宇宙
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#635 [七氏]
:12/11/27 18:42 :N06B :26c0swGA
#636 [七氏]
昨年、ウィーンで開催された国連の科学技術部会のセッション中に、とんでもない緊急議題があがった。
それは「2014AZ5」と呼ばれる小惑星が現在、地球に向かっており、
最悪、来年の3月にも地球に激突する可能性があるというのだ。
2014AZ5は、昨年1月に発見され、その質量や組成構造は現在のところ不明。わかっているのは、
幅が約290mほどだということだけ。
地球に激突した場合、
被害の規模は最低でも、
落下地点から半径30km以内にある建造物が跡形もなく吹き飛ぶという。
もし、これが東京に落ちたとすれば首都圏は壊滅だろう……。
これについて欧州宇宙機関(ESA)ソーラーシステムミッション部門のクアミ・ロイモ氏は、
「2014AZ5の最接近は、2013年3月。それ以上のことは、現段階では不確定要素が多くて回答不能。現在、世界中の政府と連携を取り合っているところだ」と多くを語っていない。
だが、全米各地のスパコンをフル動員した、北米小惑星調査プロジェクトのシミュレートによると、
2014AZ5は来年3月17日に125分の1の確率でカリフォルニア州南部に激突するという結果を導き出しているのだ!
ただ、この計算には、2014AZ5の正確な質量が入力されておらず、一般的な質量である場合と仮定されている。
質量の大小で、軌道が大きく変化し、地球最接近時の軌道は、1週間程度前でないとわからないのだという。
同プロジェクトによると、小惑星の質量が0.00001%軽いと地球への衝突を免れ、0.00001%重いと日本に、0.000012〜0.00004%重いと中国に衝突するとのこと。
wpb.shueisha.co.jp/..:12/12/02 20:54 :N06B :NO5vjIlc
#637 [七氏]
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は3日、1977年に打ち上げられた無人探査機「ボイジャー1号」が、太陽系の果てに近い新たな領域に到達したと
発表した。
ボイジャーは現在、太陽から約180億キロの距離にあって、NASAのこれまでの説明によれば、
間もなく太陽系の果てに到達するはずだった。
しかし磁力線の方向が変わっていないことから、NASAではボイジャーがまだ太陽系内にいると判断した。
星間空間に到達すれば、
磁力線の方向が変わると予想している。今回到達した領域は、太陽系の磁気粒子と、太陽系外の星間空間の磁気粒子が合流する地点とみられる。
プロジェクト関係者は「これは星間空間に向けた旅の最後の行程と思われる」と説明、あと数カ月から
数年で太陽系の果てに到達するとの見通しを示し、「新しい領域は予想外だったが、ボイジャーの発見は
予想外のことばかりだ」と語った。
ボイジャー1の16日後に打ち上げられたボイジャー2は別の行程をたどっていて、現在、太陽から
数十億キロの距離にある。
headlines.yahoo.co.jp/..:12/12/04 16:54 :N06B :dWvECn2M
#638 [(-o-;)]
沖縄に円盤墜落……
UFOか?報道は黙り…
:12/12/10 00:39 :F-10D :XIV5OvK6
#639 [七氏]
>>kwsk
:12/12/10 12:55 :S005 :jkjMy4aM
#640 [七氏]
天文学者らは銀河系のなかに、理論上生命に適する惑星を7つ発見したという。
英紙「インディペンデント」が伝えた。
同紙によれば、昨年は太陽系の外において生命に適する惑星のリストが作成されていたという。
プエルトルコに本拠地を置く惑星上生命研究室は、チリにある各天文台のデータやケプラー宇宙望遠鏡のデータを活用しているという。
地球と同じぐらいの大きさの惑星は80個発見されているが、そのうち7つのみが周囲の星との距離が生命の存在に適するものとなっているという。
私たちの銀河系に 生命に適する惑星は7つ
japanese.ruvr.ru/..youtu.be/..:12/12/12 20:24 :N06B :woM5SNTU
#641 [七氏]
:12/12/12 20:25 :N06B :woM5SNTU
#642 [七氏]
“三大流星群”のうちでも特に観察のしやすい「ふたご座流星群」が、13日夜から14日未明にかけて見ごろとなる。
国立天文台によると、今年は13日が新月となるため、月明かりが邪魔にならずに、一晩中いつでも観察できるという。
流星群が出現するのは、チリの粒をまき散らしながら太陽を周回している彗星(すいせい)の軌道を地球が横切ることで、
地球の大気にチリ粒がまとまって飛び込み、それらが数多くの流星(流れ星)として観察されるためだ。
「ふたご座流星群」は、地球から見て放射状に飛んで来る流星の「放射点」が「ふたご座アルファ星」の方向にあるためこの名前が付いた。
1月の「しぶんぎ座流星群」、8月の「ペルセウス座流星群」と並ぶ三大流星群の一つだが、他の流星群に比べて出現する流星の数が多く、
深夜すぎから明け方に出現する他の流星群よりも、午後8時ごろという早い時刻から出現するので、子どもたちや初めて見る人にも観察しやすいという。
今年のふたご座流星群は13日午後8時ごろから見え始め、真夜中すぎから明け方にかけて多くの流星が出現しそうだ。
出現のピーク(極大)時には1時間に30個以上の流星を見ることができるが、今回の極大は14日午前中と予想されるので、それよりも「少ないかも」という。
同天文台では12日夜から16日朝までに星空を眺め、その結果を報告してもらう「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーンへの参加を呼び掛けている。
_______________
▽記事引用元 サイエンスポータル
scienceportal.jp/..ふたご座流星群の流星の見え方・判定(提供:国立天文台)
scienceportal.jp/..:12/12/13 21:42 :N06B :g3e5JBWs
#643 [七氏]
「土星大爆発」のあおりで月が地球に落ちてくる?
現在、NASAの一部の科学者たちの間でまことしやかにささやかれている重大な懸念……それが土星の大爆発なのだという。
発端となったのは、2011年初頭に観測された土星の巨大嵐。これが、これまで太陽系内で検出された最大で最高温の渦を発生させたのだ。
太陽から遠く離れ、太陽エネルギーの到達しない土星はこれまで極寒の氷の星だと思われていた。しかし、NASAの土星探査機カッシーニが検出した土星の気温は、一時、84℃も上昇するという、これまでの常識では考えられない現象が起きているのだ。
土星の気温が一気に84℃も上昇するには、内部から猛烈な熱を発生させているとしか考えられない……。つまり重力崩壊によって土星中心部で急激な核反応が起こっている可能性があるのだという。
もし地球の35倍もの質量を持つ土星が核爆発を起こせば、地球もタダでは済まない。科学者たちが言うには、最悪の場合、バランスを失った月が銀河の彼方に飛び去るか、地球に落下することになるだろう。
www.excite.co.jp/..:12/12/18 02:47 :N06B :pmMdpm/U
#644 [七氏]
英米豪などの研究チームが19日、地球から約12光年先に「第2の地球」の可能性がある惑星を発見したと発表した。
太陽系外で生命が存在する可能性がある惑星としては、これまで発見された中で最も地球に近い。
研究チームは、肉眼でも見える秋の星座「くじら座」のタウ星に、地球の重さの2〜6倍の五つの惑星があることを発見。
その一つが、生命の存在に欠かせない水が液体として存在できる「ハビタブルゾーン」という領域にあることを確認した。
地球の5倍ほどの重さで大気が存在する可能性があるという。タウ星との距離は太陽と金星ほどで公転周期は約168日。
研究チームは三つの異なる観測施設から得られた6千以上の観測データを合わせて結論づけた。
英ハートフォードシャー大のジェームス・ジェンキンス客員研究員は「我々はそう遠くない将来、これらの惑星の大気を分析できるかもしれない」と説明している。
:12/12/19 19:46 :N06B :gJxCtxD.
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