ブラックジョークV
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#3 [七氏]
3げと

⏰:10/11/27 15:27 📱:W64T 🆔:yBxiw87g


#4 [こぴぺ]
燃えさかる戦艦を目前にして、
「いいか、私は艦長としてこの船と運命を共にする。諸君さらばだ!」

救命ボートから叫んだ

⏰:10/11/27 17:41 📱:W63CA 🆔:4KCmXQMI


#5 [こぴぺ]
「どうしたんだ?」見舞い客が、ベッドに座っている分厚く包帯を巻いた男に尋ねた。
「週末にマーゲート遊園地に行って、ローラー・コースターに乗ることにしたんだ。
いちばん高いループの 頂上に来た時、コースの脇に、小さな標識があるのが見えたんだ。
読もうとしたけど、とても小さいので、読めな かった。
あまり気になったんで、もう一度乗って確かめようとしたんだけど、あまり速く動いているものだから、
なんて書いて あるか、読めなかった。それで、もうその時には、
絶対にその標識に書いてあることを読んでやろうと決心していたから、三回目に乗った。
頂上に着いた時、よく見ようと、立ち上がった。」 「それで、今度は標識に書いてあるものが読めたのかい?」と、見舞い客。
「ああ」
「なんて書いてあった?」


「立ち上がらないでください」

⏰:10/11/27 17:41 📱:W63CA 🆔:4KCmXQMI


#6 [こぴぺ]
ある男が首都高を運転していた。
その時、妻が心配そうな声で彼の携帯に電話を掛けてきた。
「あなた、気をつけて。首都高を逆走している狂った男がいるってラジオで言ってたわよ。」
「ああ、知ってるよ。でも、一台だけじゃないんだよ。何百台っていう車が逆走してるんだよ。困ったもんだ。」

⏰:10/11/27 17:42 📱:W63CA 🆔:4KCmXQMI


#7 [こぴぺ]
あるTV局の取材班が秘境の部族の生活をドキュメンタリー番組に撮りに、ジャングル奥地にやってきた。
「明日の外の収録は無理かな。この分だと雨のようだ」
どす黒くたち込めた雲を見てディレクターがつぶやくと、側にいた部族の老人がぼそっと言った。
「明日は晴れじゃ…」
翌日は抜けるような晴天だった。取材班はその日一日カメラを回すことができた。
「よし、今日はいい画が撮れた。明日も晴れそうだし、みんながんばってくれよ」
ディレクターが,美しい夕焼けを見上げながらそう言うと、またまた老人がぼそっと言ったのである。
「明日は嵐じゃ…」
そしてその通りとなった。次の日は強い嵐であった。
その夜、取材班は話し合った。
「やはり大自然に生きる人間には、あたりまえのように天気を知る力が備わっているんだろうな」
「我々文明人がいつしか無くしてしまった能力なのでしょうか…。」
取材班は件の老人のボロ小屋を訪ねることにした。
老人の粗末な小屋の壁には何か分からぬ獣の頭蓋骨がいくつも飾ってあった。
ディレクターは,おそるおそる聞いた。
「ご老人、明日の天気はどうでしょうか?」
老人は黙って首を振った。

続く↓

⏰:10/11/27 17:44 📱:W63CA 🆔:4KCmXQMI


#8 [こぴぺ]
>>7
続き↓





「どうして今日は教えてくれないんです?」
老人は黒く鋭く輝く瞳で取材班をじっと見据えてぼそっと言った。

「ラジオが壊れた…」

⏰:10/11/27 17:47 📱:W63CA 🆔:4KCmXQMI


#9 [こぴぺ]
男がバーに入ってみると、カウンターの上にこんなメニューが掛かっていた。
チーズサンド $1.50
チキンサンド $2.50
手でサービス $10.00
カウンターには超美人が3人、熱いまなざしを送る男たちに飲み物を出している。男は、財布の中身を確認してカウンターに近寄り、そのうちの1人に目配せをした。
「はい、何になさいますか?」、女が意味ありげに微笑む。
男は小声で話しかける、「ちょっと聞くんだけど、あんたが手でサービスしてるの?」
「ええ、そうよ」
「じゃあ、とっととその汚い手を洗ってきてくれ。俺はチーズサンドが欲しいんだ。」

⏰:10/11/27 18:11 📱:W63CA 🆔:4KCmXQMI


#10 [こぴぺ]
小児病棟にて
息子: 「ママー、ぼく死にたくないよ」
母親: 「わがままを言うんじゃありません」

⏰:10/11/27 18:12 📱:W63CA 🆔:4KCmXQMI


#11 [こぴぺ]
航空機がエンジントラブルを起こし、機長は客室乗務員に乗客を席につかせ、緊急着陸の体勢を取らせるよう指示した。
数分後、機長が乗務員にみなベルトを締めて用意ができているかと尋ねた。「客室はみんな用意はいいか?」
返事が返ってきた。「みんな座っています。ただ、弁護士が一人名刺を配って歩いています。」

⏰:10/11/27 18:12 📱:W63CA 🆔:4KCmXQMI


#12 [こぴぺ]
あるIT企業の就業規定
1.病気
病気を欠勤の事由にするのは認めません。今後、医者の診断書は病気の証明とは認めません。病院に行けるのであれば、出社できるはずだからです。
 
2.手術のための有給休暇
これからは認めません。あなたの肉体の中で、要らないものがあると考えるのはやめて戴きたいし、何物をも摘出しようなどとは考えるべきではありません。会社はあなたの体全体を雇ったのであり、少しでも何か摘出したりすれば、あなたは入社時の契約より少なくなってしまいます。
 
3.死亡(本人を除く)
死亡は欠勤の事由にはなりません。しかし、葬式を午後遅くにすることができるのであれば、1時間の早退を認めます。但し、その日の仕事はすべて片付けておくこと。
 
4.死亡(本人)
欠勤事由として認めますが、仕事の引継はあなたの義務であると考えるので、少なくも2週間前までに届け出るよう望みます。
 
5.個人の用足し
トイレで時間を使いすぎています。将来、アルファベット順に行くことにして戴きます。例えば姓が”A”で始まる人は、9:00〜9:05の間に行く等です。指定の時間に行けなかったら、翌日の指定時間まで待つことになります。

続く↓

⏰:10/11/27 18:13 📱:W63CA 🆔:4KCmXQMI


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