本日の準々決勝結果

○向上
000 202 200=6
001 000 000=1
●日大

○東海大相模
201 100 100=5
000 000 000=0
●横浜創学館

☆春季関東大会出場
向上（3年ぶり2回目）
東海大相模（3年ぶり18回目）

【第96回全国高等学校選手権神奈川大会】
◎（第一シード）
横浜　慶應義塾　向上　東海大相模
○（第二シード）
桐蔭学園　市立南　日大　横浜創学館
△（第三シード）
県相模原　山手学院　相洋　立花学園　鶴嶺　桐光学園　法政二　桜丘

向上と東海大相模が関東大会出場権と夏の第１シード権を獲得しました。
本日は仕事の都合で観戦出来ませんでしたが、昨秋準優勝の日大が敗れたのは意外ですね。
第２試合に関しては順当な結果でしょう。
横浜が選抜で情けない姿を見せて、神奈川では東海大相模待望論が日に日に増していますが、彼らがその期待に応えられるチームなのか、という点もこの大会の一つの目玉ではありますよね。
私個人の意見としては、ＡＴのラストイヤーも捨てがたいのですが、やはり全国で勝つには東海大相模なのかな、と感じています。
横浜は藤平君・公家君・濱野君・村田君らの新プラチナ世代が現レギュラー陣をどこまで脅かせるかに懸かっているのではないでしょうか。
そして神奈川県で開催される春季関東大会の組み合わせも決定しました！

■第66回春季関東地区高等学校野球大会（出場19校）
【Ａ：佐野日大 −（埼玉2位×神奈川3位）　　茨城1位×群馬2位】
【Ｂ：山梨1位×神奈川2位　　（千葉1位×栃木2位）− 成立学園】
【Ｃ：埼玉1位×山梨2位　　神奈川1位×茨城2位】
【Ｄ：栃木1位×関東一　　（千葉2位×神奈川4位）− 群馬1位】

お久しぶりです。

今日の準決勝は対照的な結果になりましたね。
第一試合は、横浜は本来の強さを発揮しました。今まで先発していた春日井君でなく、エースの伊藤でした。センバツではかなり心配しましたが、今日はセンバツ後初の公式戦でなかなかの投球みたいでしたね。
慶應義塾が、エース温存という形でコールド負けでしたがどうなんでしょうかね…。

第二試合は東海大相模がまさかの敗退。東海大相模は二年生投手コンビ温存でしたが、ほぼベストメンバーでの敗退なんでしょうか？投手力は文句ないのですが、東海大相模伝統の強力打線がやや例年より下回っているんですかね。向上がここまで強いとは思いませんでしたよ。

神奈川の夏大会は、第１シードもフリー抽選でしたか？
他県ですと春大会の決勝で戦った両者は、夏大会では決勝まで絶対に当たらなくするようなところが多いです
つまり春大会の決勝で戦う横浜対向上も、夏大会でも決勝でしか当たらなくなるんでしょうか？

春季神奈川大会準決勝

●慶應義塾
000 00= 0
073 0x=10
○横浜

○向上
030 000 001 1=5
011 200 000 0=4
●東海大相模

春季神奈川大会決勝

●向上
000 002 010=3
000 130 01x=5
○横浜

1位・横浜（5年ぶり11回目）　2位・向上　3位・慶應義塾　4位・東海大相模

>>142
セルティさんお久しぶりです。
横浜は流石ですね。
今大会は春日井君の先発が多く、リリーフも小田君という展開が多かったのですが、やはり横浜のエースは彼ですね。
前者二人も格下相手には目処が立ちましたし、夏に向けて大きな収穫ではないでしょうか。
打線は相変わらず県下ナンバーワンの破壊力ですし、あとは藤平君のデビューを待つのみですね！

東海大相模は宮地君や豊國君が起用されている時点でベストメンバーではないですよ。
集中打を浴びても青島君に完投させましたし、小倉コーチの前で怪物二年生コンビを隠したかったのではないかと。
今大会は、第１シードを獲得出来れば合格としか考えてないでしょうね！

>>143
選手権予選はフリー抽選ではなく、第１シードは春のたすき掛けです。
即ち横浜と向上は、決勝まで当たりませんね。
ただ、横浜と東海大相模は準決勝で当たるということになります。
投手層が厚い東海大相模と少しでも早い段階で対戦出来るという点で横浜に風が吹きましたかね！

横浜に勝てない神奈川勢が情けない。特に相模。

大田も高校時代バケモンだったのに今は酷いな。

いよいよ１７日から春季関東大会が開幕します！

■第66回春季関東地区高等学校野球大会（神奈川県開催）
【Ａ：佐野日大 −（聖望学園×慶應義塾）　　常総学院×桐生第一】
【Ｂ：甲府工業×向上　　（専大松戸×矢板中央）− 成立学園】
【Ｃ：浦和学院×山梨学院大附　　　横浜×霞ヶ浦】
【Ｄ：作新学院×関東一　　（東海大浦安×東海大相模）− 樹徳】

■出場19校
【茨城県：（1位）常総学院　　（2位）霞ヶ浦】
【栃木県：（推薦）佐野日大　（1位）作新学院　（2位）矢板中央】
【群馬県：（1位）樹徳　　（2位）桐生第一】
【埼玉県：（1位）浦和学院　　（2位）聖望学園　】
【千葉県：（1位）専大松戸　　（2位）東海大浦安】
【東京都：（1位）成立学園　　（2位）関東一】
【神奈川：（1位）横浜　（2位）向上　（3位）慶應義塾　（4位）東海大相模】
【山梨県：（1位）甲府工業　　（2位）山梨学院大附】

>>145
横浜が選抜で初戦敗退という結果からそう捉えられがちですが、このチームのポテンシャル自体は非常に高いですよ。
実際、週末の鹿児島県招待試合でも４戦全勝で、選抜で１勝を挙げた神村学園にも大勝しましたし、全国レベルのチームに変わりはないです。
ボーイズ日本代表の４番にして世界大会２本塁打の１年生・公家君もレギュラー争いに加わりましたし、このチームに県内の高校が対抗出来ないのも無理ないと思います。

大田選手の東海大相模時代は、正真正銘の化け物でしたね！
www.youtube.com/..

横浜、相模、慶應敗退。
なぜか向上が勝利

松井も松坂も涌井も成瀬も大田も筒香も一二三もダメ。
まさか唯一の希望が菅野になるとはな。

全体的に初戦から番狂わせが多かったな

あの...

なんか向上とかいう高校が選抜ベスト4の佐野日大破って決勝まで進出しちゃってるんですが...

これなんて強豪校？

春季関東大会決勝

向上
００００００００２＝２
３２０３０００１Ｘ＝９
山梨学院大付

（向）高橋（4）、宮崎（3）、日名子（1）−安達
（山）山口−加々美

▽二塁打　上原、菊池、稲葉、山口（山）

＊安打 向６ 山14
＊失策 向３ 山２

本日は向上高校が春季関東大会の決勝に進出したと聞いて、保土ヶ谷球場まで駆け付けました。
試合こそ敗れたものの、向上という県内中堅校が関東大会の決勝に進出した事で、またしても県勢のレベルの高さと層の厚さを見せ付けましたね。
向上のエース高橋君は、連投の影響で疲労が溜まっていたのでしょうか。
球威が無く、投球のリズムとテンポも悪かったので後ろは守りにくかったでしょうね。
ただ、二番手の宮崎君が３回をパーフェクトに抑えたことは、夏に向けて大きな収穫でしょう。
高橋君と日名子君の左右大型二枚看板に、宮崎君が加わるようなら夏も期待出来るのでは？と感じました。
そして山梨学院は実質３試合連続コールド勝ちで、別次元の強さでした。
各打者一人一人の振りが鋭く、これが全国レベルのチームなんだな、と。
特に４番の稲葉君は何度も外野の頭を超えるような打球を放ち、守備では一二塁間、一塁線上に抜けるような打球を何度も好捕していました。
全国レベルの野球に、全国レベルの選手…こういう強豪校の野球を肌で感じることが出来たのは、向上にとってもプラスになるでしょう。
山梨学院の皆さん、優勝おめでとうございます。
そして向上高校、準優勝おめでとうございます。
横浜・東海大相模・慶應が不甲斐ない中、開催県の意地を見せましたね。
感動をありがとうございました！