>>401【続き】
過激で、エロチックな歌詞は作風の一つ。「マンピーのG★SPOT」など際どいタイトルの曲やセックスを連想させる歌も多く、コメントでは「デビュー以来ずっと目立ちたい一心で、下劣極まりない音楽をやり続けてきた」と、58歳になっても変わらない“桑田節”も披露した。
2010年7月には初期の食道がんを患っていることを公表したが、翌8月の手術を経て活動を再開。11年9月には、復帰後初めての本格的ライブを東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県で開催するなどし、新作アルバムの制作などに励んでいる桑田は、「これからも皆さまに喜んでいただける音楽を作り続けていけるよう、日々励んでいく所存です。日本が、そして世界が平和でありますように」と締めくくった。
【サザン桑田に紫綬褒章 驚き「本当にいただいてよいのかと…」】(11/2)
ソース:スポニチ
www.sponichi.co.jp/..