とばかりを

今日は敬愛する御方の御命日で。だからこそいつもより頑張って生きたいと思って居たのに、朝から渋滞に巻き込まれたりぐだぐだで、今日は駄目な日だと思って居たけれど。お昼に外で美味しい魚料理を頂きまして、少し復活したわ。

嗚呼本当に、あの御方のように強く在りたい。心も力もね。最近、とてもぐったりして居るから。口から溢れるのは弱音ばかり。これでは駄目だわ。誇れない。

復活したけれどやっぱり今日は駄目ね。もう本当に、ぐったり、して居る。もう嫌だわ。自分自身にも嫌気が差す。どうしてなのかしら。これでは駄目。

そう言えば、昨日は帰りに二回キャッチに捕まって。只管に疲れて居る所に立て続けに来たものだから余計に疲れてしまったわ。まぁ昨日の服装は…捕まっても仕方の無い格好だった、のかしら、ね。最近やたらとナンパとキャッチが多い。春だから、かしら。ああ云うのでも無視は出来ない質だから、面倒臭い。

馬鹿みたいなポカミスやらかして、自主的に謝罪文書いて来たわ_ノ乙(､ﾝ､)_
笑って許してなんて頂けたら良いけれど。

あと彼の帰り際、遠目だったから分からないけれど、彼と向かい合って対峙して、恐らくお互い相手の存在に気付いて目が合って。
思わず逃げて隠れてしまった。この数日、平静を装って普通にして居たのに。

四、五日振りに布団に入ったわ。本当に、最近の生活は異常ね。

せめてそれが望んだ死であって、成功して居ますように。
と思って居たら、予想外の知り合いに会いまして。凄く驚いたけれど、もっとお話してみたいと思って居た方だったので、少し嬉しかったわ。あー、もっとお話したかったわ。

別に私は、その行為を咎める気はない。そこに至ってしまう程に、耐えられないことがあったんでしょう。もう耐えて居たくないと思ったんでしょう。そうすることも、ある種の救いだから、せめて苦しまず救われて居たら、と思う。
ただ、そう云うことに触れると、直ぐに私の感情がそちら側に引き摺られてしまうことが厄介で。境界線に立って居るような人間だから、きっと、ほんのちょっとした出来事で、そちら側に飛び込んでしまうわ。
今だってそう。微かな理性で繋ぎ止められて居るだけで、この首輪が無ければ、今にも私はそちら側に傾くわ。