コピペだよ
最新 最初 全
#61 [観客さん]
妊娠8カ月目なんだけど
今朝起きて靴下履こうとしたら足がつってしまい
あまりの痛さに声を出すこともできずのたうちまわっていたら
ダンナがそれを一目見てもう生まれると思ったらしく、
ものすごいスピードで走って電話をかけに行った
違う、と呼びとめようとして手を伸ばしたが「助けて」に見えたらしく、いつになく使命感を帯びた表情で親指をたてて
「心配するな」とばかりに微笑み、テキパキと救急車を手配してしまった
救急車キャンセルってどうやんの?とオロオロしているうちに
よりによって一番近い病院から救急車がソッコー来てしまい
朝の7時から夫婦そろって平謝りしまくった
非常に申し訳なく、恥ずかしかった・・・。
:14/02/01 20:05 :N06B :6sEI94KA
#62 [観客さん]
A「やぁ。君に良い知らせと悪い知らせがあるんだ。」
B「早く教えてくれよ。」
A「実は、さっき君の奥さんが交通事故で亡くなったんだ。」
B「それは本当かい?!じゃあ、悪い知らせってなんだい?」
:14/02/02 04:52 :iPhone :csSIoYnc
#63 [観客さん]
今、外で誰もいないと思って
「ふぁー」って声出して、背伸びしたら
屁が「ブッ」って出てしまったんだが
ちょうどそこに
どっかのオッサンがチャリで通ってたみたいで
しかも屁を聞かれてしまったらしく、
オッサンが「プッwグッヘヘヘヘww」
って笑いながら、
川にチャリごとダイブしていった
:14/02/02 05:00 :iPhone :csSIoYnc
#64 [観客さん]
体育の時間に先生が説明している時に、
隣のやつがおもむろに雑草を抜いて俺に小声で、
「なんだと思う?これね、ミキプルーンの苗木。」
吹き出した俺は先生にボードの角で殴られた。
:14/02/02 05:02 :iPhone :csSIoYnc
#65 [観客さん]
今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が
ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。
男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、
一度も店員とは話したことがない。
当然、話す理由なども特にないのだが、今日
男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日俺退職するんだ。」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。
ほかに特に話題があるわけでもない。
男の退職は、今日が店を訪れる最後の
日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが
もう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか。」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。
些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。
男は退職してからも、この店に通おうと心に決めた。
男は財布から500円玉を取り出して、
「おやじ、お勘定」
「800円」
:14/02/02 05:05 :iPhone :csSIoYnc
#66 [観客さん]
土手沿いを散歩してたら急に便意に襲われたので、繁みで野糞をしていた。
そこへ犬の散歩をしているおばさんが接近してくるのに気づいて
ウンコを置き去りにしたまま慌てて繁みに隠れた。
ご近所さんと会ったのか俺のすぐそばで2,3世間話する傍ら
犬が俺のウンコ付近で立ち止まった。
話が終わったおばさん、
「あら、○○ちゃん、すごいのしたわね。トウモロコシなんて食べたかしら」
とか言いながら俺のウンコ持って行った。
:14/02/02 05:08 :iPhone :csSIoYnc
#67 [観客さん]
めちゃくちゃリズミカルにチョコレイトディスコのメロディで
「く・ろ・や・な・ぎ・徹子♪」とか言いながら
部屋に入って来た…
私の明日のテスト中に無限ループする曲が決まった。詰んだ。
:14/02/02 19:13 :N06B :AyIDUqc6
#68 [観客さん]
京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、
認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。
その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。
カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。
「最後の親孝行に」
片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、
2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、
母は「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。
片桐被告が「すまんな」と謝ると、
母は「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、
母は「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
:14/02/03 06:35 :iPhone :ASXse1pc
#69 [観客さん]
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、
自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。
肩を震わせ、眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや、「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、
刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。
:14/02/03 06:36 :iPhone :ASXse1pc
#70 [観客さん]
大学が決まり一人暮らしの前日の日
親父が時計をくれた。
金ピカの趣味の悪そうな時計だった。
「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」
そういってた。
二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃が払えなくなった。途方にくれていた時。
ハッと気がつき、親父の時計を質にもって行った。
紛れもない偽者であることが判明した。
すぐに親父電話した。
俺「おい!偽者子供につかませんなよ!」
親父「なっあてになんねーだろ人のゆうことなんざ。困った時にこそ裏切られるんだよ
最後の頼みの綱になー。がはははは!これが俺の教育だよ。」
親父「でいくら必要なんだ?金に困ったんだろ?」
俺「・・・・あきれるわ。十二万貸してください・・・」
親父「明日振り込むから、何があったかは聞かない。金がない理由は親にいえない事が多いわな!」
親父「がはははは!女にでもはまったか?このバカ息子が!!ははは!!」
正直心底むかついたが、親父の声は俺を安心させてくれた。
今思うと、小さい会社だが経営者らしい教育だったのかなと思う。
そんな親父も去年の夏、ガンで死んだ。往年の面影も消え、ガリガリになった親父が
また時計をくれた。まだ箱に入った買ったばかりの時計だった。必死で笑顔を作りながらいった。
親父「金に・・困ったら質にでも・・・入れろや・・!」
オメガのシーマスターだった。くしくもその日は俺の誕生日だった。
俺「親父の時計はあてになんねーから質には入れないよ。」
二人で笑った三日後、親父は死んだ・・・・
親父が死んだ今も、金ピカの時計はメッキもはげたがまだ時を刻んでいる。
:14/02/03 06:38 :iPhone :ASXse1pc
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194