本日の試合結果

東海大相模6-3桐光学園
県相模原13-6市橘(8回コールド)

ご覧の通り東海大相模と県相模原が決勝へ駒を進め、春季関東大会の出場権を手に入れました。
私は本日も保土ヶ谷球場で2試合を観戦しましたが、東海大相模は吉田君が本調子ではありませんでしたね。
これが夏ならば、6回か7回のピンチの場面で小笠原君に継投していたと思います。
それでも160球以上放らせて完投させたのは、門馬監督の夏へ向けた彼へのメッセージでしょうね。
今日の夏さながらの暑い気候を上手く利用した形になりましたかね。
逆に桐光打線は吉田君から10安打と破壊力を見せ付けましたね。
松井世代の時にこの打線があれば…と思いたくなるほどの素晴らしい打撃陣でした。
勝利と共に夏へ向けた経験も手に入れた東海大相模、世代最強右腕にも通用して自信を付けた桐光学園…どちらも大きな財産を手に入れた春季大会となりましたね！

第2試合はゲームのレベル云々よりも、殆どの観客が神奈川高校野球界の歴史的転換期を拝見しているような感じだったのではないでしょうか。
確かにエラーは多くて締まらない試合だったのは事実ですが、両チームの打撃陣は公立の域を超えています。
特に県相模原の打球の速さは強豪私立さながらで、とても公立のチームとは思えませんでした。
春季関東大会、出るだけのチームではないですよ。
十二分に「勝ち」を計算出来るチームだと思います！

小笠原キターwww
菊池雄星みたいだね。

春季神奈川県大会決勝

東海大相模8-4県相模原

東海大相模高校野球部の皆さん、優勝おめでとうございます。
昨日も保土ヶ谷球場で観戦しましたが、投打に隙のない見事なチームでしたね。
先発の北村君が県大会初登板ながら試合を作り、終盤のピンチでは小笠原君が登板し、県相打線を完全に封じ込めました。
打線は1〜6番で11安打を放ちましたが、下位打線の無安打は頂けませんでしたね。
ここが全国制覇するための唯一の課題でしょうか。
この後、今週末に宮崎県招待試合、来週末に春季関東大会、再来週末に富山県招待試合と過密日程が待ち受けていますが、今の東海大相模なら手の内を見せずに春関制覇することも可能だと思います。
夏へ向けて、色々と試しながら前進してもらいたいですね！

そして準優勝の県相模原は、まさに「公立の星」という戦いぶりでしたね。
今回の8失点は二番手の東君と三番手の坂崎君が3回までに喫したもので、その後リリーフしたエースの宮崎君は相模打線を完全に封じ込めていました。
特に4回以降は相手を無安打に抑えていたので、エース同士の先発なら全然分からない試合でしたよ。
春関でもまずは1勝を期待したいですね！

浅間プロ初ヒット来たわん！

本日で春季関東大会の全代表校が出揃いました。
以下が組み合わせです！

浦和学院−（沼南−帝京三）
前橋育英−明秀日立

東海大相模−甲府工
（作新学院−聖望学園）―日大三

東海大甲府−佼成学園
川越東−相模原

常総学院−国学院栃木
（健大高崎−日本航空）−専大松戸

神奈川1位の東海大相模は、初戦で山梨2位の甲府工と対戦します。
相手は地元の山梨県勢なので完全アウェイになることが予想されますが、それでも戦力の差で圧倒することでしょう。
ただ勝つだけでなく、コールドで叩きのめしてほしいものです。
準々決勝では優勝候補の作新学院or日大三との対戦が予想されますが、ここも今の相模なら小笠原君を温存しても勝てる相手だと思います。
最大の山場は準決勝での対戦が予想される浦和学院戦で、この現関東王者を相手にした時に初めて「本気の東海大相模」が見れるのではないでしょうか。
あくまで夏が本番なので色々と試すとは思いますが、手の内を隠しつつも強さを見せ付けてほしいですね！

神奈川2位の県相模原は、初戦で埼玉1位の川越東と対戦します。
県相にとっては最初で最後の県外公式戦になる可能性もありますので、一戦一戦が全力でしょう。
まずは初戦に全てを出し尽くしてほしいです！

>>239
浅間選手凄いですね。
昨日はデビュー戦で初安打初得点初盗塁、ヒーローインタビューのおまけ付き
で、今日も2安打1打点1盗塁の大活躍です。
高卒一年目でいきなり結果を出すとは…流石としか言い様がないですね。
浅間選手の背番号26は、糸井選手→西川選手と継がれて来た「期待」の背番号です。
高濱選手もこれに続いてほしいものですね！

浅間きゅん今日もマルチだよん。


浅間、近藤、筒香、石川、福田、大田、田中広、秋山が3割超え。やびゃす((( ；ﾟДﾟ)))

宮崎県招待試合、東海大相模本家からの情報です！

○東海大相模
220 00x = 4
000 00 = 0
●都城

(６回表相模攻撃中に降雨コールド)
[出場メンバー]
�C千野�G宮地�E杉崎�A長倉�F石川�D３磯網�B加藤元→５川地�F竹内�@小笠原
[本]
[三]
[二]杉崎
[マルチ]
[打点]長倉1、石川1
※小笠原１安打７Ｋ、雨でも積極的な攻撃

１回→千野中安、宮地死球で０死一二塁から杉崎二ゴ失で�@、０死一三塁から長倉の時に杉崎二盗、捕手二塁悪送球で三走宮地生還して�@

２回→二死から千野三ゴ失、宮地右前安打、杉崎四球で満塁から長倉押し出し四球で�@、石川押し出し死球で�@

[招待試合メンバー]
１小笠原�A長倉３戸崎４千野５磯網６杉崎７竹内８宮地９帯川10吉田11北村12今江13山田啓14川地15加藤元16石川17加賀18大木19安里20村上、記録-加藤瞬、門馬監督、田倉部長

小笠原君が1安打完封と格の違いを見せ付けましたね。
明日の聖心ウルスラ戦と延岡学園戦にも勝利し、春季関東大会に向けて弾みを付けたいですね！

>>241
セ・リーグでは筒香選手が三冠王ペースで、本塁打王争いでは福田選手が追走していますね。
また、球界の盟主である巨人のエースと4番は東海大相模コンビです。
パ・リーグでは浅間選手と近藤選手の日ハムコンビは勿論ですが、西武の秋山選手も月間MVPを受賞しましたね。
投手では涌井投手が完全復活を果たし、松井投手に至っては11試合連続無失点、防御率0.00という驚異的な成績を残しています。
球界も神奈川勢が完全に支配しましたね！

さがみ2鯛0うるすら
さがみ4鯛5のべおか

1年の安里が投げたみたいね。
ほんでもっておまいら今夜の松井絶対見ろーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！

やっぱ松井は三振取れるしクローザー向きやねー



相模は今年も投手層厚いけど、力関係がハッキリしてるから去年みたいに層の厚さが仇になることはなさそう。

吉田は踏ん張りどころだぁ！
ｵｶﾞｰが成長しすぎて焦るかもだけど、吉田の復活なしに夏優勝はないよー

阪神が今秋ドラフトの上位候補に東海大相模・吉田凌投手（３年）をリストアップしていることが１１日、分かった。
ＭＡＸ１５１キロを誇る本格派右腕で、昨夏の神奈川大会決勝・向上戦では
８回２／３を投げ、２０奪三振をマークした逸材。地元・兵庫県出身ということも魅力の一つだ。

阪神が高校球界屈指の逸材を上位候補としてマークする。
吉田は昨夏、甲子園に出場。今春の選抜出場はならなかったが、最速１５１キロの本格派右腕。球団幹部の評価も高い。

「能力の高さは超高校級と聞いている。経験も豊富だし、兵庫県出身ということも、魅力の一つ」

吉田の名を一躍広めたのは、昨夏の神奈川大会決勝だった。向上戦で先発すると、９回途中までに２０奪三振をマーク。
速球に加え、ウイニングショットである鋭く切れる縦のスライダーで相手打線を翻弄（ほんろう）した。
三振を狙って奪える能力には、特筆すべきものがある。
甲子園では初戦敗退に終わったものの、リリーフした盛岡大付戦では２回打者６人をパーフェクト。３つの三振を奪った。

球団ではすでに県岐阜商・高橋純平投手（３年）をドラフト１位候補として密着マークを行う方針を固めているが、
吉田のもう一つの魅力は地元・兵庫県西脇市出身ということだ。
西脇東中学時代には兵庫北播シニアに在籍。日本代表にも選出されるなど、有名なスーパー中学生だった。

(中略)

いずれは藤浪とともに、チームの屋台骨を支える存在になり得る名門の豪腕。
右の投手王国を築き上げるべく、吉田の動向も追い続ける。

※スポニチアメックス