ブラックジョーク
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#13 [七氏]
故郷を遠く離れて大学生活を謳歌していた弟から久しぶりに電話があった。

「あ、姉さん。ぼくだよ。それよりキティは元気かい?」

家に残してきた愛猫の様子が知りたかったらしい。

「あ、あんたの猫ね。こないだ死んじゃったわ。近所の酔っ払いの車に轢かれてね」

受話器の向こうで弟は絶句し、やがて「思いやりがない」と非難した。

「そういう時は…姉さんだってぼくがキティを可愛がっていたの、知ってたんだから…嘘でもいいからこう言うんだよ。『キティは昨日、木に登ったのよ』って」

「なによそれ。人の話、聞いてる?。あんたの猫は酔っ払いの…」

「黙っててよ。そしたらぼくが、『え、それでどうしたの』とたずねるだろ。そしたら『みんなで助けようとしたけど、自分でどんどん上の方に登ったのよ』って言うんだよ」

「…」

「そう聞いたら僕にだって心の準備ができるだろ。で『それからどうなったの』と聞かれたら『かわいそうだったけど、木から落ちてしまったんだよ』って言うんだ。そしたら僕だってひどいショックを受けなくて済むじゃないか」

「…わかったわよ。これからは気をつけるわよ…」

「…いいよ、もう。…それより、母さんは元気?」

「母さん? ああ、母さんは昨日、木に登ったのよ」

⏰:08/12/31 16:51 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#14 [七氏]
「ちょっとスチュワーデスさん!席を変えてちょうだい」

ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、白人中年女性の乗客が叫んだ。

「何かありましたか?」

「あなたわからないの?黒人なんかの隣には座りたくないのよ!こんな人迷惑だわ」

女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。

「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます」

乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はざわざわと不穏な空気。

しばらくして乗務員が戻って来た。

「お待たせしました。ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。
本来ならこういうことはできないんですが、隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと、機長が特別に許可しました。さ、どうぞ」

スチュワーデスと周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。

⏰:08/12/31 16:53 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#15 [七氏]
ジョーは酒場で論理学の教授と知り合った。

「論理学ってのはどういったもんですか?」

「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」

「ありますよ」

「ということは、広い庭があるわけですね?」

「その通り!うちには広い庭があります」

「ということは、一戸建てですね?」

「その通り!一戸建てです」

「ということは、ご家族がいますね?」

「その通り!妻と2人の子供がいます」

「ということは、あなたはホモではないですね?」

「その通り!ホモじゃありません」

「つまりこれが論理学ですよ」

「なるほど!」

深く感心したジョーは、翌日友人のスティーブに言った。

「論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」

「いや。ないよ」



「ということは、君はホモだな!!」

⏰:08/12/31 16:54 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#16 [七氏]
>>12

⏰:08/12/31 16:55 📱:D905i 🆔:☆☆☆


#17 [七氏]
「トム、お誕生日おめでとう。プレゼントよ。」

「うわーい、パパママ、ありがとう!」

トムに贈られたのは、本物そっくりのポルシェのゴーカート、最新パソコンそしてアニメDVD30本。

「よかったね、お兄ちゃん。」

「ジョニー、お前の誕生日には何を貰った?」

「僕はミニカーが1つだけだったよ。手に乗るようなちっちゃなやつ。」

「そんなけち臭いものだったのか?へへ、うらやましいだろ?」

「ううん、そうでもない。」

「やせ我慢するなよ、羨ましいくせに!」

「でも僕は癌じゃないからさ・・・」

⏰:08/12/31 16:56 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#18 [七氏]
>>16
鏡で自分を見たんです

⏰:08/12/31 16:57 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#19 [七氏]
>>18
ありがとうございます(^^)

⏰:08/12/31 16:59 📱:D905i 🆔:☆☆☆


#20 [七氏]
>>19
いえいえ( ^ω^ )

⏰:08/12/31 17:00 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#21 [七氏]
3月が終わったばかりの、ある寒い夜のことだ。

ある男が、分娩室の前で祈りを捧げていた。


「神様、どうか妻とわが子を助けてください・・・」

男の妻は生まれつき体が弱く、出産に耐えられないためテイオウ切開を選んだが、それでも命さえ危険であった。

妻と、まだ見ぬ我が子の無事を祈って・・・

その時、分娩室のドアが開いた。

医者
「極めて難しい手術でしたが、お子さんも、奥様も、良好な状態です。おめでとうございます」

男は喜びに涙を流し、分娩室に駆け込んだ。

しかし、そこにいたのは手術台の上で血まみれで絶命した妻と、床に落ちて死んだ我が子だった。

背後で医者が叫んだ。

医者
「エイプリルフール!!」

⏰:08/12/31 17:04 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#22 [七氏]
感想くださいっ

⏰:08/12/31 17:08 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


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