥怖いo(*_*)o
:10/03/25 15:22 :PC :0f6KWC2s
#623 [七氏]
:10/03/25 16:50 :D905i :eX5NlcsM
#624 [七氏]
:10/03/25 17:52 :W61K :5NBk.PJ.
#625 [七氏]
あげとく
:10/03/25 20:36 :831SH :MOqI81Ec
#626 [Pechi◆hF/FePK.YI]
本気で兄貴の友達の色白美人なお姉ちゃんが、体験した話。
話は上手く書けないけど、気にしないで聞いてください。
結構近所で起きた事件で、新聞にも出た話。
隣町で三年前かな?
それくらいに起きた話なんだけど。
その町のある中学校で、受験生の男女五人が全員自殺で死んだんだ。
夏休み前に学校の友達六人で合宿をして、其処で起きた悲劇だった。
その中の六人目に、そのお姉ちゃんがいた。
お姉ちゃんはその日、クラスの男の子三人と親友の女の子二人と一緒に、学校にお泊りで受験勉強に励んでいた。
深夜一時。
「そろそろ寝るかー。」
ってなった時、その中の一人が
「学校の裏で肝試ししない?」
とか言い始めた。
「えー…危ないよ。」
と言うお姉ちゃんを無視して、親友二人は大はしゃぎ。
「あなたはどうする?ここに居るの?」
そう言われて、部屋に一人で残ってるのも怖かったお姉ちゃんは、渋々その後をついて行ったらしい。
:10/03/26 21:44 :SH001 :kGL/QCJY
#627 [Pechi◆hF/FePK.YI]
肝試しのルールは簡単だった。
『学校の裏庭にあらかじめ埋めておいた割り箸を取って、一周して戻ってくる。』
『それを次のチームに渡して、リレーのように1チーム二周する。』
そんな感じだったらしい。
なんせその学校は結構山の近くにあって、私も行った事があるけど。
昼間に行っても裏庭は軽い森のようになっていて、かなり薄暗くて気味悪い所だった。
だからお姉ちゃんはかなり嫌がっていた。
チームは三人ずつ。
Aチームは女、女、男で、お姉ちゃんの親友二人とお姉ちゃんの好きな人だった。
Bチームは男、お姉ちゃん、男と、そんな感じで別れた。
お姉ちゃんは
「どうせなら、好きな人と一緒に行きたかった。」
と思っていたが、男二人の方が心強いと黙っていたらしい。
いよいよ、肝試しがスタートした。
最初に、Aチームが出発。
両脇の女の子は真ん中の男の子にピッタリとくっついていて、お姉ちゃんは少し恨めしく思った。
:10/03/26 21:45 :SH001 :kGL/QCJY
#628 [Pechi◆hF/FePK.YI]
そして十分ほど経過した。
痺れを切らした男友達は
「遅えな、あいつら。」
「もう出ちまうか。」
と言って、まだ割り箸も受け取っていないのに、お姉ちゃんを真ん中に挟んで、出発してしまった。
でも、お姉ちゃんはその不可解な出来事を不安に思っていた。
「本来なら、一周五分ほどで帰ってこれる距離なのに、何故あの子達は帰ってこないのだろう?」
そう考えたら、一刻も早く帰りたくて仕方がなかった。
そう思ってるうちに裏庭に着いて、男友達は地面に刺さっていた割り箸を引き抜いた。
その夜は動物の死体のような、沼のすえたような臭いがしたらしい。
「くっせえーっ!」
「ヤベえ、超怖え―んだけど!」
テンションが上がってる男の子達。
泣きたい思いを必死に堪えて、お姉ちゃんは男友達を引っ張って、さっさと一周を終わらせてしまった。
そして見事ゴール。
「マジ、ヤベーっ!怖かったあー!」
「お前、結構足速えーなぁ、ついてくの大変だったし!」
「うるさい、怖かったの!」
お姉ちゃん達はそんな会話をしながら、Aチームを待っていた。
:10/03/26 21:46 :SH001 :kGL/QCJY
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