横浜、投打かみ合って初戦突破！高浜３ラン、伊藤毎回の１４Ｋ完投
スポニチアネックス 8月13日 10時12分配信
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　第９５回全国高校野球選手権大会第６日は１３日、甲子園球場で２回戦が行われ、春夏通じて５度の優勝を誇る横浜（神奈川）が７―１で丸亀（香川）に快勝し、３回戦に駒を進めた。
横浜の渡辺監督は歴代３位タイの甲子園５１勝目を手にした。

　横浜は３回、３本の二塁打を含む４連打で３点を先行。９番・根本が左中間を破る二塁打で１死二塁とし、続く川口の三塁線を破る適時二塁打で先制のホームを踏んだ。松崎の内野安打で１死一、三塁とチャンスを広げ、３番・浅間は初球を捉えて左中間を破る２点二塁打を放った。

　５回には１死二、三塁から４番・高浜が初球の内角の直球を完ぺきに捉え、左翼席へ飛び込む３点本塁打。リードを６点に広げ、７回にも相手守備の乱れを突いて１点を追加して試合を決めた。
浅間は全５打席で安打を放ち、２打点を挙げる活躍。

　先発の２年生左腕・伊藤は９回に１点を失ったが、毎回の１４三振を奪って完投勝利。

　丸亀は４、７回には得点圏に走者を進めたがあと１本が出ず、８回には２死満塁の絶好機を築いたが、代打・小野が空振り三振。９回に３安打を集めて１点を返したが、１９９０年以来２３年ぶりの甲子園勝利はならなかった。


横浜 0 0 3 0 3 0 1 0 0ー7
丸亀 0 0 0 0 0 0 0 0 1ー1

投手
横浜：伊藤
丸亀：宮崎

本塁打
横浜：高濱

ついにＡＴコンビが全国デビューを果たしましたね。
高濱君の完璧な本塁打、そして浅間君に至っては５打数５安打の大活躍。
ＫＫコンビを超える夏が始まりましたよ！

まさか軟投派の伊藤が14奪三振も挙げるとはなぁ……ｗｗ

打線は大阪桐蔭にも引けを取らないでしょ。
完成度では全国一だろうね。

8月18日(日)　3回戦
横浜vs前橋育英

単に丸亀が弱かっただけだと思うんだが…w
それよりも今日の前橋育英の相手のイケメンピッチャーが伊藤タイプだったからそれを攻略してきた前橋にどう対応するかだね。

と言ってもまあ打線の援護が結構あるだろうし、そこまで点取られそうにもないから大丈夫かな。
とりあえず木更津総合じゃなくて良かったかなあ。

面白い投手と
面白い守備をする前橋育英とか
面白いな

横浜、３回戦の対戦相手は前橋育英ですね。
前橋育英のエース高橋君は２試合連続完封中で、初戦の岩国商戦では歴代２位となる９者連続三振もマークしました。
正直、私は彼を今大会のナンバーワン右腕だと思っていたので、ここでの対戦となるのは少し残念です。
ただ、横浜は県大会で立川君・松井君・吉田君・熊谷君と甲子園にも存在しないプロ注目投手を打ち崩して来たので、打撃は問題ないと思います。
日程でも横浜が中４日、前橋育英が中１日と、風は横浜に吹いています。
ここを乗り切れば、組み合わせの関係上で準決勝までは明徳義塾や花巻東、日大山形等と当たる事もないので、全国制覇も現実味を帯びて来ます。
怪物ＡＴコンビ、そして早くも今大会ナンバーワン左腕と呼び声も高くなってきた伊藤君のピッチングに期待しましょう！

>>32
初戦は、首脳陣も対戦相手を全く研究しなかったほどの格下だったので、私はそこまで参考にはならなかったと思います。
伊藤君も14奪三振を挙げましたが、あの相手なら完封するべきだと思っていたので、70点ぐらいの出来ですかね。

打線は間違いなく全国一でしょうね。
普通に考えて、選抜王者を相手に18奪三振、準完全試合を成し遂げた松井君を打ち崩せるチームは甲子園に存在しません。
立川君・吉田君・熊谷君とプロ注目の本格派右腕も打ち崩してきたので、次の前橋育英エース高橋君も心配ないでしょう。
昨日の樟南打線が引っ掛かったボールになるスライダーにさえ手を出さなければ問題ないです。
そして浅間君の甲子園最高打率と連続安打記録、高濱君の甲子園本塁打記録にも期待しましょう！

あの調子の松井なら打ち崩せるチームはあるでしょ

さあいよいよです！！
みなさんで応援しましょう！！
ファイト！！横高！！

横浜のピッチャー全然だな
初戦は相手が弱すぎたとしか思えない
前橋育英も２試合とも1-0だもんな

第９５回全国高校野球選手権大会第１１日は１８日、甲子園球場で３回戦が行われ、第３試合では初出場の前橋育英（群馬）が春夏合わせて５度全国制覇している強豪・横浜（神奈川）を７―１で下して８強入りを果たした。

前橋育英は初回１死一、三塁から荒井が右前適時打。４番の甲子園初安打で先制すると、小川が右越え適時二塁打で続き２点を先取。１―２の４回には１番・工藤が右越えソロ、２番・田村が左越えソロと２死から２者連続本塁打で２点、６回には１死三塁からスクイズで１点を加え、７回には２死から敵失と四球で一、二塁とし高橋光の右翼線二塁打で２点を奪って横浜を突き放した。

先発メンバー９人中８人が２年生の横浜は２回１死一、三塁から伊藤の左前適時打で１点を返したが、３回以降は走者を出しながらも無得点に終わった。

前橋育英　２００２０１２００−７
横浜高校　０１０００００００−１

【投手】
前橋育英：高橋光
横浜：伊藤→小田→中島
（※朝日甲子園速報）

完全な力負けでしたね。
３年生の皆さんはお疲れ様でした。
特に長谷川主将は新チーム結成直後にＯＢや学校関係者から『史上最弱世代』とまで罵られ、「２年生が試合に出て、３年生が試合に出れない」という難しい環境の中、良くチームをまとめ上げたと思います。
他にも中本牧シニア時代から天才と言われながらも最後まで雑務に徹してくれた小林君、伝令で渡辺監督の物真似を披露してチームを和ませてくれたムードメーカーの中島君etc…彼らが脇役に徹してくれたからこそ掴んだ甲子園でした。
今一度、３年生には拍手を送りたいです。
そして、彼らのためにも必ずＡＴ世代で史上初同一校二度目の春夏連覇を成し遂げましょう！