■神奈川県の高校野球について語るスレA■
最新 最初 🆕
#247 [Rain◆V25Q0Tc7HA]
春夏通算5度の甲子園優勝を誇る横浜(神奈川)渡辺元智監督(70)が、今夏限りで退任することが14日、分かった。
今後は総監督ならびに、終身名誉監督として指導に当たる。

後任は平田徹部長(32)が務める。

同校関係者は「体調がすぐれない状況が続き、苦渋の決断になりました」と説明した。

※日刊スポーツ

ついに渡辺監督が勇退ですか。
2008年頃からそういう噂はありましたが、いざ本当に勇退となると寂しい限りですね。
個人的には切り良く第100回大会、もしくは史上初同校二度目の春夏連覇を成し遂げてから勇退してもらいたかったですね。
このタイミングならば、何故昨年に孫と共に勇退しなかったのか…と色々考えてしまいますね。
何はともあれお疲れ様でした。
学校の援助無しに渡辺監督の情熱だけで日本最高の名門を作り上げるというドラマのような人物でしたね。
横浜は1970年代、1980年代、1990年代、2000年代の全てのディケードで優勝している日本で唯一の高校です。
長年に渡りこれだけの強さを維持出来たのは、他ならぬ渡辺監督の手腕です。
本当にお疲れ様でした。
貴方は間違いなく高校野球史上最高の名将であり、最高の教育者です!

>>246
神奈川強すぎですね。
このままDeNAが日本一になり、筒香選手が三冠王、セの最多勝で菅野投手、パの最多勝で涌井投手、セーブ王で松井投手、首位打者で秋山選手になったら最高ですね!

⏰:15/05/14 22:30 📱:Nexus 5 🆔:fz23aWcA


#248 [匿名]
ナベさんマジかーw
この夏は絶対最後の勇姿見に行くわww


んで是非とも往年のライバルY校と対戦してもらいたい。そして最後は門馬さんに引導を渡そう

⏰:15/05/15 13:58 📱:Android 🆔:phiBdHpw


#249 [セルティ]
お久しぶりです。
渡辺監督が勇退ですね。びっくりしましたが、年齢を考えたりするとまあ仕方ないかなあってのもあります。渡辺監督の何がすごいかというのは、スポーツ新聞で横浜高校出身のプロ野球選手が言っていると思いますが、まさにそのプロ野球選手を輩出していることですよね。今は何人ぐらいいますかね。コーチになった方を含めると20人弱いるんじゃないでしょうか。おそらく現在プロ野球選手で一番のOBの数だと思います。歴代で見てもPL学園などと並び上位から数えたほうがはやいでしょう。
プロ輩出の数だけでなく、プロで成功している選手が多いのも、小倉元コーチそして渡辺監督のおかげでしょう。横浜高校出身の選手はプロで成功するというのは間違いないと言ってもいいかもしれません。


Rainさん、どうやら昨年小倉コーチと一緒に勇退する予定だったみたいなんですが、2人がいきなりいなくなったら1年生に申し訳ないということで、渡辺監督は今年になったみたいですね。孫も高校野球最後ということでたしかに最高の形だったのかもしれませんね。正直今年の横浜は力をつけてきていますが、昨年と比べると見劣りしてしまうのが事実ですよね。渡辺監督勇退でも東海大相模優位は変わらないでしょう

⏰:15/05/15 20:07 📱:N07A3 🆔:5zh5oTj6


#250 [Rain◆V25Q0Tc7HA]
>>249
セルティさんお久しぶりです。
やはり年齢の問題が一番大きいでしょうね。
今の横浜は、首脳陣の高齢化が理由で月曜日が完全オフになるなど強豪校としては有り得ない練習時間ですからね。
2008年頃まではNHKの取材で「何が何でも全国制覇してやるんだ、という気持ちが無ければ甲子園では勝てない」とコメントしていましたが、今では孫を見るような目で采配してかつての闘志が薄れてしまいましたよね。
平田氏の采配は未知数ですが、若い監督になり「新たな息吹き」が吹くことを期待しましょう。

プロの数は現役最多ですね。
量も去ることながら、「質」の面でも横浜出身選手には特筆すべきものがありますよね。
今季三冠王ペースの筒香選手を筆頭に、DeNAでは荒波選手、石川選手、倉本選手がレギュラークラスの活躍を見せています。
また、中日では福田選手が4番を務め、筒香選手の本塁打数を追走しています。
パ・リーグに目を向けると、ロッテの涌井投手が最多勝争いを演じ、近藤選手も日本ハムの正捕手としてすっかり定着しました。
そして忘れてはならないのが「渡辺横浜最後の大物」となった浅間選手ですね。
高卒一年目でレギュラーに定着し、球界の顔となりつつあります。
あとはソフトバンクの松坂投手が復活し、ヤクルトの成瀬投手が本来の調子を取り戻せば球界は横浜が支配したと言っても過言ではないでしょう。

恐らくこの夏は、今回の件で全試合が横浜のホームとなることは間違いないですね。
県相模原・桐光学園・慶應義塾・平塚学園クラスの高校なら渡辺監督の神通力で力関係を引っくり返すことも可能だと思うんですよね。
神奈川制覇なんて夢は見ないので、最後に一花咲かせてもらいたいです!

⏰:15/05/15 23:30 📱:Nexus 5 🆔:euul6pp6


#251 [匿名]
小瀬到着ー


ヴァンフォーレの試合あるから駐車場めっさ混んでたー。県相がむばれー!

⏰:15/05/16 08:04 📱:Android 🆔:kBEwDQww


#252 [匿名]
小笠原吉田豊田抜きで甲府工にコールド勝ち。相模つえー

⏰:15/05/17 13:50 📱:Android 🆔:lDTyOD5Y


#253 [Rain◆V25Q0Tc7HA]
東海大相模 エース温存でコールド勝ち 7番竹内大暴れ4の4

スポニチアネックス 5月17日 14時56分配信
 ◇春季高校野球関東大会2回戦 東海大相模9─2甲府工(2015年5月17日 山日YBS)

 東海大相模(神奈川)が7回コールドで甲府工(山梨)を下し、8強に進出した。

 今秋ドラフト候補のエース小笠原と右腕・吉田を温存。2年生左腕の山田が6回2/3を2失点にまとめ、2年生右腕の北村が締めた。攻撃陣では7番に座った竹内が4打数4安打と活躍。5回には1死からバント安打で出塁して得点につなげ、持ち前の俊足を生かして役割を果たした。

 門馬敬治監督は「竹内には打撃より出塁に期待している。この大会は粘りがテーマ。もっとつなぎの選手が働けば点は入る」と振り返った。

>>252
信じられない強さですね。
毎試合のように先発投手やオーダーを変えて、色々テストした上でのこの強さ…最早プロ同然ですね。
高校野球の歴史を見ても、ここまでの選手層は過去にありません。

今日もエースと2番手投手と4番打者抜きで勝利しましたが、このレベルを相手に色々試しながらコールドで仕留めることが出来るチームは、日本全国どこを見渡しても東海大相模以外に存在しないでしょうね。
明日は日大三を相手に11得点と猛打を炸裂させた優勝候補の作新学院が相手ですが、この相手にも小笠原君は見せないでしょう。
恐らく吉田君の先発が濃厚ですが、県大会のように山田君連投でも十分に勝てる相手だと思います!

⏰:15/05/17 23:10 📱:Nexus 5 🆔:CBoXt1A.


#254 [匿名]
さがみ5鯛1さくしん


吉田良く投げ切ったー
エースと4番抜きで16安打ー
相模強すぎー

⏰:15/05/18 14:29 📱:Android 🆔:yRLHf3II


#255 [Rain◆V25Q0Tc7HA]
浦和学院4―0東海大相模

 関東大会は準決勝2試合が行われ、東海大相模の今秋ドラフト1位候補左腕・小笠原慎之介投手(3年)が、浦和学院戦に先発。

(中略)

8球団約20人のスカウトが視察する中、5回には自己最速を3キロ更新する、149キロを計測。「球のスピードじゃないです」と意に介さなかったが、DeNAの河原スカウトは「ギアを入れ替えた時の投球は、さすが。体つきも立派で将来性もある」と改めて評価した。

(後略)

※スポーツ報知

手の内を見せずに敗退した感じですかね。
むしろ色々とテストした上で関東のベスト4まで上り詰めたことがこのチームのポテンシャルの高さを示せたと思います。
関東大会でも小笠原君・吉田君・山田君がそれぞれ1試合ずつに先発して経験を積めましたし、収穫は多かったかと思います。
特に吉田君は作新学院戦での145球完投、桐光学園戦での160球完投と、この時期と投手層の厚さでは考えられない起用法でしたね。
宮崎県招待試合でも延岡学園戦で完投しましたし、この春のテーマは「吉田君の二番手投手としての確立」だったのではないでしょうか。
夏の全国制覇をより確実なモノにするために、「絶対的エースの小笠原、それを支える吉田」というチーム体制を構築することが門馬監督の目的だったのだと思います。
打線も主砲の豊田君が不在の中、大会を通じて上位打線が良く振れていて相変わらず絶好調でした。
不振の下位打線も昨日の作新学院戦では期待の戸崎君に待望の一本が出ましたし、竹内君に至っては甲府工戦で4打数4安打と大当たりでした。
ようやく1番から9番まで打線の目処が立ちましたし、あとは豊田君の復帰を待つのみですね!

⏰:15/05/19 23:55 📱:Nexus 5 🆔:c2gY4AvI


#256 [Rain◆V25Q0Tc7HA]
慶応の上田監督、今夏限りで退任=高校野球
時事通信 5月23日 15時9分配信

 高校野球の慶応(神奈川)を春夏合わせて4度、甲子園に導いた上田誠監督(57)が今夏限りで退任することが23日分かった。森林貴彦助監督(42)が後任を務める。関係者は「監督は25年間務めてきて(後進に)譲るタイミングを考えていたが、ここで譲ることを決めた」と話した。
 上田監督は1991年に同校の監督に就任。甲子園では2005年春と08年夏に8強入りした。08年秋には明治神宮大会で優勝した。退任後も副部長として野球部に携わるという。

※Yahoo!ニュース

渡辺監督勇退と同時期ということもあり、あまり話題になりませんでしたね。
2003年のAO入試導入以降からは2005年選抜と2008年選手権でベスト8、2008年神宮に至っては全国制覇を成し遂げるなど着実に成果は出ていましたが、近年の成績不振が響きましたかね。
個人的には2009年夏に神奈川初の四季連続甲子園出場を成し遂げていれば、慶應時代が到来していたような気がします。
何はともあれお疲れ様でした。
一昨年の土屋監督勇退、昨年の小倉コーチ勇退、そして今年の渡辺監督勇退といい、一つの時代に終わりを告げましたかね。
今春の県相模原・市橘の躍進もそうですが、神奈川は今がまさに歴史的転換期なのかな、と。
第100回大会までには公立校の甲子園出場も有り得るのではないでしょうか!

⏰:15/05/24 00:45 📱:Nexus 5 🆔:Y7LoP3JY


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194