ブラックジョークU
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#256 [七氏]
ある日、散歩していたら一人の女の子に会った。
女の子は右手に赤い何かのぬいぐるみを持って何か独り言を言っている。
女の子の足元は雨も降ってないのに濡れているみたいだ。 何かおかしい。
不気味に思いながらすれ違って先に進むと小さながお墓があった。
そして、あることに気がつき一言つぶやいた。

「死のう・・・」

⏰:09/11/10 03:01 📱:PC 🆔:r2Cc.jb2


#257 [七氏]
1年前の今日、妹の友達と付き合い始めた。
そしてその日を境に妹の俺に対する態度が豹変した。
口数が減ったし、顔を合わせれば睨んでくる。たまに口を開いたかと思えば
「死ね」だの「消えろ」だの辛辣な言葉ばかり。
そんな状態が続いて、現在。
依然として冷たい態度をとる妹は、かつての友達、いまや俺の恋人となった子にまでつらくあたり始めた。
さすがの俺も業を煮やして妹に詰め寄った。
「お互い好きで付き合ってるのに、いったい何が気に入らないんだ!?」
妹は答えた。絶叫した。
「あんたたち男同士でしょ!!」

その瞬間、俺の尻がきゅっと締まった。

⏰:09/11/10 03:02 📱:PC 🆔:r2Cc.jb2


#258 [七氏]
ある朝鮮人が日本にやってきた。
本国ではそれなりの教育を受けていた彼は、 店に入ると店主に言った。
「ご主人、肉を200g売ってくれませんか?」
店主は朝鮮人の言葉を聴いて、じろりと彼を見て、そして言った。
「あんた、朝鮮人だね」

朝鮮人は驚き、その日から寸暇を惜しんで日本語を勉強した。
1年後、彼はファッション誌を見て衣服を整えて、あの店へと向かった。
彼はなめらかに、そして完璧な発音で言った。
「ご主人、肉を200g売ってくれませんか?」
店主は朝鮮人の言葉を聴いて、上から下まで彼を見て、そして言った。
「あんた、朝鮮人だね」
朝鮮人は驚き、店主に尋ねた。
「なぜ私が朝鮮人と判ったのですか?私になにかおかしな点があったのですか

⏰:09/11/10 03:02 📱:PC 🆔:r2Cc.jb2


#259 [七氏]
学校に行くために、玄関のドアを開けると
向かい側の山口家の二階の窓から、浪人生の兄ちゃんが俺を見つめていた。
僕が、手を振っても無反応だった。
山口さんとうちの家族は、親しい間柄だったが息子の浪人を期におかしくなり
最近はあまり交流していない。
最近、山口さんの旦那さんも見かけないけどどうしたんだろう。
翌日、玄関のドアを開けると、今度はお兄ちゃんの横におばちゃんが立ってこっちを見ていた。
何度呼びかけても無反応でピクリとも動かなかった。
その家から異臭騒ぎが起こったのは、それからあまりたたない頃のことだった。

⏰:09/11/10 03:03 📱:PC 🆔:r2Cc.jb2


#260 [七氏]
お父さんは自由な鳥になった

お母さんは鳥かごの中で浮いていた

ぼくは知らない鳥かごに入った

新しい妹みたいに芸ができないよ

ぼくもあした自由になるんだ

⏰:09/11/10 03:03 📱:PC 🆔:r2Cc.jb2


#261 [七氏]
目覚ましの音で目が覚めた。
だが外はまだ暗い。
毎日朝7時に起きるのだが、どうやら目覚ましのセットを間違えたらしい。
学生の頃はもっと早く起きても平気だったのに、さすがにこの歳になると辛い。
何時だろう?と、時計を見ようとしたが真っ暗でわからない。
いくらなんでも暗過ぎだろう、と思いつつ起き上がり電気を点ける。
な〜んだ、俺、アイマスクしてたんだっけ。
いつもは暗いのが怖くて電気も点けっぱなしで寝るのに。てへ。

⏰:09/11/10 03:04 📱:PC 🆔:r2Cc.jb2


#262 [七氏]
私の友達のAちゃんは、ほぼ毎日「何で私はこんなに可哀想なんだろう、
どうしてこんなに不幸なんだ」とぼやいてました。
それで私は、彼女を励ますために「Aちゃんは不幸じゃないよ。
家族がいて、好きなことを学べて自由な時間もあって、それって凄く幸せなんだよ」と励ましました。
そしたらAちゃんは「私って幸せだったの?そうなんだ…」と言って納得したようでした。

翌日、Aちゃんが自殺しているのが発見されたそうです。

⏰:09/11/10 03:04 📱:PC 🆔:r2Cc.jb2


#263 [七氏]
その衝撃的な出会いは突然訪れた
高校卒業後、6年振りの再会
ずっと恋心を抱いていた女の子
彼女も僕を意識している素振りを見せたが、恥ずかしさ故に結ばれなかった二人
最後に会ったときとは見違えるように変わっていた
悲しげな目は、ただ一点を見つめていた
二人の間に言葉は要らなかった
抱き寄せ、唇を重ねる
行為をしながら顔を見ると、彼女はまだとても悲しげな表情をしていた
僕はそれ以上に涙を流し続けた
中で果てたあと、未練がなくなった僕は、110にかけた

⏰:09/11/10 03:05 📱:PC 🆔:r2Cc.jb2


#264 [七氏]
お前等、目の前で手品師の脱出イリュージョンを観たことある?
あれって凄いよな。
絶対脱出出来なさそうな箱から縛られた手品師が逃げ出していて、いつの間にか観客の前でポーズを決めてたりするんだぜ。

俺は、近所のガキと一緒に有名な手品師のマジックショーを観に行ったんだ。
その中でも売りなのが、手錠を嵌められた手品師が箱に入り、その箱に火をつけて燃やしてしまう。
でも、いつの間にか手品師は脱出していて、客席の裏側から華麗に登場する、というものらしい。

こういうのって凄いよな。
手錠を嵌められてても脱出出来るんだぜ。
俺は、その手品師のマネージャーをしている友人のKの招待で、特別割引で向かったんだ。

俺は、暫く舞台裏でKと話していた。
手品師が物凄く我侭な性格で、Kはいつも困らされているとか、そんな内容の話。
その間、ガキはその部屋に置いてある手錠で遊んだり、どこか外に行ったりしていたな。
まあ、俺はガキの行動なんか別に気にしてなかったけど。

⏰:09/11/10 03:08 📱:PC 🆔:r2Cc.jb2


#265 [七氏]
>>264


で、いざマジックショーの開始。
幾つか小ネタをやった後、いよいよ脱出マジックだ。
手品師の腕に手錠が嵌められ、彼は箱の中に入れられる。
その時だった。ガキが言ったんだ。
「ボク、ちょっと悪戯しちゃったんだよ。」
何でも、ガキは手品師の部屋に向かい、そこにあったマジック用の手錠とKの部屋に置いてあった本物の手錠をこっそりすり替えてしまったらしい。
おいおい、マジかよ。
じゃあタネ無しの手錠じゃ脱出出来るわけもなく、あのマジシャンは焼け死んでしまうじゃないか!!
いかにも上機嫌らしく、口笛を吹きながらスキップをしているKが客席に姿を現し、俺達の隣に座った。
「脱出マジック、楽しみだな。」
「ああ。」
俺は見てみぬ振りをした。あの手品師は死ぬんだろうが、俺のせいじゃないよな。知らない、俺のせいじゃない!!
箱に火が点けられた。Kがますます微笑む。

だが、次の瞬間、手品師は客席の裏から華麗に登場した。
脱出マジックは、見事に成功したようだ。
客席から盛大な拍手。俺も一安心。
Kはというと、まるで幽霊でも見たような愕然とした表情で手品師を見つめている。
ああ、ビックリした。
人一人、あと一歩のところで死なせるところだったぜ。

⏰:09/11/10 03:08 📱:PC 🆔:r2Cc.jb2


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