■神奈川県の高校野球について語るスレ②■

秋季関東大会、本日までの試合結果です！

10月25日（土）：1回戦
健大高崎4－3明秀日立
宇都宮南1－4松戸国際
甲府商0－5川越東

10月26日（日）：1回戦
浦和学院1－0桐光学園
東海大甲府10－0千葉黎明
常総学院2－1佐野日大
平塚学園5－2前橋育英

10月27日（月）：準々決勝（選抜出場校決定戦）
健大高崎9－6松戸国際
浦和学院4－0東海大甲府
常総学院5－3平塚学園
川越東0－3木更津総合

10月28日（火）：準決勝
健大高崎8－10浦和学院
常総学院3－4木更津総合

県勢は平塚学園がベスト８、桐光学園が初戦敗退という結果でした。
本日、常総学院が木更津総合に負けた事により、県勢の選抜出場は厳しい状況となりましたね。
唯一の望みは、地域性の観点も含めて県相模原が２１世紀枠で選出されることでしょうか。
もし実現して、関東・東京の６枠目も東海大甲府と仮定すると、栃木を除いた１都６県から１校ずつの選抜出場となり、地域性のバランスは絶妙と言えます。
また、都大会で快進撃を見せている法政大高が東京代表になれば、県相模原・佐相監督の息子がコーチということで、親子でのアベック出場という話題性まであります。
神奈川県の選抜出場を諦めるのはまだまだ早そうですね！

>>201
中学時代から地上波テレビで特集され、「末は松井か清原か－」とまで謳われた天才・浅間選手と、名門横浜で筒香選手以来の１年生４番を任された最強スラッガー・高濱選手の獲得、おめでとうございます。
高校野球史上最強左腕・松井裕樹を沈めたＡＴ砲が、日本を震撼させる日も近いでしょう。
横浜出身の近藤選手・佐藤選手と共に、必ずや日本ハムを日本一へ導いてみせますよ！

明治神宮野球大会

☆高校の部・決勝
仙台育英 100 010 200|4
浦和学院 001 000 000|1

【仙】佐藤世
【浦】小倉、桑原、江口、今村

☆大学の部・準決勝
明治大 001 020 003|6
創価大 020 000 000|2

【明】上原（広陵）、柳（横浜）
【創】小松（創価）、田中（創価）、秋元（三浦学苑）、福岡（龍谷大平安）、池田（創価）

本日は関東地区への神宮枠を期待し、浦和学院の応援へ参りましたが、結果はご覧の通りでした。
只でさえ東海大甲府が優勢な上に、都大会決勝も１点差で、プロ注目の大江君を擁する二松学舎大付が準優勝した事を考えると、平塚学園の線はほぼ無くなりましたかね。
やはり地域性での県相模原選出に期待するしか道は無さそうです。

さて、肝心の試合ですが、大会ナンバーワンと謳われた佐藤世投手は評判通りの好投手でした。
打線も１～９番まで切れ目が無く、強く速いライナー性の打球を連発していました。
ただ、このチームが本当に日本一のチームか？と聞かれると、少し疑問が残りますね。
私が見る限り、投手力と打撃力は東海大相模がこれの更に上を行きます。
仙台育英が相模を上回っている点は内野守備のみで、「正確且つ速い」というディフェンス能力は称賛されるべき点です。
真の王者はどちらなのか、夏に見てみたい対戦の一つですね！

第２試合は大学の試合でしたが、好カードなのでついでに観戦しました。
元横浜の柳投手が完璧に抑え、元東海大相模の菅野選手が試合を決めるという最高の展開で明治大が勝利しました。
特に柳投手がロッテ４位指名の寺嶋選手を三球三振で抑えたシーンなんて明大応援席から柳コールが起きてましたよ。
大学野球も神奈川を中心に回っています！

【悲報】
神奈川高野連、21世紀枠推薦に湘南学院

早くも神奈川県の選抜出場への道は絶たれた模様

昨日、各地区の２１世紀枠最終候補９校の発表があり、関東からは群馬の富岡が推薦されました。
しかし、富岡は参加７０校程度の群馬でベスト４、且つ偏差値も県相模原より下の高校です。
なぜ県相模原が県推薦すら勝ち取れず、富岡が関東代表になれるのか甚だ疑問ですね。
しかも甲子園未出場の公立校に敗れた私立校が県推薦を勝ち取るのは全国でも史上初です。
確かに元から神奈川高野連は２１世紀枠に反対で、平塚学園を選出させる為に敢えて捨てに行ったという考え方も出来ますが、今回ばかりは一世一代のチャンスでもあったので、狙ってほしかったですね…。

【県立相模原】
☆平成に入ってから甲子園春夏通算５度の優勝を誇り夏には全国Ｎｏ．１の１９０校もの学校が参加する超ハイレベルな神奈川において公立唯一のベスト４
☆相模原市内をはじめ県内各地から優秀な生徒が揃いに揃って偏差値６８と県内公立でもトップクラスの学力の高さを誇る
☆陸上部、水泳部、空手道部でインターハイ出場実績があり、部活動加入率９４％を誇り文武両道を実践している
☆攻め机で、学習環境に工夫を加えている
☆２００５年にはＭＡＲＣＨの合格率が全国１位
☆国公立・早慶上智やマーチなど有名私大に多数合格の進学実績を誇る
☆東日本大震災の時には校舎（Ａ・Ｂ・Ｃ棟）のうちＣ棟の一部に亀裂が入って使用不可となり、移動教室が不足するなどの困難を克服した
☆東日本大震災の時には大船渡高校水泳部の生徒を受け入れ、銀河連邦の連携の象徴となった
☆ホームルーム活動の中に地域貢献活動を取り入れるなど日頃から地域との繋がりを重視し、地域の商店街から感謝されて箒３０本を贈って頂いた

あけおめー
高校サッカーで日藤が奇跡起こしたから平学も奇跡の逆転選出されようぜ

少し遅れましたが、あけましておめでとうございます。
平塚学園の逆転選出は果たせませんでしたが、新年早々ビッグニュースが入って来てましたね！

前桐蔭学園高硬式野球部監督で、全国各地で教育事業を展開する星槎グループのスポーツ振興室長・土屋恵三郎氏（６１）が、星槎国際湘南高野球部の監督に就任することが２７日、分かった。
同氏は桐蔭学園高を春夏１０度の甲子園に導いた名将として知られ、２０１３年夏の神奈川大会を最後に勇退していた。
就任は１月１日付。

　星槎国際湘南高野球部は１１年創部。
関係者によると、同氏が桐蔭学園高時代に指導した福冨洋祐監督（３３）の退任の意向を受け、学校側の就任要請を受諾したという。
同氏は神奈川新聞の取材に「神奈川の高校野球界へ、もう一度恩返しがしたい」と語った。

　同氏は４月に星槎グループのスポーツ振興室長に就任。
世界こども財団の理事として海外や被災地の子どもたちの支援にも尽力してきた。

　その傍らケーブルテレビの高校野球中継の解説も行っており、「外から野球を見て新たな発見も、原点に戻った部分もある。今までは型にはめていた部分もあったが、選手の特性を伸ばしていきたい」と意気込む。

　同高野球部は夏の神奈川大会で１２年の２回戦進出が最高。
発展途上のチームだが「熱意もあるし素直な子が多く、少し教えるだけでぐんぐん伸びている。高校野球のすばらしさを教えていきたいし、指導者にとっても一つの手本になるような指導を行いたい」と話している。

ついに全国でも類を見ない「高校野球専門学校」が神奈川県において誕生しました。
今後、神奈川の野球勢力図が大きく変わる可能性がありますよ！

今回は県相切って平学に賭けた神奈川高野連の戦略ミス。東日本の21枠が豊橋工だった時点で県相なら十分チャンスあったよ。

中学軟式野球の静岡県内屈指の好投手・鈴木海世（東海大翔洋中３年）が１２日、東海大系列校で春夏ともに９回の出場を誇る強豪の東海大相模（神奈川）に合格した。

１４０キロを超える直球が魅力で、昨年８月の全国中学大会（全中）で４強入りに貢献した右腕だ。

鈴木は「プロを目指している選手が集まり、ドラフトで注目される選手は、１年から試合に出ていたりしているので、自分も夏にベンチに入れるように頑張ります」と決意を口にした。

昨年３月、県中学選抜野球の準決勝（磐田東中戦）で完全試合を達成し、チームＶに貢献。
全中２回戦の根上中（石川）戦ではノーヒットノーランもマークした。
ただ新チーム発足時は制球に苦しみ、川根・島田北中に敗れ、春の全国出場を逃した。
冬の間、先輩から指導を受け、打者をどう打ち取るかを考え、相手を見る投球を習得。
自分との戦いに徹する投球から意識を変え、マウンド上で冷静になれたという。

硬式球に慣れる準備も整えている鈴木は「球威、変化球のキレ、ともに軟式より良くなっている。目標は１５０キロ。でもいまはそれだけでは通用しないので、制球なども総合的に上げて、勝てる投手になり、日本一を目指します」と掲げていた。

◆鈴木海世（すずき・かいせい）１９９９年（平１１）４月２５日、静岡市生まれ。
小学３年から焼津スターズ（現・小川ベースボールクラブ）で競技を開始。外野手、内野手を経て小学４年から投手。
家族は両親。１８０センチ、７５キロ。

headlines.yahoo.co.jp/..
日刊スポーツ 2月13日(金)8時50分配信

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東海大相模に合格した東海大翔洋中３年の鈴木投手