■神奈川県の高校野球について語るスレ②■

◇第４４回明治神宮大会大学の部準々決勝　明大４―１道都大（２０１３年１１月１７日　神宮）
　明大が２年ぶりの４強入りを決めた。横浜高出身の１年生・柳が、先発マウンドに上がり５回４安打無失点。リーグ戦でも先発経験のない未勝利の右腕が全国１勝を挙げた。１４０キロ台の直球を軸に、カットボールなど変化球もコーナーに決め５三振を奪った。「大事な初戦を任せていただいたので、１年生らしく自分の投球をしようと思った」と汗をぬぐった。
　５日に行われた東京六大学秋季新人戦の早大戦で３安打１５奪三振で完封し、猛アピール。先発に抜擢した善波達也監督は「（柳は）きちっとゲームをつくってくれた。褒めてやりたい」と評価した。

柳君が活躍してくれました！高校時代から彼はしっかり試合を作れる投手だったので、将来明大のエースとして活躍することが期待されますね。

横高はたしかに厳しいですね。東京第二代表と習志野がいますし、今回は期待せずにセンバツ大会を楽しみたいと思います！

素直に相模を出しとけば良かったんだよ。

最近の横高はKYすぎる。
松井の夏を阻止し、小笠原の春まで阻止しやがって…県内有力校の邪魔しかしてないんだよなぁ。

何気に神奈川の21世紀枠推薦は日大に決まったんですね。
関東では都立小山台、市立川越に次ぐ三番手候補ぐらいですかね。

関東地区の２１世紀枠推薦は、都立小山台に決定しましたね。
もし都立小山台がこのまま２１世紀枠で選出されれば、必然的に二松学舎大付の芽は無くなりますので、横高と習志野の一騎打ちになりますかね。
関東大会の結果では習志野に分がありますが、最近の高野連は戦力を重視した選考なので、まだまだ横高にも可能性はありそうです！！

高校サッカーの選手権大会出場も決めて華々しい話題が多い桐光学園ですが、元祖桐光のエースである山室公志郎投手がついに戦力外通告を受けてしまいましたね。

プロ野球戦力外通告　クビを宣告された男達
2013年12月30日(月)よる10:00から
www.tbs.co.jp/..

─山室公志郎（26）投手　桐光学園高～青山学院大～ロッテ（育成）
3歳から野球を始め、神奈川の名門・桐光学園時代に1年からエースを任され関東ナンバー1右腕として注目された。
卒業後はプロ入りするつもりだったが、3年の時に怪我に見舞われ甲子園には出場したものの力を発揮できず。
大学へ進学するもイップスでどん底に陥った。それでも治療を続け4年生で復活。154キロの速球で評価を集め育成でロッテに入団した。
1年目に支配下登録に昇格し、1試合に敗戦処理として登板。しかし、それが唯一の出場となり以降は2軍暮らし。プロ4年目の今年、戦力外となった。

婚約者は2歳年上のネイリスト。学生時代からの知人で昨年交際をスタートした。
今年7月から同棲を開始し、交際から1年後の記念日となる今年11月15日に籍を入れることを決めていた。
しかし、戦力外通告を受け、結婚記念日となる日の5日前にトライアウトを受けることに。婚約者は妊娠7か月。
ネイルサロンを1人で切り盛りしているが、妊娠&出産のため年内で閉める。
婚約者は仕事が忙しく、2軍は試合中継もないため、山室の野球をしている姿を見たことがない。
トライアウトが最後になるかもしれないからと、仕事を休み山室と一緒に横浜の自宅から車で応援に向う…。

山室って焼肉屋経営してるのかよw
松井もいずれ(ry

少し遅れましたが、あけましておめでとうございます。
相変わらず選抜出場は厳しい状況ですが、今年も神奈川県勢の飛躍に期待したいです！

そして３０日に放送された『プロ野球戦力外通告～クビを宣告された男達～』では、山室投手の他に元向上高校の安斉投手も特集されてましたね。
若干２２歳という若さで戦力外通告を受け、トライアウトでも４者連続三振など圧巻のピッチングを披露したものの、スカウトの目には留まらずに葛藤の日々を繰り返していましたね。
プロ野球選手を夢見た父親の想いを背負う彼の姿は非常に印象的でした！

>>120
山室投手が新たに選んだ道を応援したいですね。
高校２年時に涌井投手と互角に投げ合った姿は今でも高校野球ファンの記憶に焼き付いていますし、３年時に関東No.1右腕と評されながらも腰痛の影響で夏の大会では悔しい想いをした姿もファンの記憶に残っています。
栄光の時よりも苦しい時の方が長く、挫折を経験した彼だからこそ、次のステージでは活躍してくれる事と信じています！

山室公志郎（千葉ロッテ戦力外）、焼肉屋経営（12/30日刊スポーツ4面｢さよならプロ野球」より）

神奈川・桐光学園出身のプロ野球選手といえば楽天のドラフト1位・松井裕樹投手が浮かぶかもしれないが、第1号は前ロッテ・山室公志郎投手だ。第2の人生に選んだのは焼き肉店の店長。｢今はテナントを探しているところです。2月か3月にはオープンさせたい」と、せわしい年の瀬をおくっている。
8歳下の松井には今年1月、母校の自主トレで顔を合わせた。｢自分しかOBがいない学校で、慣れるまでは大変だと思う。厳しいけど、つぶれないで頑張ってほしい」。
バトンは託した。

２４日に選抜出場校が決定しますが、主催者である毎日新聞社が横浜有利の記事を発表しました！

＜３＞関東

　◇白鴎大足利、安定感
　初優勝した白鴎大足利は投打のバランスがいい。１８５センチ右腕の比嘉は重い球質の速球と、縦に鋭く変化するスライダーを軸に安定感があった。全試合２桁安打の打線は４番の直井を中心に振りが鋭い。
準優勝の桐生第一はバッテリーを含め先発メンバー８人が１年生。３試合連続で完投（２完封）した１８４センチ右腕の山田は、非凡な打撃センスも兼ね備え、４番を任される。今後の成長が楽しみな素材だ。
（中略）
８強では、甲子園で今夏１勝した横浜は主力が残り、選手層が厚い。健大高崎は持ち味の積極的な走塁が健在。霞ケ浦の左腕・上野は小気味のいい投球が光った。※毎日新聞

ライバルである習志野の名前が無いのは意外でしたが、浦和学院の森監督も「横浜－佐野日大が事実上の決勝戦」と言っていた通り、やはり毎日新聞社も戦力面を重視して横浜有利という考えなのでしょう。
また、昨日日本テレビの『Going』で松井君の特集が放送されてました。
松井君のグラブケースは高３夏時のままのそうです。
刺繍で「１３連勝」（神奈川予選７＋甲子園６）と書かれていました。
全国制覇を目指しましたが、結局浅間君と高濱君に打ち砕かれ最後の夏を終えた、あの夏の悔しさを糧にしている、と。
私は昨年の夏は、甲子園を含めてベストバウトは横浜－桐光学園だったと感じています。
近年の神奈川県大会の中でも最高の試合でした。
勝つには、あの展開しか無いという戦いぶり…。
あの時の戦力がごっそり残ってると考えるだけで高野連には横浜全国制覇ありと見てるのではないでしょうか！