>>66 七氏さんへ
熊本、まだ結構あるみたいですよ!
@【熊本県 旧佐敷トンネル】
>>68-69芦北の山奥にある「旧佐敷トンネル」には、首に赤い布を巻いたお地蔵様がいるという。
そのお地蔵様を見た時に、首がなかったら危ない…とか。
このトンネル付近の坂は、幽霊坂と呼ばれている。
佐敷トンネルの工事中に、何人もの作業員が事故死した…
その怨念が、通る人を引きずりこもうとしていると言われているが…。
いずれも、あるはずのない道が現れ、杉林に車を突っ込むという事故が多発している。
A【熊本県 旧佐敷トンネル】
>>68-69こんな話がある。
1991年1月1日の熊本日日新聞。
ある女性が、佐敷トンネルに向かう登り坂のカーブに差し掛かった時、突然、助手席の男性が横から強引にハンドルを切った。
車は杉林に転落。二人は幸いにも命はとりとめた。
男性によると「杉林の中に道が見え、彼女が進もうとする先には崖が見えたので、道がある方へ慌ててハンドルを切ったら転落した」と言っている。
また、1992年4月26日深夜0時過ぎ、熊本市の会社員が佐敷トンネルに差し掛かった時、トンネルの手前の杉林の中に道が見えた。
昼間通った時にはなかったはずだ…とよく見ると、その道は蜃気楼のように揺らめいた。
幻覚だ!と思ったが、何故かその道の方にハンドルを取られ、タイヤが道路から落ちた衝撃で、反射的にブレーキを踏んだ瞬間、道は消えたという。