いよいよ１７日から春季関東大会が開幕します！

■第66回春季関東地区高等学校野球大会（神奈川県開催）
【Ａ：佐野日大 −（聖望学園×慶應義塾）　　常総学院×桐生第一】
【Ｂ：甲府工業×向上　　（専大松戸×矢板中央）− 成立学園】
【Ｃ：浦和学院×山梨学院大附　　　横浜×霞ヶ浦】
【Ｄ：作新学院×関東一　　（東海大浦安×東海大相模）− 樹徳】

■出場19校
【茨城県：（1位）常総学院　　（2位）霞ヶ浦】
【栃木県：（推薦）佐野日大　（1位）作新学院　（2位）矢板中央】
【群馬県：（1位）樹徳　　（2位）桐生第一】
【埼玉県：（1位）浦和学院　　（2位）聖望学園　】
【千葉県：（1位）専大松戸　　（2位）東海大浦安】
【東京都：（1位）成立学園　　（2位）関東一】
【神奈川：（1位）横浜　（2位）向上　（3位）慶應義塾　（4位）東海大相模】
【山梨県：（1位）甲府工業　　（2位）山梨学院大附】

>>145
横浜が選抜で初戦敗退という結果からそう捉えられがちですが、このチームのポテンシャル自体は非常に高いですよ。
実際、週末の鹿児島県招待試合でも４戦全勝で、選抜で１勝を挙げた神村学園にも大勝しましたし、全国レベルのチームに変わりはないです。
ボーイズ日本代表の４番にして世界大会２本塁打の１年生・公家君もレギュラー争いに加わりましたし、このチームに県内の高校が対抗出来ないのも無理ないと思います。

大田選手の東海大相模時代は、正真正銘の化け物でしたね！
www.youtube.com/..

横浜、相模、慶應敗退。
なぜか向上が勝利

松井も松坂も涌井も成瀬も大田も筒香も一二三もダメ。
まさか唯一の希望が菅野になるとはな。

全体的に初戦から番狂わせが多かったな

あの...

なんか向上とかいう高校が選抜ベスト4の佐野日大破って決勝まで進出しちゃってるんですが...

これなんて強豪校？

春季関東大会決勝

向上
００００００００２＝２
３２０３０００１Ｘ＝９
山梨学院大付

（向）高橋（4）、宮崎（3）、日名子（1）−安達
（山）山口−加々美

▽二塁打　上原、菊池、稲葉、山口（山）

＊安打 向６ 山14
＊失策 向３ 山２

本日は向上高校が春季関東大会の決勝に進出したと聞いて、保土ヶ谷球場まで駆け付けました。
試合こそ敗れたものの、向上という県内中堅校が関東大会の決勝に進出した事で、またしても県勢のレベルの高さと層の厚さを見せ付けましたね。
向上のエース高橋君は、連投の影響で疲労が溜まっていたのでしょうか。
球威が無く、投球のリズムとテンポも悪かったので後ろは守りにくかったでしょうね。
ただ、二番手の宮崎君が３回をパーフェクトに抑えたことは、夏に向けて大きな収穫でしょう。
高橋君と日名子君の左右大型二枚看板に、宮崎君が加わるようなら夏も期待出来るのでは？と感じました。
そして山梨学院は実質３試合連続コールド勝ちで、別次元の強さでした。
各打者一人一人の振りが鋭く、これが全国レベルのチームなんだな、と。
特に４番の稲葉君は何度も外野の頭を超えるような打球を放ち、守備では一二塁間、一塁線上に抜けるような打球を何度も好捕していました。
全国レベルの野球に、全国レベルの選手…こういう強豪校の野球を肌で感じることが出来たのは、向上にとってもプラスになるでしょう。
山梨学院の皆さん、優勝おめでとうございます。
そして向上高校、準優勝おめでとうございます。
横浜・東海大相模・慶應が不甲斐ない中、開催県の意地を見せましたね。
感動をありがとうございました！

近藤満塁ホームラン
乙坂初打席初ホームラン

2011横浜世代躍進中!!

選手権神奈川大会の組み合わせが決定しました！

◎第１シード、○第２シード、△第３シード

〈左上ブロック〉
◎向上　△相洋　○日大　平塚学園　△鶴嶺

〈左下ブロック〉
◎慶応　△桐光学園　○桐蔭学園　横浜商大　横浜隼人　△山手学院

〈右上ブロック〉
◎東海大相模　△法政二　弥栄　○南　△桜丘　日大藤沢

〈右下ブロック〉
◎横浜　△県相模原　○横浜創学館　△立花学園

注目は何と言っても左下ブロックですね。
第１シードの慶應義塾を筆頭に、昨年のレギュラーが多く残る桐光学園、そして神奈川ナンバー１右腕と評判の須永君を擁する桐蔭学園と、強豪校がズラリと揃いました。
また、初戦から横浜商大−横浜隼人が実現するなど、見所満載のブロックですね。
右ブロックは順当に東海大相模と横浜の準決勝になりそうです。
対抗馬を挙げるとするならば、河野君と仲島君を擁して古豪復活に燃える法政二、福田君・海老塚君・浅見君という昨年の三枚看板がそのまま残る横浜創学館でしょうか。
そして、忘れてはならないのが春関準優勝の向上ですね。
ブロック最大のライバルが日大と組み合わせに恵まれた感があり、もしかすると…と思わせるような夏になりそうですね！

>>151
近藤選手のタイムリーで乙坂選手がヘッドスライディングでホームに返って優勝を決めたあの夏が懐かしいですね。
特に乙坂選手が主将に抜擢されてからは、持ち前のキャプテンシーでチームの雰囲気がガラリと変わりましたし、今回の初打席初ホームランといい何か持っている選手ですよね。
エースの柳投手も今や明治大で主戦級の活躍ですし、この世代の躍進にはまだまだ期待したいですね！

松井未だに勝てず

>>139
>>153
松井勝ったぞ。
出てこいや！

楽天のＤ１位・松井裕樹投手（１８）＝桐光学園高＝が、うれしいプロ初勝利だ。大久保博元２軍監督が監督代行として初采配をふるった一戦で、黄金ルーキーが結果を残した。開幕から９連敗していたオリックス相手にも、ようやく初勝利を挙げた。

　松井裕は２−０の五回二死一、二塁で打者ペーニャの場面で、２番手として登板。
カウント１−１から３球目のチェンジアップをひっかけさせ、二ゴロに仕留めピンチを切り抜けた。
結局、２回１／３を投げ、４連続を含む５奪三振で２安打無失点。チームは２−０で勝利し、８試合目の登板でうれしいプロ初勝利（４敗）を手に入れた。

　左腕はヒーローインタビューで「ありがとうございます。うれしいのひとこと」と喜んだ。
大久保監督代行の初采配には「ファームに落ちたときから指導してくださって、（きょうは）自分の投球をやれと言われ、がんばりました。調子がよかったのでいいピッチングができました」と笑顔をみせた。

　七回二死一、三塁のピンチで糸井を１４５キロの真っすぐで三振に斬ったシーンは「ボールにはなりましたけど、一番気持ちが入りました」と振り返った。さらに星野監督へ向けても一言。
「ようやく初勝利できました。我慢して使ってくださってありがとうございました。監督が戻ってこられるまで、いいピッチングができるようにがんばります」と力強くいい切った。／※Yahoo!ニュース

あの大事な場面でリリーフを任されただけでも凄いのに、ホームラン王のペーニャにバッティングをさせずにピンチを切り抜けて、次の回から奪三振ショーとはモノが違いますね。
やはり彼は高校野球史上最高の左腕ですよ！