本日のサッカーNEWS part2

アーセナルが本田獲得へ

　プレミアリーグの名門アーセナルが、ＣＳＫＡモスクワの日本代表ＭＦ本田圭佑（２５）獲得へ正式オファーをしていたことが明らかになった。ロシアのニュースサイト「ライフスポーツ」が１９日、報じた。同サイトによるとアーセナルは移籍金に１３００万ユーロ（約１４億２５００万円）を提示。弱体化した中盤の緊急補強として日本の大黒柱レフティー獲得に動いた。

　アーセナルはスペイン代表ＭＦセスクを古巣バルセロナへ移籍金４０００万ユーロ（約４４億円）で放出したばかり。近日中にはフランス代表ＭＦナスリのマンチェスターＣ放出が決まり資金面で問題がない上に、中盤はこの２人の穴埋めが急務。左右、中央の中盤でプレーできる本田は適任といえる。ＣＳＫＡ側も本田の移籍希望は承知済みであるため、金銭面で合意次第「アーセナル本田」誕生の可能性は高い。

本田プレミア行け

　リールスのＧＫ川島は怒りが収まらなかった。相手チームのサポーターが「フクシマ」と連呼して川島を挑発。
東日本大震災による原発事故に心を痛めていただけに「他のことは許せるが『フクシマ』と言うのは、冗談にできることではない」と憤慨した。
　川島の抗議を受けて、後半には主審が試合を一時中断した。再開後に失点して今季初勝利もお預けとなり、後味の悪い試合になった。

ふざけてるな
ベルギー人のモラル疑うわ

レッドデビルｗｗｗ

ベルギー人やべ━

　国際サッカー連盟(FIFA)は19日、ブラジルW杯アジア3次予選で日本と同じC組に入っていたシリアの失格処分が決まり、代わってタジキスタンが参加すると発表した。

　FIFAによると、シリアは7月23、28日にホーム＆アウェー方式で行われたW杯アジア2次予選･タジキスタン戦で、代表資格のない選手を出場させたことが判明し、失格処分が決まったという。

　これによりタジキスタンが3次予選出場の権利を獲得。そのままC組に入り、日本、北朝鮮、ウズベキスタン、タジキスタンの4チームで争われることになった。