中国関連【総合】

中国の習近平国家主席は、軍の体制を新たに「戦区」として再編するなど、
軍の強化に向けて大規模な改革を実施する方針を明らかにしました。

習主席は26日までの会議で、2020年までに現在、7つある軍区を戦区に再編することや
陸海空軍の指揮系統を一本化する「統合作戦指揮」の確立を指示しました。
現在の7大軍区は独立性が強いため、習指導部による指揮系統を強化するほか、
東シナ海や南シナ海の権益確保などをにらみ、陸軍主体の体制から海軍や空軍を増強する狙いがあるとみられます

捜索してるけどこれユンボで死体踏んでるように思えるのだが・・・

アメリカ太平洋軍のハリス司令官は、南シナ海で軍事化を進める中国を抑止するため、今後、新型の駆逐艦などを西太平洋に展開させる可能性を指摘しました。
ハリス太平洋軍司令官：「我々は、攻撃型原子力潜水艦の配備の検討や最新ステルス駆逐艦の前方展開も可能だ」
ハリス司令官は下院の公聴会で、中国が地対空ミサイルなどを次々と配備し、南シナ海の軍事的状況を一変させているとしました。そのうえで、ステルス性能がある新型駆逐艦などの西太平洋への展開も視野に入れていると述べ、こうした状況に対応していく姿勢を明らかにしました。また、アメリカ軍が南シナ海で行っている「航行の自由作戦」をさらに強化していく考えも示しました。.

国産空母じゃないのかよ

中国で南シナ海を管轄する海南省の２０１６年国防予算案が、前年の予算案と比べてほぼ倍増していることが明らかになった。中国経済が減速する中、同省の国防に手厚く配分した。南シナ海の実効支配に向け、地元政府と軍との連携強化が反映されているとみられる。北京で開会中の全国人民代表大会（全人代、国会に相当）の海南省分科会で示された資料によると、同省の１６年国防予算案は１億２１０７万元（約２１億１８０万円）で、１５年の６４１７万元（約１１億１４００万円）の約１・９倍に増えた。１６年の中央政府分の国防予算案が前年実績比７・６％増の９５４３億５４００万元（約１６・７兆円）と６年ぶりの１桁増にとどまったことと比べても、海南省の伸び率は突出している。

【AFP＝時事】アルゼンチン当局は15日、同国の沿岸警備隊が、南大西洋で違法操業をしていた中国漁船を撃沈したと発表した。
当局によると、沿岸警備隊は14日、同国の首都ブエノスアイレス（Buenos Aires）の南1300キロにあるプエルトマドリン（Puerto Madryn）の沖合で中国漁船を発見し、停船を求めたが、漁船側はこれを無視して逃走。沿岸警備隊の船舶に繰り返し体当たりしてきたため、沿岸警備隊に射撃命令が出された。
　船長は漁船が沈み始めるまでエンジンを止めなかったという。警察当局の声明によると、乗組員は全員救助され無事だった

もっと厳しくしていいぞ

コンドームやゴム手袋などの生活用品を手がけるオカモトは、２０１６年３月期の純利益が過去最高の５０億円に達した。中国人観光客による「爆買い」などが寄与し、コンドームの売上高が前年より４４％伸びた