>>810カポタストっていう転調するための用具を4フレットにハメればCD音源と同じキー(調)で曲を聴きながら合わせて弾けるよって意味で
カラオケのキートランスポーズ機能みたいなもんかな?
その楽譜のアーティストはカポをハメずに歌うと全体的にキーが低くて歌いにくいから
カポを4フレットにハメると歌いやすくなるからハメてるわけよ
合唱のソプラノやアルトやバリトンも同じ曲ながら男性と女性で受け持つ音域が違うよね?
例えば福山雅治の曲を女性がコピーしたら原曲だと男の声だから低くて歌いにくかったりするはず
そんな時にカポを使えば音程が高くなるわけ
ギターの弦が短くなるから高くなる
ベースは長いからギターより音程低いだろ?
その逆で短くするなら任意のフレットを押さえれば
そのフレットが(この場合は4フレット)ナットと同じ意味になるから
以降のTABは4フレット分足してやれば良くなる
写真の楽譜では4フレットにカポをハメて3フレットは実際は7フレットを押さえるわけ
0フレットは4フレットのカポの音になる
意味分かるかな?
カポを使わずに転調しようとしたら
コードが全て変わるからね面倒くさいし
日によっては高い声が出にくい時もあるはずで
その時は4フレットではなく3フレットにカポをハメれば半音下がるから歌いやすくなるだろ?
自分で歌うなら一番歌いやすい位置にカポをハメれば良いんだよ