白い足
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#24 [会社のパソコン@どうなの!?]
しばらくたち。

俺「うわー怖えー見た?見た?うわー!!!!!」

一人で騒いでいた。

他の奴らはいたってクールだ。

堀口「は?は?どこ?は?分からない。」

非常に面倒くさい奴だ。

俺「ここだよこーこー!!」

巻き戻し、再生、一時停止を何度も何度も繰り返し、俺は必死に説明してあげた。

堀口「あーー!!おかしくね?ありえなくね?合成じゃね?」

空気をぶち壊す天才である。

しばらくおとなしく見ているとまた堀口が騒ぎだした。

堀口「は?今のは?今のは?」

俺「だあかあらあ!!」

怒りながら巻き戻し、再生を繰り返していたその時だった。

⏰:10/08/06 08:45 📱:PC 🆔:nRc1PgYs


#25 [会社のパソコン@どうなの!?]
バッチン・・・・・・・・・・・・バッ・・・・・・・・チン・・・・・・・・バッ・・・・・・・・・チン。

俺「うわあああああああああああああああああああ」

テレビが急に消えだすのはいつもの事だった。

しかし今回はまったくの別物、消えるタイミングがおかしかったのだ。

いつもならバッチンバッチン。

あんなに感覚はあかない。

それを理解した俺は恐怖に包まれ女の胸元に顔をうずめた。

俺「堀口テレビ消せー!!」

堀口「何?何?

俺「いいから早くーーーー!!」

他の皆は状況を把握出来る訳もなく皆呆気にとられていた。

俺「早く!!早く!!」


堀口は一切テレビを消してくれる事はなくただただ何が?何が?と繰り返した。

俺「テーレービーを!!」

そう叫びながら女の胸元から顔を浮かせテレビを見ると画面が変わっていた。

⏰:10/08/06 08:55 📱:PC 🆔:nRc1PgYs


#26 [七氏]
堀口の鈍感っぷりうぜー

⏰:10/08/06 09:38 📱:S001 🆔:LfZcEUvc


#27 [中村◆uVv9X5q426]
主のチキンっぷりにワロタw

⏰:10/08/06 10:15 📱:P02B 🆔:DSFEu7bE


#28 [匿名@どうなの!?]
通常テレビは
入力1、入力2、入力3
に分かれる。

ビデオは3で見ていたが俺がテレビを見た時
入力2のプレイステーションの画面に変わっていた。

俺はまた発狂した。

なぜなら誰もテレビに触れていない。

俺の隣の女はもちろん
幼馴染みと女もテレビから離れていた。

堀口はテレビに触れていない。

しかもリモコンもなかったんだ。

いや、むしろリモコン操作をしたなら入力3から切り替えたら一度は通常のテレビ放送画面に戻り、またいでから入力1になり入力2に移る。

かりにそれがテレビで操作しても同じ事だ。

⏰:10/08/06 10:42 📱:F02B 🆔:K2W9MDPU


#29 [匿名@どうなの!?]
わかるかな?チャンネルがバックしたんだよ。

通常では考えられない現象に俺は更に声を荒げ、堀口に散々叫びかけるが相変わらず何?何?の繰り返しだ。

しばらくそのやりとりを繰り返した時

ザーーーーーーーーー

急に砂嵐のチャンネルに変わった。

みんなもおかしい事に気付き、さすがの堀口もおとなしくなった。

堀口がテレビを消す瞬間見てたんだ。

右上の表示が2chになってたんだ。

ふつうは緑で表示される文字が赤く表示されてたんだ。

【第二部呪いのビデオ[終]】

【最終章白い足】
午後開始

⏰:10/08/06 10:43 📱:F02B 🆔:K2W9MDPU


#30 [会社のパソコン@どうなの!?]
【最終章、白い足】

そんな事件が起きてから俺は一人では居られなくなり、その時の女と同棲していた。

しかしあれ以降テレビがおかしくなる事はなかった。

テレビはバッチンバッチン消えるものの、あのおかしな消え方はしなくなったのだった。

それからしばらくして諸事情により地元から離れた俺は、女の実家に住ませてもらっていた。

最初は実家に住んでいたが外にプレハブ小屋があり、電気を引っ張ってもらい不良のステイタスであるプレハブ小屋に移り住むことになった。

テレビはやはりなんだかんだ連れてきていたんだ。

大きいこともあり映りもいい、ネックはあの現象だがその頃になるとまったく気にならなくなっていた。

⏰:10/08/06 11:36 📱:PC 🆔:nRc1PgYs


#31 [会社のパソコン@どうなの!?]
ある日いつものように家に行ってメシを食べていると女の親に相談されたんだ。

女には妹が居る。

その妹が彼氏を家に住まわせたいとの事だったのだ。

既に俺を住まわせている手前上断る訳にはいかなかったらしい。

つまりお互い仲良くやれとの話だったのだ。

夜になり早速引越しが始まっていた。

俺と女は手伝いに行くためにプレハブから家へと向かった。

⏰:10/08/06 11:41 📱:PC 🆔:nRc1PgYs


#32 [会社のパソコン@どうなの!?]
俺「よっ手伝いに来たぞ」

田口「あーふうたさん手伝いに来てくれたんですか?」

田口は妹の彼氏、俺は偽名でふうたと名乗っていたのだ。

三人で話しながら引越しをしていると妹が外から部屋に入ってきた。

妹「あれ???なんでふうたここに居るの?」

俺「あ?居ちゃ悪いか?手伝いに来てやったのになんて奴だ」

妹「ちがくて!!なんでここにいるの!!?」

俺「は?ふざけてると乳首切断するよ?」

妹「今プレハブに居たじゃん!!」

俺「は?何十分も前からここにいるわ」

妹「嘘だ!!居たよ!!」

俺「ずっとここに居たよな?」

女と田口はうなずいた。

⏰:10/08/06 11:50 📱:PC 🆔:nRc1PgYs


#33 [会社のパソコン@どうなの!?]
妹は泣き出した。

妹「だって見たんだよー!!白い足を見たんだよー!!ふうたの足をー!!」

俺は怖くなった。

霊的にも、頭がイっちゃってる人が居たら危ない。

俺が霊なのかイっちゃってる奴なのか悩んでるうちに田口はバットを持って一人でプレハブに向かっていった。

何もなく帰ってくると

田口「何にも居なかったっすよ」

妹「うわーん」

大きな声で泣き出した。

声に親が駆けつけきた。

親「Kちゃんは昔から死んだおじちゃんが見えたりしてたから何か見えたのかもね。」

何はともあれ怖くなった俺はその日は家で寝ることにした。

⏰:10/08/06 12:01 📱:PC 🆔:nRc1PgYs


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