あなたのために…

あなたはズルい人なのかもしれない。

それでも
今の私には必要な人。

愛しくて
幸せで
触れたくて

満たされたくて
一緒になるけど

すぐに虚しくなる

だからまた求めて。。

その繰り返し。

結局、
あなたでも埋められない溝がある。

あなたは色んな意味で遠い人。

会いたいときは
画面の向こう側でいつでも会える。

話したいときは
いつでもってわけじゃないけど話せるよ。

今日は何してるかな？
調べればすぐにわかる。

遠く離れていると
考える時間が増える。

好きになっちゃうよ…

たった一度しか会ってないのに。
次に会える日を考えてしまう。

お仕事最優先。
それが、あなたの生き甲斐だから。

遠くから
見守るしかないけど。

皆があなたの話をしているのを
こっそり笑いながら聞いている私。
ちょっと特別な気持ちになるよ。

あなたの仕事について何も知らなかった。
調べれば調べるほど、
光と陰が紙一重なんだと思う。

恐れずに
全力で向かって欲しい。
めいいっぱい楽しんで欲しい。

だから
私はあなたの無事を祈るの。

また
あなたの仕事についてお勉強したの。

更に凄い世界だと思った。

勝手で
自己中だけど
許してあげようと思った。

あなたは
今の位置を自分の力で勝ち取った。
それを守るためには
きっと犠牲もあったでしょう。

あなたは
自分にはそれしかないと言う。

だからね
残された時間を大切にして欲しい。
そんなに長い時間は残されていないのでしょ？

私も
ここから見守るから。

そろそろ卒業しなくてはいけないのでしょうか？
あなたは私に時間をくれたけど
罪悪感を感じているのでしょうか？

あなたのポジションの席は一つなのです。

交代なのでしょうか。

でも
聞けない

誰かがあなたに期待している。

評価されてるんだなと思って
嬉しくなる。
無意識に口元がゆるむよ。

会いたくなっちゃった

今は連絡もできないのに
どうしたらいいの

今日、明日は、邪魔しちゃいけない。