俺が喋るのをやめる頃にはもう人ひとりの力ではあり得ないくらい、体が窓からはみ出ていたんだ

でも相変わらず性別も年齢もわからない
それでめ俺を見ている事と男がこんなになった原因がアイツである事は、直感的に感じていた

俺は急いで男の両脇にしがみつき、勢いをつけて体重をかけてグングン引っ張った、でも少しずつしか男の体は動かない

アイツはと言うと、窓からスーっと体を伸ばし頭はこっちに向かって来ていた、ゆっくりと

俺は怖さが限界で男をその場に置いて逃げてしまった。

泣きながら走って家に帰って、警察に電話するか迷った

でも俺は男を見捨てた罪悪感から電話できずに朝まで震えてた

次の日の出勤の時、朝から少し早く出て昨日現場を見に行ったけど男の自転車が昨日と同じ場所に倒れてた

例の窓は閉まっていて何事もなかった様だった

俺はその日の帰りから少し道を変え遠回りして帰ってる

月末の給料日には中古の自転車を買った

あの男は無事だったのか
俺は最低な事をしてしまった

長々とゴメンな
ココに書いたら少し気が楽になった

早くお金貯めて引っ越したいよ

体験談は他スレのほうが良いな

あれダメこれダメきりないわ………
霧が峰ぇ

>>716
怖いね!

てかやっぱこの時間帯ってなんか怖い(´-ω-｀)家のいろんなとこパキパキ鳴りまくるんだけどそろそろ怖い(´-ω-｀)

>>703
吹いたｗ

>>716怖い
絵で表して欲しいっす

>>703
こえーよｗ

>>713-716怖い((ﾟДﾟll))

それでもギリギリまで助けようとしたあなたはすごいよ
誰でも見たこと無いもんあらわれたらそうなるとおもうわ

昨日の夜３時に合った事なんだがいろいろと怖いから話す

まずダルビは夢を見た

母と車に乗っていた
通ってた場所はおばあちゃん家の近く

いきなり母がぶつぶつ言い出した
私は聞こえなくて何？って聞こうとして母を見たら寝そうになりながら運転してた

私はあわてて起きて！って言ったら『おばあちゃんとお父さんは小さいころからずっと育ててくれたんだありがとう』

って言って運転を止めてしまったしかも道路の真ん中で

ここまでは夢だ

怖いのはこの続き

その夢の怖さで私は起きてしまった

ダルビは父と同じ部屋で寝てるんだが

起きた瞬間は確かにドアが開いてたんだ

ダルビは『いつも閉めてるのになんで開いてるんだ〜？』

って思ったまあいいやってあんまり気にしなかった

父に『起きてる？』って話しかけたら『起きてるよ』って返事

怖い話の全部を話したあとに父が『そういえば姉の友達が死んだってさっき姉が２時くらいに言ってきたよ』って言われた

なんかゾクッてした
私も姉と友達と結構仲良くしてたから本当になにがなんだか分からなかった

この時は二人とも寝ながら話してる

ぱっと目をドアにそらしたらなんと し ま っ て る ！

え？ってなった私！

いやこの話をする前絶対に閉まってたぞおい

父が話をする間に閉めたとしても無音すぎる！そして遠すぐる！

私はガクブル状態だった！

ふと昨日の記憶を思いだした

昨日はおばあちゃんの誕生日ですた

なので行こうって話してたんですがなんか面倒くさかったので辞めようって話になった