都内から左遷？され、今私が住んでいる所はとにかく田舎です。仕事場に行くにも山を一つ越えなければなりません。
その日は一秒でも早く忘れたい嫌な事があり、車を車庫に停めると部屋には行かず近所の居酒屋へ直行しました。
近所といってもそれは田舎の話。夜風に当たりながら１０分も歩けばたらふく呑んだ酔いも醒めるもんです。
早く寝たくて呑んだのに全く眠れないのです。
すると夜中の２時くらいでしょうか、｢ピンポーン｣と呼び鈴がなるのです。
もちろん気味が悪いので無視していると今度は｢ガチャガチャ｣とドアノブが鳴り出しました。
恐る恐る覗き穴から覗いてみたら、ゾッとしましたよ。苦しそうな顔をして現地の愛人が｢あなた…いるんでしょ？…開けてよ…｣って力ない声で呟いているんです。
何がゾッとしたって？そりゃ６時間前に山から突き落とした愛人がそこに居るんですよ。
ここまで這って来たのかと思ったらゾッとしました。

あげます(屮゜Д゜)屮

あげる〜ﾟ+｡(*′∇｀)｡+ﾟ

ここ怖い話が超見れるよ
グーグルだけど
gxc.google.com/..

これは実話なんけどちょっと聞いて

俺ちっこい島に住んでたんだけどさ
夜とか街灯とか何にもなくて懐中電灯がないと夜出歩けないような暗いとこなんだよな

コンビニも何にもなくて夜１２時ぐらいには開いてる店すらない

それで遊び盛の俺たちは毎日夜暇してたんだよ

ある日夜３人ぐらいで集まって暇持て余してたんよ

俺「暇潰しに心霊スポット行こうか？」
Ｔ君「そうやね 行こっか」

普段はビビりで絶対嫌がるＴ君が……
とか思いながら嫌な気はしたけどとりあえず行くことにした

俺とＹ君とＴ君


俺とＹ君は学生で免許持ってなかったからＴ君に車出してもらった

場所は地元民なら昼でも近づかない所
観光スポットでもある 漢字忘れたけど
「サキョウバナ」

海の中にぽつんと突き出た岩
崖に面していて自殺や事故が多く
漁師たちも不思議がるほど崖の下は激しい渦がある
潮の流れ的にありえないとか……

もうひとつは「三角スポット」
誰が名付けたかは知らないが昼間でも暗く森の中にあるためめちゃめちゃ見るからに怖い場所
不可思議な地元住民の事故や何も知らない観光客が近づいて変死するため絶対入れないように枷がかかっている

これら二つの距離は歩いて５分くらいである

車の中で俺は助手席Ｔ君は運転
Ｙ君は後ろ
といった感じだった
ドライブ気分でみんなで着くまでワイワイ騒ぎながら行ってた

そして30分ぐらい車走らせて目的地に近づいてきたら急に空気が重くなった…
誰一人喋らなくなった………

後ろのＹ君は無理矢理寝ようとしていた………