宇宙
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#627 [七氏]
「The Daily Mail」によれば、探査機「ボイジャー1号」が太陽系の外に出ようとしている事を示す新たな証拠が届いた。
そうなれば「ボイジャー
1号」は、人の手で作られたものとして初めて太陽系を後にする。
ここ数カ月、天文学者らは、星間風の粒子の数が増えたことを観測してきたが、この事は、探査機が太陽系の端に近づいている印だった。この他、
太陽から出る荷電粒子の
数も激しく減少しているのが見とめられた。
「ボイジャー1号」は今から36年前に打上げられた探査機で、ここ数カ月、学者達は、この宇宙機器がついに太陽系外に出るのを今か今かと待ち望んでいる。
中でも、その瞬間を誰よりも喜ぶのは、このプロジェクトに携わったNASAの宇宙研究専門家(ボイジャープロジェクト研究員)エドワード・ストーン氏(76)歳だろう。
NASAが「ボイジャー1号」と「ボイジャー2号」を1977年に打上げた時、この探査機がどれだけ長く存在し得るのか、誰も予想できなかった。
現在、この2基は、かくも長期に渡り機能し続け、
地球から何十億キロも離れた宇宙空間を飛ぶ人類初の、そして唯一の探査機である。
探査機の電力は、太陽エネルギーが届かないため、
原子力電池によりまかなわれているが、2020年ごろまでしかもたない。
学者らは、それまで「ボイジャー1号」が前人未到の宇宙空間を旅し続け、地球外生命体に向けたメッセージがどこかに届くよう期待している。
m.ruvr.ru/..japanese.ruvr.ru/..:12/10/11 18:34 :N06B :MrMO4NA2
#628 [七氏]
[ロンドン11日
ロイター]米国とフランスの研究チームが、地球から40光年離れた場所で、
地球の約2倍の大きさであるダイヤモンドでできた
惑星を発見した。
この惑星は「蟹座55e」で、同チームが質量などを調べた結果、惑星の半径は地球の2倍、
質量は8倍であることが
分かった。
また、質量の少なくとも
3分の1がダイヤモンドである可能性があるという。
同惑星は蟹座にある太陽に似た恒星を周回しており、公転周期は18時間ととても速い。
表面温度も約1650度と非常に高いという。
ダイヤモンドでできた惑星はこれまでにも発見されていたが、このように詳細に調査され、太陽に似た恒星を周回するものとしては
今回が初めてだという。
ソース ロイター
headlines.yahoo.co.jp/..:12/10/12 20:54 :N06B :rToEEzTs
#629 [七氏]
大昔は空の向こうが宇宙だなんて思う人いなかった。
今は宇宙の向こうにはなにもないと思ってるが、もしかしたら宇宙の向こう側にまだ知らないなにかがあるんじゃないのだろうか。
と、小さい頃に思ってた
:12/10/13 17:30 :P07B :LiKqM.jY
#630 [にゃ・∀・]
宇宙旅行行きたい
:12/10/13 20:03 :beskey :ke2j9hJ6
#631 [七氏]
判った事は、宇宙には果てがあると云う事、
それは何故かと言うと、
人類が科学で測量出来る
範囲内が宇宙だから、
そこから先は科学の進歩しかない。
:12/10/15 00:57 :N06B :gu8g0jpE
#632 [七氏]
【10月18日 AFP】太陽系に最も近い恒星を公転する、地球とほぼ同質量の惑星を発見したとする論文が、
欧州の天文学チームにより17日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。
この惑星は恒星からの距離が近く灼熱の環境にあるため生物が生息できる「もう1つの地球」とは言えないが、
この発見により太陽系外惑星の探索は新たな段階に入った。
惑星は三重連星系を構成する星の1つ「アルファ・ケンタウリB(Alpha Centauri B)」を公転しており、
太陽系からの距離は4.3光年と、天文学の基準では隣同士と言えるほど近くにある。
発見につながったのは、惑星の重力によって恒星に生まれる非常に小さな「揺れ」が観測されたことだった。
天文学者らは南米チリのラ・シーヤ天文台(La Silla Observatory)のHARPS(高精度視線速度系外
惑星探査装置)を用い、4年以上にわたり数百回の観測を行った結果、この恒星が惑星の公転運動の
影響で時速2キロ以下という非常にゆっくりとした速度ながらも地球から見て前後に揺れていること
突き止めたという。
スイス・ジュネーブ天文台(Geneva Observatory)のXavier Dumusque氏は、「これは並外れた発見であり、
私たちの技術を限界まで押し広げた」と話している。系外惑星は1995年に初めて発見されて以降、
存在が確認されたものは750を超え、未確認のものも約2300ある。
:12/10/18 13:19 :N06B :LAiWpD6k
#633 [七氏]
続き
アルファ・ケンタウリBの惑星の場合、公転周期は3.236日で、母星から600万キロという近距離を回っている
計算になる。だが論文によれば、これまでの系外惑星に関する統計的研究を基に推測すると、
アルファ・ケンタウリBには「ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)」を公転する他の惑星が存在する
可能性も高いという。(c)AFP
www.afpbb.com/..:12/10/18 13:20 :N06B :LAiWpD6k
#634 [七氏]
:12/10/23 23:32 :SH10C :CFqWAxt.
#635 [七氏]
:12/11/27 18:42 :N06B :26c0swGA
#636 [七氏]
昨年、ウィーンで開催された国連の科学技術部会のセッション中に、とんでもない緊急議題があがった。
それは「2014AZ5」と呼ばれる小惑星が現在、地球に向かっており、
最悪、来年の3月にも地球に激突する可能性があるというのだ。
2014AZ5は、昨年1月に発見され、その質量や組成構造は現在のところ不明。わかっているのは、
幅が約290mほどだということだけ。
地球に激突した場合、
被害の規模は最低でも、
落下地点から半径30km以内にある建造物が跡形もなく吹き飛ぶという。
もし、これが東京に落ちたとすれば首都圏は壊滅だろう……。
これについて欧州宇宙機関(ESA)ソーラーシステムミッション部門のクアミ・ロイモ氏は、
「2014AZ5の最接近は、2013年3月。それ以上のことは、現段階では不確定要素が多くて回答不能。現在、世界中の政府と連携を取り合っているところだ」と多くを語っていない。
だが、全米各地のスパコンをフル動員した、北米小惑星調査プロジェクトのシミュレートによると、
2014AZ5は来年3月17日に125分の1の確率でカリフォルニア州南部に激突するという結果を導き出しているのだ!
ただ、この計算には、2014AZ5の正確な質量が入力されておらず、一般的な質量である場合と仮定されている。
質量の大小で、軌道が大きく変化し、地球最接近時の軌道は、1週間程度前でないとわからないのだという。
同プロジェクトによると、小惑星の質量が0.00001%軽いと地球への衝突を免れ、0.00001%重いと日本に、0.000012〜0.00004%重いと中国に衝突するとのこと。
wpb.shueisha.co.jp/..:12/12/02 20:54 :N06B :NO5vjIlc
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